フェアリーベル

名前どおり妖精のように舞い降りてくれた小雪。楽しくて幸せな時間は大切な宝物。二代目すずとの日々も始まりました。

5ヶ月

2021-05-21 15:35:15 | 記録

5月、公園のエゴノキの花が満開です。

 

小雪と歩いていた頃は、上を見上げてこんなにじっくりエゴノキの花を見たことがなかったような気がします。

 

 

小雪が見えない生活も5ヶ月になろうとしています。

 

今のかあちゃんのルーティン…

朝起きると、まず小雪のお水を替え、お花の水を替えます。

小雪の朝ごはんとデザートを備えてお線香をあげて、りんをチーン、チーン、チーン。

 

家事を済ませてから朝の散歩に出かけます。

公園を通って海へ行き、小雪と歩いたいろんな道を2時間くらい歩きます。

この歩いている時間が、少しずつ気持ちを整理し落ち着ける貴重な時間になりました。

小雪とお話ししながら歩いているので、人が見ると?って思うかも。

今はマスクをしているので、小声でしゃべっても、涙が流れてもわからないのでいいです

 

夕方は散歩から帰って、晩御飯の準備。

小雪の夕ごはんとデザートをお供えしてお水を替え、帰りの遅~いとうちゃんを待ちます。

小雪がお家にいた頃とあんまり変わってないかあ

 

これからどんどん季節は移り、かあちゃんの気持ちもまた少しづつ変化していくのだろうと思います。

ゆっくり、ぼちぼちですが前進しています

 

 

 

 

ティンクかーちゃんが、空飛ぶ小雪をプレゼントしてくださいました

 

 

いつもベッドを置いて寝ていた場所で、フワフワ飛びながらお家の中を眺めています。

小雪のトマトといっしょに回ってます

とっても可愛くてとうちゃんもかあちゃんも通るたびに「こゆき~」と呼び掛けて笑顔になれます。

お空のみんなもこんな風に自由にとんでいるのだろうなあ。

 

 

 

 

お部屋の中には、へへッて笑ってる小雪もいてくれます。

リアル小雪の植毛はまだしてないので、素肌(?)ですが、だんだん、なんとなく小雪らしくなってきました。

 

 

小雪の姿は見えないけれど、小雪を感じることができる…。

かあちゃんの心はあったかいです

 

 

 

コメント (6)
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