“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

しゃぶしゃぶではないほうの木曽路へ

2011年08月27日 09時35分32秒 | 地ビールめぐり
一夜明けて、前日と同じ路線に乗って目指すは中津川駅。
その昔、よく中津川行の電車を見たが、降り立ったのははじめてかも。
そしてここからシャトルに揺られること30分くらい。
着いたところはホテル木曽路のバーリーハウス。


なんか最近お見かけすることが多くなった木曽路ビールを飲みに来ました。
とりあえず3150円のバイキングプラン、これで飲んだ後に温泉もはいっちゃうよ。
まず1杯目は数量限定醸造のヴァイツェンを適当にとってきた料理と。


ここに来るまでそんなに暑い思いはしなかったので喉がカラカラというわけではないですが、
ヴァイツェンは喉が潤いますね、うまい。

お次はキソジプレミアムラガーとシェフが焼いてくれたステーキとそば。
なんかわけのわからない組み合わせですが、目についたのをとったらこうなりましたw


このラガーはおいしかったな。
ホップの香りと苦みがちょうどよくて何杯でもどれだけでも飲めそうな気がします。

そんでもってポーターとペールエールを。
ペールエールは醸造担当さんお勧めだそうです。


と、こんな感じで(いやもっと食べてたりするんですが)満足したのでひと風呂。


「ひと風呂浴びた後の一杯の生ビールは本当に、旨いです」
御尤もです、この後は言わずもがな。

食べるために生きるのはデンマーク人、食べて飲むために生きるのは

2011年08月25日 21時51分33秒 | 地ビールめぐり
博石館を後にし、向かう先は名古屋を通り越して安城へ。
目指すはデンマークのテーマパーク、デンパーク。

安城駅を降りて、さぁ、バスでと思ったら、バスが1時間後。
今日はバス運がない日です、さぁ、どうしようかと迷っていたら、
レンタサイクル(無料)があるじゃないですか。
でも、地ビールの時に自転車って今まで相性悪いし(熊本とか富山とか)、それに飲酒運転になるし。。。

ということで、話は進んでやってきました、
デンパーク内にあるDEN BEERが飲めるフォレ・フェスト。


暑い中、一生懸命来たせいか喉が渇いたので最初はお疲れ様セット的なやつを、
ポテサラ、ソーセージ、からあげにヴァイツェンを。
ヴァイツェンの名前は人魚姫の恋。


汗臭いおっさんが人魚姫の恋とか、どうよ。
そのあとは裸の王様(エールタイプ)と季節限定のペールエール。
やっぱり人魚姫より裸の王様のほうが小ヤギに似合ってるか。
食べ物はデンマークの名前が付いた生ハムと、店員さんがデンマークっぽいといったニシンのマリネを。


そして残りの1種はボックタイプの黒鍬麦酒を。


ここのレギュラービールは裸の王様、人魚姫とデンマークの童話から名前が来ているので、
黒鍬も童話に関係するのかと思って聞いてみたら、
デンマークではなくここらのなんかから来ているとのこと。
へぇ~、と思ったけど何だったかは忘れました。

そういえばここのビール、全てヴァイツェンタイプとかタイプというのが付いているということは、
純粋なヴァイツェンとかではないのかな?
ペールエールもタイプが付いていたけどおいしかったし、
まぁ、うまけりゃいいということで、なんでもありだ。

ピラミッドパワーでおいしくされたビール(ガセネタ)

2011年08月23日 23時39分44秒 | 地ビールめぐり
さて書くネタたまってきたのでさらっと。
夏休み第一弾のブルワリーツアー(ひとり旅)編を。

今年の標的は中部地方。
ということでまず来たところはここ。


岐阜県は博石館ビール。
JR恵那市を降りてバスで15分くらいか。
行きはバスがなくってタクシーで2500円くらい。
石を扱ったテーマパークというか道の駅的なもので、入場料を払っていざレストラン バッカスへ。


と思ったら、期間限定でしかお店やってない?もしくは団体様のみ?ということで入れず。
仕方がないので、敷地内に入る前にあったカフェMWへ。


博石館ビールの試飲なんかやっています。
とりあえず、看板にあるピラミッドカレーとビールを。
(なぜピラミッドかというと博石館の敷地内にピラミッドがあるのです、これ地味に地ビール飲みには有名なはず)
ビールは樽を飲めるのかな?聞いてみようと思って、店員さんに「ビールなんですけど、」って聞いたら
即、「試飲ですね、わかりました」ってわかっていない!
まぁ、最終的には頼む予定でしたが。
で、出てきたのはこれ、ラ・シャングリラ9。
そして、右の写真は石ころピラミッドカレー。


いきなりこんなの飲めませんよぉ。
ということで、普通にラガーとゴールデンエールを。


残念なことにここでは(というか博石館の中でも?)樽は飲めないそうで、
せっかくここまで来ても瓶しか味わえないという残念さ。
おいしいビールだけにもったいない。

ただ、確かにバスも少ない辺境の地にありますが、
ストーンミュージアムという面白いものが見られので一度は来てみる価値ありかと思います。

小ヤギは時間がなかったのでピラミッド下の迷路を楽しんだだけですが。

あと、気になった点としてポイントカードがもらえたのですが、
そのポイントがたまるくらいここには来ないよなぁ。
何が目的でポイントカードをつくったんだろうか、謎だ謎すぎる。

一乗寺下り松の決闘ならぬビール飲み

2011年08月15日 09時45分14秒 | 地ビールめぐり
今年も夏休みがやってきました。
ここ数年恒例のようにどこぞのブルワリーに行っておりますが、今年も当然。

前日、滋賀は大津で行われたビアパラダイスに出展されていた一乗寺ブルワリーさんに行ってきました。
7月に醸造を開始されたばかりという新しいブルワリーさんです。

まずは京阪電車に乗り出町柳駅まで行って、叡山電鉄に乗り換え一乗寺駅下車。
そのまま東に向かい白川通りにぶつかったらそのまま南下、洋服の青木の向かいにそこはあります。
駅から歩いて10分くらいでしょうか。


てぃんがーらは沖縄の言葉で天の川のことらしいです。
ランチをやっているので昼ビールが楽しめるというのはよいですね。
では、早速ビールを頂戴、と思ったらランチ時は1種類だけしか提供をしていないらしく、
この日はアンバーとのことでした。
昨日、ビアパラでアンバーではなくヴァイツェンを飲んでおけばよかったと後悔。
でも、アンバー好きだから頼んじゃうもんね。


今はこのアンバーとヴァイツェンだけだけど、
スタウトとシナモンエールも仕込んでいるとかで今度は夜に行かないとね。

この日の店内では、同じようにランチビールを楽しむ方やカフェとして使う方、
近くにお住まいの女性同士や職場の方同士など色々な使い方、色々な人たちがいて、
このまま地元に根づいてくれたらいいなぁ、と思いました。

そうそう、下の写真が本日のランチとそのメニュー。


豚巻きのタレがおいしくてご飯が進む進む、ご飯のおかわりはしませんでしたが、
ご飯のおかわり自由というのもうれしいですね。

お店の方に聞くと、これからどんどん色々な種類のビールを造っていきたいとのことでしたので、
さまざまな種類のものが飲めるのを楽しみにしております。