27日は同じ温泉津組内のS寺さまの報恩講に
お参りしました。
S寺さまの報恩講にお参りすると、光善寺の報恩講が近づいたなあ
といつも思います。
このS寺さま御住職には普段から公私にわたりお世話になっており
私にとって温泉津組の中の、いや人生の「兄貴」的存在です。
温泉津組の中では、年齢的にいうと、私のすぐ上にあたります。
6年前に父が亡くなってからというもの、寺院運営や教化活動に関して
わからないことだらけであった私をいつも気にかけて下さっていました。
そしてまた、私のお手本でもあるのです。
そんなS寺さまの報恩講は、20名近くのご院家さん方がお参りになって
賑やかにお勤まりになりました。
その日お勤めした「無量寿経作法」の中に、一番はじめに一人で読む役があるのですが
「今日は若手で、光善寺さんにやってもらいましょう」
とにこやかにお願いされてしまいました。
しかし、大きなS寺さまの本堂のお内陣に私の声が響いたとき
お内陣に出勤させていただいている身の有難さを感じました。
さていよいよ光善寺の報恩講も迫って来ました。
準備に本腰を入れようと思います!
お参りしました。
S寺さまの報恩講にお参りすると、光善寺の報恩講が近づいたなあ
といつも思います。
このS寺さま御住職には普段から公私にわたりお世話になっており
私にとって温泉津組の中の、いや人生の「兄貴」的存在です。
温泉津組の中では、年齢的にいうと、私のすぐ上にあたります。
6年前に父が亡くなってからというもの、寺院運営や教化活動に関して
わからないことだらけであった私をいつも気にかけて下さっていました。
そしてまた、私のお手本でもあるのです。
そんなS寺さまの報恩講は、20名近くのご院家さん方がお参りになって
賑やかにお勤まりになりました。
その日お勤めした「無量寿経作法」の中に、一番はじめに一人で読む役があるのですが
「今日は若手で、光善寺さんにやってもらいましょう」
とにこやかにお願いされてしまいました。
しかし、大きなS寺さまの本堂のお内陣に私の声が響いたとき
お内陣に出勤させていただいている身の有難さを感じました。
さていよいよ光善寺の報恩講も迫って来ました。
準備に本腰を入れようと思います!