◆【発達障害児育児】にいにが小学1年生の夏休みは診察や検査で病院に通っていました
こんにちは、榊原ゆきです。
お花の仕事のかたわら、グレーゾーン・発達障害のお子さんを持つパパやママのために、無料のお茶会や、個別相談、ペアトレのサポートをしています。
我が家のにいにが小学1年生の夏は、診断や検査でひたすら病院に連れて行っていました^^;
(にいにはスイカが大好き!)
夏休みですね^^
お子さんがいるママさん、本当に毎日お疲れ様です✨
その中でも、「発達が気になる子」の子育てに奮闘しているママさんは特に、心身ともに疲れが出ている頃かな…??
我が家のにいにに、発達障害の診断が出たのは、小学1年生の秋でした。
その直前の夏休み、手のかかるタイプのにいにの手を繋ぎ、10ヶ月の赤ちゃんを抱っこして、小児医療センターに何度も通いました;;
坂の上にある病院でね…^^;
真夏日だから、着くまでに汗だくで、もうどうしようもない感じで…!
主治医の診断や心理士さんの検査など、数回にわたって通って。
これから先に、どんな将来が待っているのかが予測できず…
不安な気持ちを打ち消しながら、どうにか気持ちを立たせていた時期でした。
当時、診断名が「広汎性発達障害(ADHD・自閉症)」となり、学校との連携や、定期的な通院がスタート。
当初、投薬は考えておらず、ST・OTなどの指示も主治医からなくて。
…何もできることがないのかな?これから私はどうやってこの子と向かったら良いのだろう???
そう思い、「私はこの子のために、何かできることはないでしょうか?」と主治医に相談したところ、ペアトレのグループに入れてもらえることになりました^^
私にとって、そのとき学んだペアトレ(ペアレント・トレーニング)は、その後の発達障害児の子育てをしていく中で、本当に大きな財産になった、と思います!
これで良いのだろうか?どうしたら良いのだろう??
毎日毎日、そんな悩みにぶつかる度、ペアトレで学んだことをやってみるようにしていました。
現在、我が家のにいには、18歳の優しい青年に育ってくれました✨
難しいこともありますが、家族仲良く、助け合って、信頼し合って暮らせています。
あのとき、ペアトレを学ばなかったら、私はどうなっていたのか…
家族は、にいには、どうなっていたのか…
ひとつだけ分かることは、もっと、ずっと、大変な子育て時期を過ごしただろう、ということです。
ペアトレは、たくさん本も出ていますし、講座を開講しているところも増えてきましたね^^
私のところじゃなくても、ペアトレを学べる機会があれば、ぜひオススメしますよ♪
今、ペアトレでご一緒している方からのご感想は、こちら↓
娘との関係が良くなり、かわいいと思え、一緒に色々楽しみたいと思えるようになりました!【ペアトレ
もし、私と一緒に、ゆっくり、じっくり、励まし合いながら学びたいと思ってくださる方がいらしたら…
心をこめて、特別な半年間を、ご一緒させていただきたいと思います^^