鈍くなって

今日は雨が降っていたので一日引きこもり。
いや、雨というのはいい訳で本当は疲れのため一日休養。

昨日の練習が利いたのか体がだるめ。
久しぶりにちょっとの休憩だけで3時間くらい練習した。
その甲斐あって4人のテイクアウトもなんとか1回転はできたし、
次回くらいでなんとか形になりそうな兆しもあって好調です。
思ったとおり、4人だから見た目に難しそうだけど
基本的な動きは3人ので培われているので習得は早い。
たぶん、感覚的にはchopaboutよりは簡単なんじゃないかと。

それにしても、ここ最近は上達感が味わえてとっても充実。
ということで、練習に行くのも苦じゃなくなってきているのは良い傾向なのか、
それとも感覚が鈍ってきているという悪い傾向なのか。

ということで来週も練習に行く予定、というか行く！

世界がキューバの高学力に注目するわけ

『世界がキューバの高学力に注目するわけ』 吉田太郎 著

3月に読んだ本をいまさら。
キューバと言えばどんな国だと想像するんだろうか。
社会主義、カストロ、チェゲバラ、野球とかとかかな。
その昔、何かのテレビで見てから小ヤギの中でのキューバは医療大国、教育大国なのです。
で、この本を読んでみるとなるほど
少人数学級にどんな地方にも学校があるという地域格差の無さ等々すごさがわかります。
だけど本当にすごいのはこういうシステムというより国の方針というより個々の意識。
日本では学ぶモチベーションはなんだろうか？
キューバはそれが国、町、村のコミュニティにへの貢献するというモチベーションで成り立っているし、実際貢献していると。
まぁ、それだけのことでここまでの原動力を得られるというのもすごそうですが。
ただキューバ絶賛著者っぽいので多少のバイアスはかかっているのでしょうが、
すごい国であることは確かそう。

お初、貴腐ワイン

日曜日は月一のワイン勉強会。

この日はブドウの品種にワインの醸造方法などをお勉強。
だけど前日のダメージがあったのであまり頭に入らず。
だけど飲むと元気になるから、あら不思議。

で、1杯目はカナールデュシェーヌ。
飲んでみてうまいと思うもののこれが前回の1杯目と同じものだとはだれも気がつかず。
まぁ、勉強したってそんなもんですね。
一緒に出てきたチーズはブリド・モーという名でAOCもの？

お次の白ワインはサンセール"ラ・クレメンス"2006とエルダルジャンブラン2004。
前者は色がほとんどない感じでグレープフルーツ？みたいなかんきつ系の味。
飲んで口の中がきゅーっとなる感じは酸味によるものだとのこと。
後者はちょっと色がついたけど薄い金色みたいな色。
味は甘いトロピカルフルーツみたいな感じ。
飲み比べてみるとそれぞれ違う味がはっきりとわかって面白い。
チーズはキャタルというもの。

赤ワインはマルキ・ダレーム・ベッカー2002とヴォーヌ・ロマネ1999。
前者はメドック地区の格付けで3級シャトーのワイン。
いつものことなんだけど、カベルネソーヴィニョンの香りは木っぽい香りがするんだよね。
あんまり違いがよくわからんよ。
後者はちょっと土っぽい匂いがするなぁ、とか思っていたら後半になって頭をよぎったものは運動靴。
おいしいんだけどこの想像はちょっとね。
両方とも時間がたつにつれ味が変わって飲みやすくなってったね。
赤に合わせたチーズはアフィデリスというウォッシュチーズ。

で、今回は初めての貴腐ワインも。
初めて飲んだけどびっくりした。
ワインイメージで飲んだら全然違うものだった。
飲んだのはシャトーギラー1996とドメーヌマルセルダイス2000。
デザートはといって出されたけどほんとうにあまあま。
それで、あまあまなだけではなくどことなくフルーツ。
ギラーはかりん、マルセルダイスはライチ。
そんなもんは入れてないのにそう感じさせるとはさすがです。
ちょっとこれはハマるかも。
そしてこれに合わせるチーズはブルードオーベルニュというチーズで
これまた相性もばっちり。

この日は全7種類と結構飲んだけど、
ちょっとずつということもあってそこまで酔わなかったな。
この後の2次会も含めて、楽しい一日でしたよ。

Hop Step Passage 09

オクフェスをちょっと抜け出して調布まで。
その理由は電通大のぱさーじゅの公演をみるため。
見たのは13:00からの公演。

なにがよいって、時間どおりに公演が始まるところ。
こういうのって意外に時間どおりに始まらないんだよね。
ということで、時間を無駄にすることもなくみることができました。

そんでもって内容はというと、とてもぱさーじゅっぽい。
どんなところが具体的にぱさーじゅっぽいのかと聞かれても困るんだけどね。

その中の演技で一番よかったのは、
ぱさーじゅといえばデビルという勝手な思い込みもあってデビルの演技。
いいのはいいんだけどただ難を言うとちょっと、このデビルの演技は失敗が気になる。
今何をしようとしたのよ、ちょっともう一回やってよ、って言うようなところでドロップ。
悪い意味ではなくて本当に前向きに失敗が気になるんです、
この失敗がね、もう一回みたい気にさせるんですよ。
まぁ、それも基本的にベースとなるものがいいからなんだろうな。

ということでいいものを見せてもらいました、
と思って帰れたのは幸せなことです。

日比谷オクフェスで

土曜日は朝から日比谷のオクフェスに参戦。

噴水の周りに机があってそこで飲むと気持ちよさそうだったけど
日差しが強そうだったのでなるべくテント内で。
いつものように乾杯の歌を歌って、これでもかと飲んでへべれけて。
楽しい一日でした。

ただ、悔やまれるのはそんな姿を会社の人に見られたこと。
オクフェスに来るという話は聞いていたのですが、
人でごった返しているし、帽子を深くかぶっていたのでばれないだろうと思っていたのに。
いきなり携帯にメールが。
「チャラチャラと帽子を被ってますねｗ」
もうね、そこからヒットマンに狙われる人の如く気が気でない。
あたりをキョロキョロと見回してヒットマンの姿を探す、のもちょっとの間だけ。
ビールが無くなったので買いに行こうとしたらばったりと遭遇。

話を聞いたら速攻でばれていたそうです。
まぁ、変な集団の中にまぎれていたらすぐわかるでしょうよ。
ちょっと団体行動も考え物だなぁ。

恵比寿のビアフェスにも参加すると言っていたのでこちらでは日程を意図的に外すか、
いつものように個人行動でおとなしくして会わないようにせんとね。
といってもいまさらなような気がしないでもないけど。

箱根の山を越えて

東京でも新型インフルエンザの感染者が出たそうで。

今日の昼に滋賀県で感染者が出たというニュースを見て、
だんだん西に来たなぁと思っていたら一気に来ましたか。

まだまだマスクをしている人は少ないけど
明日あたりから爆発的に増えたりすんかな。

でも、マスクしたら負け、
と勝手に思っているのでしないよ、マスクは。

大先輩

打ち合わせの時に発覚した。
お客さんが小ヤギが前にいた会社の人だった。

お互いそのことを知らなくて今日それがわかったのだけれど、
いきなり言われた一言が、
「じゃぁ、大先輩ですね。」

いやいやいや、何を思って大先輩と言ったのか。
「いやぁ、ペーペーですよ。」
って返したら、
「私は平成17年度入社ですよ」って。
「あのぉ、すみません、18年度入社なんですけど・・・」

あれか、つい申し訳ない気分になり謝ったのがいけないのか。
一瞬気まずい雰囲気が流れたね。
だって、1年とは言え向こうの方が上にもかかわらず大先輩って言われるなんて・・・。
まぁ、言われる理由も（老けているということ以外に）わからんではないと思うんだけどね。
たぶん年次が下の人間がこんなところにいるとは思ってないでしょうから。

いやぁ、でも気まずかったなぁ。

夢トランク春公演「アブラガラクタ」

月曜日のこと。
夢トランクの春公演「アブラガラクタ」を見てきました。

会社を早く出ようと思って2時間年休を取ったのに会社を出たのは終業10分前。
あんま2時間の意味がなかったか。
おかげで開演時間ぎりぎりに到着。

場所柄か平日だからか学生が多かった。
そして身内かな？それとも外国の人が多いから？とてつもなく盛り上がってた。
特にディアボロなんてJJFとかだったら優勝くらいの盛り上がりだったよ。
あまりの盛り上がりにちょっと引いた。

演目ははじめに複数人でカラーコーンをつかったジャグリングと、ハット、シェーカーカップ、ディアボロ、スタッフ、コンタクト、ボール、リング、フラワースティック、最後に複数人でグローボール。
ジャグった8人中3人が女の子という女子率高めな公演。

気になったのとして、まずはコンタクト。
ミスディレクションで2個→3個、3個→4個と増やすところはちょっとびっくりするけど、
客席の反応はいまいちだったのは気が付いていない？
小ヤギとしては3個→4個の時に気を付けてみていたのにはめられて悔しい思いをした。

あとはリング。
この人だけ動きが様になっていたし、おっ、と思わせるところがあった。
で、だれかとパンフを見たら岡本晃樹と書いてある。
どっかで見た気がする名前だけど誰だろう？とちょっとググってみたら、
あぁ～、ルキか。ここの人だったのか。
IJAやJJFで入賞するくらいだからすごいんだけど、好きか嫌いかで聞かれれば嫌いなんだよね。
だって、マニュピレーションが多いんだもん。
（だいぶ昔に見た5ボールミルズの動画とかよかったのにもったいない。）
今回はJJFの時に比べたら少なかったので、おっと思ったのもあるか。
それでも、おしいなもっと投げたほうが好きなのにと思いながら見ていて、
ちゃんと見られたのは時間が短かったからか。

個人的にはボールが一番よかったか。
たぶんオリジナル？の技とかあったりしてよかったよ、
なによりちゃんと投げてくれていたというあたりが小ヤギの好みにビシッとあっていたのが大きい。
もしかしてこのまま続けていけば今年、来年あたりのJJFのチャンピオンシップに出てくるんじゃない。

全体的にがんばって練習しました感が出ていて好感のもてるステージでした。
そして、そのがんばった姿を見て、
今日打ち上げで飲むビールはさぞかしおいしいんだろうな、いいなぁ、
なんて思いながら帰る小ヤギは汚れてきてますか？

もやしもんに

コンビニで立ち読みしていてビックリした。
やっぱり、だいぶ前に応募していたのはこういうことね。

もやしもんでは今週からオクトーバーフェストが開催されてました。
そのオクトーバーフェストに色々な地ビールメーカーが出てましたよ。
たぶん来週からも続々と出るんじゃないかい。
そして、各メーカーのビールとかも出たりするんかな。

もやしもんは結構読み忘れたりすることがあるので、忘れないようにしないとね。

そうそう、三次ベッケンビールも出てましたよ。＞ベッケンさん、marikorin

エキナカグルメ

名駅にて。
普通ならそのまま新幹線の改札に行くけど、
今日は在来線の改札から入る。
その理由は名駅のエキナカと言えばどえりゃあ亭。
駅にある立ち食いそばのような感じの立ち飲み屋。

ここ、何がすごいって激安。
メニュー全品が100円～400円。
ちなみに、生ビール（マグナムドライ）300円、味噌カツ200円、ポテサラ100円で計600円。


平日6時ごろになるとすごい混み具合を見せるというサラリーマンの見方というのがわかります。
行った時間が2時くらいということもあって激混みということはなかったけど、
それでも店の中は満員。
基本的には立ち食いそばのようにさっと出ていく方もいるけど、
常連さんみたいな方々もいて長居をする人もちらほら。
そこらの立ち飲み屋とはちょっと違った雰囲気でおもしろい。

さらにもう一軒。
今度は新幹線ホームのきしめん。


ほかできしめんを食べた回数も少ないのでほんとうにおいしいのか不明ですが、
うまいと評判のところで実際おいしいと思う。
ついつい毎回のように食べちゃうんだよね。

たぶん一般的に言われるエキナカと違うかもしれないけど、
こういうエキナカってよくないですか。