今日は、大谷本廟にて、納骨のご縁がありました。
大谷本廟には光善寺の区画があり
親鸞聖人のご廟のそばへの分骨のご案内をしています。
今日は、亡くなられた奥さまの納骨ということで
ご主人と息子さん、ご親戚の方と一緒にお勤めしました。
昼食をご一緒しながらお話を伺うと
子どもの頃の家での報恩講の様子や法事の様子が
今になって思い出されますとおっしゃっておられました。
また、子どもの頃にそういう体験をするということは大切なんですね
ともおっしゃってくださいました。
ご家庭とお寺とがやわらかな関係で繋がっていた時代、
仏事が年中行事としてライフスタイルの中に溶け込んでいたのでしょう。
石見にはまだそれが残っています。
この伝統をなんとか絶やさないように、教化活動のひとつとして
取り組んでいきたいものです。
大谷本廟には光善寺の区画があり
親鸞聖人のご廟のそばへの分骨のご案内をしています。
今日は、亡くなられた奥さまの納骨ということで
ご主人と息子さん、ご親戚の方と一緒にお勤めしました。
昼食をご一緒しながらお話を伺うと
子どもの頃の家での報恩講の様子や法事の様子が
今になって思い出されますとおっしゃっておられました。
また、子どもの頃にそういう体験をするということは大切なんですね
ともおっしゃってくださいました。
ご家庭とお寺とがやわらかな関係で繋がっていた時代、
仏事が年中行事としてライフスタイルの中に溶け込んでいたのでしょう。
石見にはまだそれが残っています。
この伝統をなんとか絶やさないように、教化活動のひとつとして
取り組んでいきたいものです。