“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

報告書より

2006年04月30日 22時21分12秒 | ジャグリング
阪大の銀杏祭に行こうかどうしようか悩んだ挙句、
研修報告書も書かなきゃいけないので残留することに決定。
patioのジャグリングステージを見たかったのに残念。

そんで報告書を書いていたかといったら、否。
ちょっと書いたら嫌になって寮の前で気分転換と称してジャグっていました。
風が強くて練習にはならないので、ほんとに気分転換。
寮の前で投げていたので同僚をはじめ、寮の人間にジャグリングをやっていることがばれてしまいました。
通る人通る人が「おーおー、わーわー」言うってことは意外にジャグリングの知名度ってまだまだなんだな。
それにしても気分転換の割には2時間近く投げて、
その後は同僚と公園へ行ってだらだらとボールを投げたり蹴ったり。
4時間以上遊んでしまいました。
今日のはほんとに練習というより遊ぶって感じ。
まぁ、それもまたよし。

というかはやく報告書書かないと。
まだ半分くらいしか書いてない。

ゆりかごで眠れ

2006年04月30日 10時10分38秒 | 読書感想文
買ってからジュンク堂にサイン本があるのをしてショック。
『ゆりかごで眠れ』 垣根涼介 著

ワイルドソウルからもう3年ですか。
その間にいくつかの作品が出ていますが、
本作はワイルドソウルに限りなく近い作品です。
ワイルドソウルがよかったと思う人にはお勧めできますね。
この主人公はクールの一言。
それより周りの人間のほうが人間臭くてかなり好感が持てます。
それにしても垣根氏の書く、
男の人ってかっこよすぎやしないかい?

ちなみにこの本500ページ近くあって、
手に持ったときは「うっ」って思ったけど
非常に読みやすくサクサク読める作品です。

やっちゃた

2006年04月29日 22時57分31秒 | 日々のあれこれ
えっ!今日って赤日だったんだ
ここ数年赤も黒も関係なかったからそんな概念忘れてた。
くそっ、休み一日損こいた。

午後からはまたもやジャグリングドーナツへお邪魔しに行きました。
土曜日は体育館ということなんですが、体育館ってどこ?
迷いに迷って、結局人に聞いて事なきを得ましたが時間のロス。
知らないところへ行く時は、前もって調べておきましょう。

そんでもって行ったら行ったで、16時半からドーナツライブのリハ。
そっか、もう1週間切ったもんね。
すっごく見たい衝動に駆られたけどここで見たら当日の楽しみが半減。
ということで泣く泣く退散。
今日はリハの日ということで、サークルの主要メンバーがいたんだろうな。
もっと練習したかったが仕方あるまい。

そっから微妙に時間をつぶして18時から飲み。
飲みといっても相変わらず休みの日はソロ飲み。
なんとヒューガルデンホワイト生がただいま450円で飲めるお店を発見。
金沢にいるときは950円払って飲んでいたんですよ。
そりゃ行かなきゃ男が廃るってもんでしょう。
で、調子乗って一人で4杯/1h飲んじゃいました。
うまいから致し方あるまい。
450円期間にもう一度行こう、
いや一度と言わず何度も行ってやろう。

お休みですか

2006年04月29日 20時54分43秒 | 日々のあれこれ
そっか土曜日って休みなんだ。

免許証の住所変更をしようと思って高槻まで行ったんだけど警察署はお休み。
土日祝日は事務手続きはやっていないそうな。
しょうがない、それなら銀行へ。
こちらはちゃんとやっているか調べて行きました。
そしたらやっていることはやっていたのですが、
資産運用の奴だけで窓口業務はやっていないそうな。
なんてこった。
土日休みの人はどないしたらよいのですか?
平日のどっかを休みにして土曜日くらいはやってくれんもんかね。
ちなみにNTTドコモさんのドコモショップはやっておりました、さすが。
と言って、ちょっと持ち上げてみる。

物理学は越境する―ゲノムへの道―

2006年04月29日 08時02分08秒 | 読書感想文
横断的研究を丁稚奉公から社会人になる横断的時期に読みました。
『物理学は越境する―ゲノムへの道―』 和田昭允 著

昔、
「DNA自動解析装置は日本人が考えたのにアメリカに先を越されたのは国が云々かんぬん」
と、文句を言っているたっつさんがいました。
その話を聞いたときに日本人やるじゃん、なんて思いましたが、
そのやる日本人が和田さんだったわけですね。
たまたま見かけて買っただけなのにつながりました。
著者は化学、物理学を経て生物物理学へと進んだ方で、
境界領域研究の重要さ、おもしろさ、そして大変さを語られています。
「科学の進歩を妨げるものは素人の無理解ではなくて、いつでも科学者自身の科学そのものの使命と本質とに対する認識の不足である。」
と語った寺田寅彦さんの言葉のごとく、
使命と本質というものをしっかり認識しないと同じ過ちを犯すことになるのだろう。
たぶんサイエンスの世界だけではなく日常でもそう。
新しいことができなくても、
それを妨げることがないよう本質を見据えることができるようになろう。

熱っつい!

2006年04月28日 22時25分58秒 | そんなこんなで社会人
やっぱり週末は飲みに行かないとね。
でも寮のご飯を予約してしまっているので軽めに。

ということで同僚6名で飲み。
そのなかのひとりが悩みを抱えていて、
気がついたらそやつのお悩み相談。
酒が入っているとはいえそやつを励ます同僚が熱いの何の。
リアル金八!?って思うくらいに熱いんですよ。
「自信っていうのは、自分を信じるって書くんだよ。お前と誰が一番長く付き合ってんだ?自分だろ。なら自分を信じてやれよ。」
おぉぉ、まるで青春ドラマ。
熱っついやつの横にいながら、寒くなっちゃいました。
若いってよいねぇ。

配属はいずこ?

2006年04月27日 23時04分00秒 | そんなこんなで社会人
う~、あぶねぇあぶねぇ、
電車の中で寝てて危うく寝過ごすとこだった。
なんとか同期の友達に起こされて
事なきを得ましたがやばかったね。

今日の研修は社会見学、
じゃなくて、会社の設備を勉強。
こういうのを見ると、
ちょっと設備部っていいなぁと思います。
実際、配属の志望を設備部で出そうかと思っていたのですが、
昨日の面談で暗に人事からSEのほうへ方向修正されました。
たぶんこっちの意向も気にせず配属先は決まってるんだろうな。
まぁ、どこにいってもいいんだけど。
どこに行ってもなるようになるでしょう。
と、いつものように投げやりな態度。

ガイアの夜明け 逆境をチャンスに変える人たち

2006年04月27日 22時03分39秒 | 読書感想文
ガイアの夜明けシリーズ3冊目。
『ガイアの夜明け 逆境をチャンスに変える人たち』 テレビ東京報道局 編

内容はいつも通り、テレビの内容を本にしたもの。
しかし、副題の逆境というのはそこまで関係なさげ。
一応、逆境っぽいので集められているが、
そんなのはやっぱり関係ない。
今いる自分のポジションでがんばっている人がいるだけ。
この本を読むと、
当然のことなんだけど、いろいろな人がいろいろな仕事をしているんだなぁ
と当たり前の感想を抱いてしまいます。

あっ、得にこの本の感想になってないけどいいか。
ガイアの夜明けシリーズはあと一冊。

お空が

2006年04月26日 22時08分03秒 | そんなこんなで社会人
数ヶ月前には考えられんことです。

研修中ということもあるのでしょうが、
今日は19時前に帰寮。
なんといってもお空が明るい。
こんな時間に帰って何をしろと。
勉強しろってことですか?
別に不勉強が身にしみているわけではないのですが、
ゆくゆくを考えるとしたほうがいいんだろうなぁ。
神様、やる気をください。

不勉強が身にしみる

2006年04月25日 21時16分45秒 | 読書感想文
別に身にしみているわけではないけど。
『不勉強が身にしみる』 長山靖生 著

この本は歴史や自然科学などの勉強論と、
著者お勧めの分野別本紹介といった感じ。
だいぶ前のこの本を読み終わったので違うかもしれないけど
たぶんこの本のはず。
最近の教育についても語られていて、
文部科学省のお役人達は勉強をやってきた者たちで、
みんな心からやればできると思っている。
現に皆(役人たち)はできている、それを全体にも適応しようとして失敗した。
みたいなことや、
教科書のことを考えずに信じてしまうことは思考の停止だ。
という、小ヤギも思っているようなことが書かれているので
うんうんと思いながら読んでいました(この行為自体が思考の停止かも)。

まぁ、この本を読んだからっていって勉強する気になったなんて事はありません。
将来子供ができた時に
子供の横で一緒に勉強する親になろうと思ったくらい。