11日は楽法会(ぎょうほうかい)の役員会という会に出席してきました。
楽法会とは、正式名称を「山陰教区青年僧侶の会 楽法会」といい、
山陰教区(本願寺の行政区分で、島根と鳥取を合わせた地域)の45歳までの
青年僧侶で結成されているものです。
若い坊さんで、自己の研鑚を深めたり、社会活動をしたり、楽しいことをしたり
といったことをしています。
私はこの会の事務局を仰せつかっておりますので、役員会に出席してきたのです。
今日は浜田市旭町のK寺さまを会場に、今年度の下半期の行事の詰めを行いました。
レクレーションや会員法座、研修旅行、会員研修会等の行事の内容を詰めました。
とにかく、若い坊さんの仲間が集まって
ああでもないこうでもないと話をしているということが、とても実りある事だと思うのです。
最近は個人主義か何かわかりませんが、人は人、自分は自分、という考え方が増えて、
みんなで何かやろうということが煩わしいという人が多いような気がします。
性格もあるので一概には言えませんが、私は、一緒に何かを作り上げたり、話しあっていく中で、
自分自身にプラスになるものが生まれてくると思っています。
そういう意味で、私はこの楽法会活動をとても大切にしているのです。
楽法会とは、正式名称を「山陰教区青年僧侶の会 楽法会」といい、
山陰教区(本願寺の行政区分で、島根と鳥取を合わせた地域)の45歳までの
青年僧侶で結成されているものです。
若い坊さんで、自己の研鑚を深めたり、社会活動をしたり、楽しいことをしたり
といったことをしています。
私はこの会の事務局を仰せつかっておりますので、役員会に出席してきたのです。
今日は浜田市旭町のK寺さまを会場に、今年度の下半期の行事の詰めを行いました。
レクレーションや会員法座、研修旅行、会員研修会等の行事の内容を詰めました。
とにかく、若い坊さんの仲間が集まって
ああでもないこうでもないと話をしているということが、とても実りある事だと思うのです。
最近は個人主義か何かわかりませんが、人は人、自分は自分、という考え方が増えて、
みんなで何かやろうということが煩わしいという人が多いような気がします。
性格もあるので一概には言えませんが、私は、一緒に何かを作り上げたり、話しあっていく中で、
自分自身にプラスになるものが生まれてくると思っています。
そういう意味で、私はこの楽法会活動をとても大切にしているのです。