相阿弥作と伝えられる 龍心池を中心とした室町時代の池泉回遊式庭園 春と秋には、光の道と呼ばれる、夜間の特別拝観とライトアップされ、春は高台寺と同じで、桜の時期の3月8日~17日・3月29日~4月7日、 GWの4月26日~5月6日の期間 行われていました 今回は、思っていたより遠くて行けなかったのですが、平成26年にオープンした「青蓮院門跡 将軍塚清涼殿」があり、標高220メートルの東山山頂にあり、清涼殿の大舞台は、清水寺の大舞台の4.6倍に当たる1046平方メートルあって、京都市内を一望できるそうです 山道の東山トレイルコースで約30分ですが、この青蓮院門跡からでは行けないそうです 京都駅からタクシーで20分程、土日は京阪バスが1日5便程出てます
白川を渡り、華頂通を歩く 寺が沢山ありますが、“寺がいっぱいのある中に、大学もあるんだ~”と。 知恩院が見えて来て、今回は行きませんでしたが 知恩院 浄土宗の開祖 法然上人が念仏の教えを広め、平安末期に庵を結んだ地に建つ、浄土宗の総本山 日本最大級の国宝の三門や除夜の鐘でも有名な、日本三大梵鐘の大鐘楼、鶯張りの廊下などの知恩院の七不思議などが有名だそうです
花見小路通りから四条通りへ出て、八坂神社近くの祇園バス停からバスで、1つ先の知恩院バス停で降りて、歩いていると、白川を渡ります 後で知ったのですが、白川は、東山から祇園へ流れる川で、白川に架かる祇園の巽橋(2019年5月13日~京都旅行8の3編~も覗いて見て下さいね)と、知恩院近くの一本橋[行者橋]があり、写真の奥にある小さいですが、架かっている橋は、その一本橋みたいです
鯉のぼりに目が行ってましたが、その町家の建物から、舞妓さん達が出てきて、急いで撮ってみましたが 歌舞伎の‘仮名手本忠臣蔵’にも登場する茶屋「一力亭」 江戸中期の忠臣蔵で有名な大石蔵之助が豪遊したとそうです もともとの屋号は、万亭でしたが、歌舞伎の芝居が知れ渡ると、芝居で使われた一力という名前に変わり、大正時代の法律改正で、四条通りの営業が禁止され、市場通りに入った、今の場所に移設されました
建仁寺を出て、午前中ですが、祇園の花見小路通を歩いていると、沢山の人がいて、並んでいる店があったので、京料理のお店かな~と思ったら、12時~オープンの、ぎおん徳屋というわらび餅屋さんでした 建仁寺行く前に、コンビニで切手を買ったので、前日 伏見稲荷大社で買った(2019年5月9日~京都旅行 買いました1編~も覗いて見て下さいね) ポストカードを自分達宛てに投函 GW明けに、我が家に届いたポストカードは、特殊だったみたいで、20円不足で、郵便局へ不足分を払いに行きました