前回のブログに、施設に入られたご夫婦の話を書きました。
その報恩講の際、ご主人から素敵なものを頂いたのです。
施設では時間があるので、こんなものを作ってみました、と。
これです。
よくお仏壇で見かけますが、私には正式な名前がわかりません(どなたかご教授下さい)。
これには下絵があって、それを写して、カッターで細かく切っていって
作るのだそうです。
私は自分では作ることはできないのですが、うちにもほしいなあと
常々思っていたので、本当に嬉しかったです。
「最近はこれを作る人もおらんなったけえなー」
とは、ご主人の言葉です。この方は器用な方で、以前は昔ながらのお飾りや
「五穀盛り」というお供えも作っておられました。
こういう仏事に関する昔ながらのお飾りの技も、だんだん廃れていっています。
お飾りやお供えも、仏さまや故人を敬う気持ちのもの。
少なくなっていくことは残念なことですが
何とかその技や気持ちを後世に伝えていければと思っています。
その報恩講の際、ご主人から素敵なものを頂いたのです。
施設では時間があるので、こんなものを作ってみました、と。
これです。
よくお仏壇で見かけますが、私には正式な名前がわかりません(どなたかご教授下さい)。
これには下絵があって、それを写して、カッターで細かく切っていって
作るのだそうです。
私は自分では作ることはできないのですが、うちにもほしいなあと
常々思っていたので、本当に嬉しかったです。
「最近はこれを作る人もおらんなったけえなー」
とは、ご主人の言葉です。この方は器用な方で、以前は昔ながらのお飾りや
「五穀盛り」というお供えも作っておられました。
こういう仏事に関する昔ながらのお飾りの技も、だんだん廃れていっています。
お飾りやお供えも、仏さまや故人を敬う気持ちのもの。
少なくなっていくことは残念なことですが
何とかその技や気持ちを後世に伝えていければと思っています。
初めて見ました。
器用なご門徒さんなのですね。
仏さまの御前がきれいだと
ものすごく嬉しいです。
いつも気持ち良くお参りしたいですね。
我が家の息子も切り絵の大作を
今、完成してアイスクリームで
完成披露パーティをしたところです。
ウチも息子にお願いして作ってもらおうか・・
少し根気のいる作業ですが
息子さんの描いた絵を見ると、出来るかもしれません。
本堂のお供えの道具もchikaiさんが手作りで
されてましたよね。
買えばなんでもありますが
「仏さまのために」
という意識で作るのがまた大切なのでしょうね。
結構、手作りのお仏具多いんですよ・・・
だからお荘厳させて頂くの嬉しいんです。
お手本はみな光善寺さまから頂いています。