来る11月22日、23日の両日、光善寺では報恩講に合わせて親鸞聖人750回大遠忌法要をお勤めします。
今日はその法要を取り仕切る会行事さんと呼ばれる方々との打ち合わせがありました。今回は特に合わせて記念事業は行わないので、法要の趣旨を「お勤めと聴聞」に絞ることにしました。
それは難しいことではなく、お勤めと聴聞を大切に行おうということです。なぜなら、お寺という空間はこのお勤めと聴聞をする場だからです。いわば足元を見つめ、これからの光善寺はどうあるべきか、何を大切にしていくべきかを考えるきっかけにしたいのです。
今回協力してくれる2名の会行事さんは江津市内のお寺の副住職さんで、私より少し若い方々です。これからを担っていく人材と一緒に考えることによって、光善寺、いや石見のご法義の未来を考えていければと思っているのです。
今日はその法要を取り仕切る会行事さんと呼ばれる方々との打ち合わせがありました。今回は特に合わせて記念事業は行わないので、法要の趣旨を「お勤めと聴聞」に絞ることにしました。
それは難しいことではなく、お勤めと聴聞を大切に行おうということです。なぜなら、お寺という空間はこのお勤めと聴聞をする場だからです。いわば足元を見つめ、これからの光善寺はどうあるべきか、何を大切にしていくべきかを考えるきっかけにしたいのです。
今回協力してくれる2名の会行事さんは江津市内のお寺の副住職さんで、私より少し若い方々です。これからを担っていく人材と一緒に考えることによって、光善寺、いや石見のご法義の未来を考えていければと思っているのです。