毎朝

同じ時間にバス停に現れる男の子が居ました
バスが好きなのかな。。
１７歳位の男の子
その子はバスを何台も見送って居るみたい
私が乗るかな？！っと初めの頃。。どうぞ！って言うと。。
目を伏せて後ろに下がります
会話はしたこと無いけれど。。
とても素直な目をしています
最近、そのバス停は使っていませんでしたので。。
しばらく見かけていなかったけれど。。
中央のバスターミナルで最近見かけました
ターミナルの円周を嬉しそうに歩いてました
なんだか、、私まで嬉しくなりました
一般的には障害があると言われます。
でも、私には個性にしか見えません
彼の笑顔をみて、嬉しさが伝わってきました
なんてストレートに純真なのでしょう
私の癒しの少年です
昔、ある映画製作会社の社長さんに協力を求められた事がありました。
彼女の娘さんは。。
障害があり、将来自分が亡くなった時に居られる場所を作りたいと
その頃は。。そんなに施設もなかったからね。。
今の現状はあまり解っていませんが。。
人は助けあいながら生きています
だからこそ。。障害で、少し出来る事が限られたとしても。。
この個性に輝きは存在します
やれる事をやり、助け合える世の中になると良いですね
私は。。あの笑顔に癒されます