今月の13日、恒例の「浄土真宗講座」という法話会をお勤めする予定でしたが、やむなく中止になりました。
地域の行事と重なってしまったからです。
強硬に進めようとしましたが、まわりの方から「地域で行事があるのがわかってて開催するのはよくないのでは」と言われました。確かに、お参りするであろう方々と、その行事に参加予定の方々は結構重複しています。地域の方にとってはどっちを取るかというところでしょう。
以前はお寺の行事を避けて地域の行事を決めたということを聞きますが、最近はどうも逆転したようです。いつのころからそうなったのかはわかりませんが。
住職としては、一人の人でもお参りがあればいいという気持ちと、少しでも多くの方にという気持ちが両方あります。13日ならお参りできたのにという人もいたかもしれません。そう考えるととても複雑で心苦しいところです。
お寺がその地域にとって必要不可欠な存在になれば、こういう悩みもなくなるかも知れませんが。
地域の行事と重なってしまったからです。
強硬に進めようとしましたが、まわりの方から「地域で行事があるのがわかってて開催するのはよくないのでは」と言われました。確かに、お参りするであろう方々と、その行事に参加予定の方々は結構重複しています。地域の方にとってはどっちを取るかというところでしょう。
以前はお寺の行事を避けて地域の行事を決めたということを聞きますが、最近はどうも逆転したようです。いつのころからそうなったのかはわかりませんが。
住職としては、一人の人でもお参りがあればいいという気持ちと、少しでも多くの方にという気持ちが両方あります。13日ならお参りできたのにという人もいたかもしれません。そう考えるととても複雑で心苦しいところです。
お寺がその地域にとって必要不可欠な存在になれば、こういう悩みもなくなるかも知れませんが。
日頃考えていることが、一枚の写真をきっかけにまとまったりするのかなぁ。(^○^)