“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

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その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

JJF2007 振り返り 2日目_体育館編

2007年09月24日 23時23分50秒 | ジャグリング
二日目は憧れのジェイギリガン様のワークショップ『新しいジャグリングの創り方』。


新しいジャグリングの創り方とは、とことん考えて使えるものを取捨選択する
と、まぁこんな感じ。
だけど、さぁ新しく考えましょうといっても考えられるものではない。
そこでどうやって考えるかというのがこのワークショップの中身。
この考えは、このワークショップを受けて思った小ヤギの考えなので悪しからず。

自分の前にキューブをイメージし、その角に手を持っていきカスケードをするという話がありましたが、
あれって、制限を設けることなのかなと。
たくさんある中から自由に考えるといっても難しいので、
ある制限を設けて、その中であらゆるパターンを考える、考えやすくすることが目的ではないのか。
そして、そこで使えそうなアイデアあったらとことん考えようと。

さらにそこで出た、体を通さないボディースロー。
これはボディースローって体のどこかを通すって概念があるけどそれを壊すこと、
今ある概念と違うことをするということではないのか。
こう言うと大きなことのように感じるけど、実は些細なことではないのか。
その昔、大学のときに発明好きな教授がいたけど
その人が言っていた言葉。
「大きいものを小さく作る、小さいものを大きく作る。右のものを左に、縦のものを横にするだけで新しいものになる。」
みたいな言葉。
なんかこれと似ているのかなと小ヤギは勝手に思っていました。

あとは出てきたアイデアをとことん考えて、使えるアイデアはさらに考えて、使えないのは捨てるという判断をするだけ
と、こんな感じでどうでしょうか。
ゴメン、よくわからん文章だけど、勘弁してください。
小ヤギの文章力と理解力ではあのワークショップを言い表すことができません。

そうそう、大事なことを忘れてた。
アイデアは突然降って湧いていてくるわけではなく、自分から積極的に考えていくことが重要みたいなことも言ってました。
なんかね、ジャグ意外にも勉強になるワークショップでした。

その後はコンタクトジャグリング。
最近、巷ではやっているという頭のてっぺんにクリスタルボールを乗せる
をやってみたくて布施さんに接近。
練習していたら、皆が言うのが「練習すると頭がへこむ」ということ。
その真偽はと思い、布施さんの頭を触らせていただきましたが、
どうだろうへっこんでる感はなかったですね。
とりあえず練習するのみということで、練習。
こんな感じで皆、頭の上に乗せています。


でね、びっくりなのが練習していたら、心持ち頭がへっこん出るんですよ。
ずっと乗せ続けていたら、安定するポイントみたいなのが出来てきて、
じっとしているぶんには全然動かない。
本当に練習すればこの状態で颯爽と歩くことも可能。
来年のJJFにはこれで会場を歩き回ろう。

そんな感じでコンタクトゾーンにいると、マタマタ君の周りに人垣が。


ちょっと変な新興宗教みたいだけど。
どうやら気がつかなかったけど彼の技はすごいらしい。
コンタクトのことはよくわからないし、回りに比較対象がいないのでわからなかった。
しかも、まわりにコンタクトをやっている人がいないので、
彼は一風変わった技をいくつも持っていて、ヨヨコーの人達が驚いてた。
これぞ違った方向へ進化するガラパゴス現象。

なんてことを思いつつ、この後は街中へ移動。


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2 コメント

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Unknown (マタマタ)
2007-09-25 14:24:06
3枚目の写真いただいてよろしいですか??
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どうぞ (小ヤギ)
2007-09-26 00:00:51
もっていって下さい。
というかオリジナルサイズをmixiのほうに
おいておきましたので、どうぞ。
passはメッセージで送っておきました。
マサキサマとのツーショットもあるよ。
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