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道の駅「一向一揆の里」のひまわり畑

     旧鳥越村の「道の駅一向一揆の里」のひまわり畑があるとは知りませんでした。最近、白山麓蕎麦ツアーにはまってるもんで、この道の駅にも何度も来てますが、今まで気が付きませんでした。    それはたぶん花が咲いていなかったからだと思います。先日行った時「なんじゃこれは~~って」と思わず見とれてしまいました。    秋になれば、鳥越村は蕎麦の花で . . . 本文を読む
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夏の深い緑 はいいよね

   今日気が付きました。8月2日(金)の記事をアップしてなかったことを。まあ仕事してるときは曜日がメリハリ効いてたのでそんなことはなかったですが、リタイヤ後は毎日が同じようなことの繰り返しで、曜日感覚がなくなってしまってます。いかん、いかん。    と言う訳で、名実ともに梅雨明けの北陸です。空も蒼く、山も緑が深くなってますねえ。なんか子どものころ、夏休みに田舎のおばあち . . . 本文を読む
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2024年夏 綿ケ滝遠望

  旧鳥越村にある「綿ケ滝」を 10年ぶりに訪れました   と言っても、滝壺側までの 急な階段を下りたわけでなく 展望台から遠望しただけ 10年たって、膝も腰も痛いお歳になりました   墨絵チックな構図だけど 太古の人が滝に 「生命力」を感じたということは なるほどと思いますね     . . . 本文を読む
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秋を待つ緑の毬栗

   栗の木を見かける事って少なくなったよね。公園に植えようものなら、落ちた毬栗でケガをした!、なんでクレームが殺到するでしょうしね。    栗は縄文時代から栽培されていたらしいけど、山中は別にして、まちなかでは「栗林」できちんと管理しないとね。    自然に落果した茶色の毬栗は、両足の靴で踏みつけて、上手に中味をとりだしましょうね。猛暑続きの昨今、秋まで、 . . . 本文を読む
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水たまりに映る曇り空の夏

  激しい雷雨の後 水たまりに 曇り空が映ってます   子どもの頃は 長靴で踏みつけてたけど   今は、水たまりの中の小宇宙に しばし見入ってしまいます     . . . 本文を読む
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日本の原風景 ~ 旧鳥越村の里山と水田

   旧鳥越村の『長助』があるところより、少し鶴来方面に戻った当たりです。  深い緑の里山と、若々しい稲の緑と、手前の畦道と用水。これで空が青空なら「PERFECT DAY」だったのですが。。  でもこういう風景って、日本の原風景ですよね。  60歳代以上の方にとっては、子どもの頃の思い出とともに、心に刻まれているのではないでしょうか。  秋にはまた訪れてみたいです。秋は一面秋 . . . 本文を読む
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いつの間にか 遠い街へと来たもんだ

   高校を卒業して18歳で、故郷の駅から汽車に乗って金沢に来た。もうかれこれ半世紀近く前の話になる。    「思えば遠くへ来たもんだ」ってのは海援隊の歌だが、「思えば遠く来たもんだ」は、中原中也の「頑是ない歌」と言う詩。まあ武田君による、本歌取りというにしておこう。    でも、そういう気持ちになるってことは、確かに誰にもある。金沢暮らし始めた遠い日の4月 . . . 本文を読む
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リタイヤ1周年です

   この7月1日で、退職1周年を迎えました。40年間務めた会社を「定年後」退職したのが昨年6月30日でした。翌日から晴れて自由の身になったのですが、いきなりコロナに感染し、陰性になった後もしばらくは後遺症で「寝たきり状態」だったので、好きなことができるようになったのは7月後半からでした。    といっても、あの酷暑の夏、特に旅行をするわけでもなく、読書三昧の生活をしてい . . . 本文を読む
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圧巻!生命力あふれる「御仏供杉」@ 吉野工芸の里

       旧吉野谷村の「吉野工芸の里」に、樹齢700年という「御佛供杉(おぼけすぎ)」があります。先日初めて見に行きましたが、圧巻!圧倒!でした。    くねくねと何本もの大きな枝が、まるで縄文式土器の「火焔」の様に踊っています。確かに老木には違いないですが、生き生きとした生命力を感じます。見る人に、スーパーパワーをチャージしてくれます . . . 本文を読む
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木漏れ日の下で、昼寝したい

   ついに北陸地方も梅雨入りしました。24日(月)はいい天気だったけど、これからすっきりしない天気が続くよねえ。そして梅雨が明けたら明けたで、猛暑の過酷な日々が続きます。    そんな、ギリギリ梅雨入り前の某日、近くの林を散策。木漏れ日の中を歩くのは気持ちいいですよね。    本当は、木漏れ日の下で昼寝をしたいくらいですが、今はそれするとクマに襲われそうで . . . 本文を読む
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「呉竹文庫」は、再開厳しくとも、タブノキは今日も見守る

   旧美川町の「呉竹文庫」ですが、今年元旦の能登半島地震で、建物にダメージを受け、6月18日現在も閉館中で、再開の見込みは不明とのことです。    実は小生、その存在は知ってましたが、入館したことは有りませんでしたが、先日、駐車場まで行ってきました。    呉竹文庫の前の手取川側には、それはそれは立派なタブノキが今日も、そそりたってっていました。このたぶの . . . 本文を読む
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艶やかな緑のワンダーランド

    艶やかに輝く緑の葉を じっと見つめていると   緑のワンダーランドに 吸い込まれてしまいそうになる         . . . 本文を読む
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朝が来ることの「肯定感」

    この時期の朝4時半は、すいぶんと明るい 布団の中で大きく息を吸って、起き上がる   そして勢いよく外に出る 東の空には、不思議な形の「ちじれ雲」   現役時代は、朝、目覚めると 「朝が来てしまったあ」と思うことは幾度となく   でも今は、「朝が来ることの肯定感」がある それが、一番の違いだな   &nb . . . 本文を読む
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松任駅の跨線橋から見る白山

     松任って、学生時代には、全く行く機会はありませんでし、社会人になってからも同じくです。それでも20年くらい前には、北鉄バスが金沢-京都の高速バスを走らせているときは、徳光PAに車を停めて、バスに乗り込んで、京都に行くくらいでした。    そんな近くて遠い松任ですが、先日電車に乗って行ってきました。金沢から10分ちょうどです。その日はあいにくの曇り空でしたが、ホ . . . 本文を読む
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サンダーバートは、全席指定席になっていた!

     所用で、京都に行ってきた時の話です。早く用事が済んだので、予約していたサンダーバードより早い電車で帰ろうと、駅のみどりの窓口に行きましたが、長蛇の列。「これじゃ目指す電車に間に合わない、仕方ないから自由席に座ろう」と改札に入りました。    ところが京都駅0番ホームでで初めて知りました。「3月16日から、サンダーバートは自由席が全廃され、全席指定席に . . . 本文を読む
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