住職日記

光善寺の住職ken-shinが、光善寺での日ぐらしや思いを気ままに綴ります。

勉強と聴聞

2012-06-22 19:53:04 | 日記
昨夜江津組の「聖典に学ぶ連続研修会」の第1回目が行われました。
『歎異抄』のお話を連続してお聴聞しようというものです。
ご講師の広島県の福間義朝先生は、
「仏教の知識を増やすよりも、仏法を喜ぶ人を増やしたい」
とおっしゃってました。
ご法話を、という主催者側のの意図をくんで下さり、浄土真宗の味わいのお話をなさってくださいました。
知識を増やすより、喜びを育んでいく方が、豊かな人生が送れる
そう思います。
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ご門徒さん

2012-06-09 17:20:28 | 日記
もうすぐ定例の総代・世話人会が開催されます。光善寺では、この世話人会開催に当たり、各地区のお世話方にご門徒さんの護持会費をいただいてもらっています。護持会費とは門徒の年会費のことですが、この護持会費が光善寺のお寺の活動の運営費となっています。
法要・法座にかかる費用をはじめとして、本山や教区、組への賦課金、建物の保険、営繕費などお寺を維持していくことに使わせていただいています。
毎年この時期になると、お寺は住職だけおればいいものではなく、皆さんのおかげで維持できているのだなあとの思いを新たにします。
反対に、皆さんにそれだけのものをお返ししているのか、という自問自答もしているのです。
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仏教壮年会

2012-06-08 06:32:17 | 日記
浄土真宗の教化活動で仏教婦人会と双璧をなしているのが、仏教壮年会。
おおむね青年を超えた年齢からの男性ばかりの会です。
この年代の方々がお寺に来るということは、いろんな意味でまわりに影響を及ぼします。仕事をされながらですので、時間を割いてのことですから。
でも、なかなかふだんのg法座が平日にすることが多いものですからお参りはできません。その代わりに夜とか、休みの日に開催する仏教壮年会の例会などがよきご縁となります。
こういった方々がお寺にお参りする姿や、仏教をご縁として、そのことをふだんの生活に出されるということが、まわりに影響を与えるのです。
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一人ひとりの力

2012-06-06 10:37:22 | 日記
先日、新江津組の仏教婦人会連盟の設立総会がありました。
今回の参加者、137名。江津組全体の会員数が約1200名。同じ江津市でこれだけの方が同じみ教えのもとに集っているのです。
これだけの方が力を合わせると、ものすごいことが起こるかもしれません。それには一人ひとりの姿勢も問われていくことでしょう。仏法をよりどころにして生きる、ということがこの一人ひとりの方々の周りに広がっていけば、もっともっと心豊かな社会が生まれていくかもしれません。
今回のご縁がより良き道となって行くよう、お互いにお聴聞したいものです。
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本堂の役割

2012-06-03 18:10:11 | 日記
午後から近所の子どもが遊びに来ました。
境内でシャボン玉遊びをしたり、本堂の中で走り回って遊んでいました。
その子にとっては本堂と境内は広い遊び場。しかし、たとえば、本願寺の本堂がいくら大きいからと言って、そこで走り回る人はいません。
本堂は日常を離れた空間でもあるからです。
私は本堂の役割はどちらともあると思っています。
本堂は、入りやすくだれでも心おきなくくつろげる空間であると同時に、厳かな凛とした空間でもあるのです。
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