今日は前の上司で優しさあふれる女性と共に人権フォーラムにお邪魔
今日のテーマは、異文化の方との共生
日系人の方が感じ、子供を守る為の活動のお話を聞いて話し合うものでした。
とても共感する話でした。
娘の保育園のころも、
ブラジルの子供達は、親御さんが母国語で話す日常と保育園での日本語生活で戸惑い、、
荒れたことも有ったけれど、、
日本の保護者からすれば、、問題児でも、、
それは仕方ない事!誰しも同じ環境ならそうなるよ!っと思った経験が有ります。
現に、その子供達も笑顔で認めていくと、、荒れた行動も無くなりました
環境も言葉も違うけれど、、相手をグローバルに理解しよう!っと思う心は大事です。
本質で理解せず相手を悪い!っと位置づける方が、、私は悪いと思うのです。
現に、中国から来た私の友達も、、日本人に不信感さえ抱く程、、誤解され、苦しんでいました
彼女の誤解を解くべく動き、私の友達も認めてくれた時。。
彼女が、出会えて良かったと涙を流してくれたのを見て、、
私たちが思うより、、孤独感を与えてしまって居たのかもしれません。。
相手を考える力をつけた方が、、魅力的な人となります
自分が異文化の中一人居たとして、、っと考えれば、おのずと理解できないかな
この孤独は、日本人として与えてはいけないと思います。
ウエルカム!っと受け入れられる奥深さを持ちたいものです。