職場で知り合い、偶然、妹の子供を取り上げてくれた助産師さんと知り
話していくと、色んな共通点もあり、何となく目指す方向性も同じで
友達になりました。
そして、先日小学校で4年生に命の授業をする!っていうので見学に行きました。
本人は緊張してる!っと言うけれど、私から見たら堂々としていて、
子供たちにも親しめる感じで、良い感じでした
命の授業は、性の話も自然に、キチンと向き合い話、私も知らなかった
精子の発射される数は3億個でその中で1つ2つが受精出来る話を始め
おなかでどう育つのか、出てくるまでの母親や父親、祖父母などの思いも含め
伝えてくれました。
生まれるってこと事態、本当に奇跡的なのだと感じるくらい命の大切さを実感できる内容でした。
最後に、助産師さんからのお願いを4つ命を大切にする為の内容でした。
まだ、色んな学校でこの活動がなされてるわけではないが。。
成長の過程で、この授業は大切な時間で、もっと多くの子供たちにも聴かせてあげたい内容でした。
出来れば、母親も聴けたら良いかもね。
最近の、事件でクローズアップされた自殺のサイト、、
そう、人生生きていれば色んな瞬間もあり、死にたいなんて考える時もあるものです。
私も若いころはそんな風に感じた事もありました。
でも、ググッとそこを乗り越える事で広がる世界が有りました。
その、ググッと留まる為の力は、一人で生きてきたわけではない、
親の愛情や私を気にかけてくれる存在を裏切れない思いが廻ったからです。
この、命の授業を幼いながら受けて潜在意識にインプットされたら、
もしかして、自殺者も減ってくれるのでは?!っとふと感じました。
今まで亡くなった多くの命の中にも、親の愛情を感じていた子は沢山いると思います。
ただ、見えなくなってしまった瞬間に魔が差すのかもしれません。
潜在意識に、留まるだけの知恵をインプットしたら、もしかしてっと期待してみる価値はあるっと感じました。
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