広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

いつか喜びに変わる

2012年05月29日 | 私の支えの言葉
泣きたくなる時もありますよね。
つらいなあと思う事もあります。

思うようにいかないこともたくさんあると思います。
そんな時に励まされる聖句です。


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126:5 涙と共に種を蒔く人は/喜びの歌と共に刈り入れる。
126:6 種の袋を背負い、泣きながら出て行った人は/束ねた穂を背負い/喜びの歌をうたいながら帰ってくる。

詩篇126:5-6

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息子の障害がわかってから約1年になります。
もうずいぶん慣れてきたなあ、と思う事もあれば、
気持ちがついていかずに落ち込むこともあります。

私はそんな時は、無理に明るくはせずに
しばらく一人でぼんやりします。
(できる時はですが。)

しばらく悲しい気持ちにひたっているとそのうち飽きてきて、
だんだん、
これからどうしたらいいかを考えられるようになってきます。

悲しい気持ちにウソをついて頑張っても、
いつかは苦しくなるでしょう。

いっそのこと、
悲しい感情も味わい、
そのぶん、
いつか来る喜びを楽しみにしたいと思います。

神様は公平な方です。
多くの悲しみがある人には、
より多くの喜びも用意して下さっています。

悲しみは人によって違うものが与えられるのかもしれません。
でも
きっとそれぞれに素晴らしい喜びも用意されているはずです。
その事を楽しみにしたいですね。