納まってないって、仕事が

昨日は仕事納めだったわけですが、
課題は山積みのまま来年へ持ち越し。

たぶんこれが今年最後になると思われるので、
さらっと今年を振り返りましょう。

今年は何と言ってもビールに明け暮れた1年。
ビールを飲むためにいろいろなところへ行きましたね。
そんでもっていろんな人に出会えたし。
健康な肝臓と引き換えに得たものは大きい？

あぁ、それとアンジーにも明け暮れたね。
これもライブのために7都府県を訪れたし。
確実に来年も応援し続けます。

これらに比べて今年は本を読むことは少なかったかな。
たぶん50冊くらいしか読んでないのでは。
たしか去年で90冊くらい読んでた気がするのでやっぱり少ないな。
来年はもう少し読めますように。

ジャグリングの練習量も少なくなってきたかな。
でも今までボールを練習することが少なかったので、
今年一年でボールのレベルは上がったと思う・・・思いたい。

はて？あとなにがあったけ？
あー、そういえば仕事。
まぁ、仕事は置いておこか。

予想通りにこんなもんです、1年なんて。

さて、今年はいろいろな方々にお世話になりました。
そんな小ヤギと遊んでくれた方々、本当にありがとうございました。
また、来年も遊んでください。

それでは、今年も残り少ないですが良いことがありますように。
さらに来年は今年以上に良い年になりますように。

彗星物語（再）

『彗星物語(上)(下)』 宮本輝 著

久々に読んだけど、やっぱりいいなぁ。
家族のあたたかさが全編通して伝わってきます。
日常起こりうる？出来事を乗り越え、
皆が成長して行く様にどんどん引き込まれちゃいます。
その物語のなかでフックがいい味をだすんだ。
自分を犬と思っていない犬、フック。
言葉をしゃべれないからこそ、家族とフックの会話は絶妙。
そんな楽しみもあり、笑いあり、感動あり、涙ありのステキな大家族物語。

一方的に数年ぶりの再会

2ヶ月くらい前に受けた資格試験の結果がでました。
この試験、合格者は官報に名前が載るんです。

ドキドキ、ワクワクで名前を探してみると
あったぁー。
なんとか合格していました。
自己採点では合格点ギリギリ。
マークミスをしていたら不合格というなかでの滑り込みセーフ。

記念にそのページをプリントアウトしてよく見てみると、
な、なんと。

小ヤギの名前の斜め上くらいに、H山さんの名前が。
H山さんとは、昔丁稚奉公先にいた先輩で小ヤギが奉公に出だしてから半年くらいで他の奉公先に行ってしまった方です。
まさか同じ試験を受けているとは、そして同じ時に合格するとはなんたる偶然。
小ヤギはH山さんの名前に気がついたけど、向こうは気がついたかなぁ。

よく現状はわからないけど、元気でやっている？みたいなのでよかったよかった。

クリスマスだろうと何だろうとビール

アンジーライブの後は、おとなしくホテルへ・・・の道すがらFrigoESTへ。


まぁ、通り道だったし、ご飯も食べてなかったからね
という言い訳は止めて、はい、行きたかったので行きました。

まずはやっぱりヒューガルデンホワイト。
ずっと飲まず食わずだったので一気に消費。
お次はリンデマンス・ペシュリーゼ。
あっま～い、ほんとピーチジュースそのもの。
さらにクリスマスということでここでもキュベドノエル。
小エビのクリームコロッケに生ハムサラダも一緒に食べてめっちゃうまい。

そして、最後はなんにしようかと思ったら見たことも無いのがあったのでこれを。
「't Hofbrouwerijke Hofdraak」
さわやかな口当たり？う～ん、なんとも。

本当はもっとゆっくりしたかったんですけど、
ホテルのチェックイン時間が迫っていたので早々と退散。
次はもっとゆっくりといたいなぁ。

そんな感じでホテル戻って24時過ぎ、
朝5時前におきて6時の新幹線に乗って、
無事9時には現場事務所に戻るという、たぶんこれが今年最後の強行日程。

MY KEYS 2007 in 武道館

アンジーを知ってから、ずっと行きたかった武道館ライブ。
ついにクリスマスに念願が叶いました。

2時間年休を使って15時半に退社。
タクシーを使って現場事務所から京都駅へ。
なんとか新幹線に乗り込み18時半に東京駅着。
そんでもって19時10分前に武道館着。

今までのライブとは規模が違います。
人多すぎ。(写真は帰りの)


今回は武道館のスタンド1階ということで遠いなぁ、残念と思っていたのに
入ってみると意外に近い。
というか、武道館って思っていたより小さい。
それでも今までのライブに比べたら全然遠いんですけど、
まぁ、アリーナの後ろのほうに比べたらこっちのほうがいい。
なにより、近かろうが遠かろうが心の距離は一緒ということで、
ここに来れたことを喜ぶべきでしょ。
だって、意外にも空席が多かったから。
来たくても来れなかった人がいっぱいいたんだろうな。

さてさて、さっそくライブの中身。
1曲目はアンジーがSilent Nightを歌いつつ登場。
そして、初っ端からHOME、TODAY、孤独のカケラとガッツリと聞かせてくれます。

そして、恒例のアンジェラ・アキの勝手に英語でしゃべらナイト!? 。
ここでは去年と同じあの封筒の登場です。


白い封筒を開けるとLast Christmasの歌詞。
この勝手に英語でしゃべらナイトではLast Christmasだけではなく、
クリスマスイブ、恋人はサンタクロース、恋人たちのクリスマスをアンジーが熱唱。

さらにどんどん進んで、On&On、Kiss Me Good-Bye、ハレルヤからThis Love。
そして1年ぶりの武道館サクラ色。
なんとここでHOME、This Love、サクラ色の御三家を出し切っちゃったよ。
すんごい贅沢な構成。
果たしてラストに何を持ってくる？アンジー。

次はライブハウスと化した武道館から所変わってアンジーの部屋。
ピアノの周りにソファーを置いたりテーブルを置いたりしてアンジーの部屋をイメージしたステージに。
ここでは友のしるし、We're all alone。
久々にカバー曲を聴けました。
もう、コレだけで十分なのに未発表カバーとしてWithout you。
きゃー、サイコー。
さらにさらに今年もやってくれました。
今日のために新曲を作ってきてくれました。
曲名は『ONE』。


ここで残りの封筒を開封。
中にはアンジーからのクリスマスカードとペンライト。
このペンライトが燈った武道館っていったらそりゃぁもう幻想的なもんでしたよ。
曲も言わずもがなよかったし、なんか武道館中がひとつになったね。
あぁ、はやくもう一度聞きたい。

ラスト2曲はAgain、たしかに。
武道館中大盛り上がり。
そんでそのままの勢いでアンコール。
手拍子が全然鳴り止まないなかアンジー登場で、
アンコール一曲目の懐メロコーナーは愛は勝つ。
そして、ラストは何を？と思ったらきました、
「One Melody」
ついにOne Melodyもここまできたか。

いや～、ほんとによかった。
わざわざ東京まで来た甲斐がありました。

DVDでしかしらないけど、去年はすんごい緊張感があり、
サクラ色の演出も感動的なものがありました。
それに比べると今年は若干見劣りがするものの、
アットホームさ、アンジーの身近さは今年が上回っていると感じましたね。

本当に武道館にいってよかったぁ。
アンジーサイコー、そんでもってありがとー。
来年も応援し続けますよ、小ヤギは。

待ち人は怒って帰る

人待ちに1時間30分。
人探しに1時間。
謝るのに20分。
ヤケ酒に1時間30分。
そんなクリスマスイブ。

そう、そうだ、今日はクリスマスイブだったんだ。
今日がクリスマスイブだからといって特に関係はないんだけどね。

今日は人と待ち合わせをしていたんだけど、なかなか来ない。
まぁ、そんなこともあるだろうとのんきに待つこと1時間30分。
携帯がなる、メールだ。
やっと着いたのかと思ったら、親御さんからのメールで
「今日は携帯を忘れたので・・・」って。
あっちゃ～、待ち合わせ場所をザクッとしか決めてなくて、
メールで待ってる場所を送ったけど伝わってないわけね。
とりあえず電話をしてみたら、
「だいぶ怒ってましたよｗ」と楽しそうな親御さん。

なんとか待ち人を探し出したら案の定、怒ってた。
さらに、待ち人はもう疲れたからと帰って行きました。

いつからだろう。
携帯が無いと待ち合わせが不便になったのは。
まさかここまで携帯に依存していることとなるとは。

とにかく予定がなくなったので、
ヤケ酒ではないけどドルフィンズでビールを飲んで帰ってきました。
そうそう、グーテンカロルスのスピードくじをやっていたので
引いてみたら「残念」だって。
「ハズレ」でなくて「残念」。
そう、今日はまさしく残念な日。

これまでクリスマスとは無縁な日だったけど、
今年は無縁なうえに残念なクリスマス。

石段を登る姿に爆笑

NHKの＠ヒューマンを見ていたら風船太郎氏が出てた。
JJFだとか大須だとかで何度かお話をさせていただいた方が出ているのは不思議だ。
でも、それ以上に不思議だったのは練習風景。
あの風船に入った状態で石段を登ってる。
ということはうさぎ跳びで石段を登ってるのと同じことですな。
その風景をバックに「大道芸は体力が～」ってナレーション。
よくは知らないけど、絶対あんな練習してないって。
テレビを見つつ大爆笑してしまいました。

ありゃ、捏造じゃないのNHKさん。
まぁ、テレビってそんなもんだ。
結局は台本通り、制作者の思惑通りに進むんだ。

こんな話を聞いた

タモさんは出てきません。
『こんな話を聞いた』 阿刀田高 著

全てが「こんな話を聞いた」というフレーズから始まる短編集。
ちょっとしたホラーものが多いけど、ホッとするようなものまで多種多様。
読んでいて、あれ？これは何かに似ていると思ったら、
そうだ、世にも奇妙な物語。
この不思議感はあの番組と一緒だ。
この一冊には奇妙な世界がぎっしりと詰まっています。
短編だし、軽く読むにはもってこい。

三段堕ちはない、ハズ

金曜日、レポート発表in支店
なんとか切り抜けて一段落。
でも、まだ終わりじゃない。
年明け1月の本社発表までに手直ししないと。

まぁ、そんなことも忘れてその夜は同期達と飲みに。
さすがに連日連夜の睡眠不足から眠気が。
帰ってきたらすぐに堕ちてました。
気がついたら夜中2時過ぎ。
再度、寝なおして朝から仕事。

土曜日、お仕事。
2週連続で土曜仕事。
だけどコレのおかげで1月4日はお休み決定。
今年の年末年始はゆっくりできそうです。

仕事から帰ってきたら同期の部屋で飲み。
久々に飲む同期なので近況報告とか、会社の状況だとか話しつつ日本酒。
日本酒はきいたね。
二日連続で部屋に戻るなり堕ちてた。
気がついたら3時過ぎてて、寝なおして今に至る。

さて、今日は堕ちないように何をしようか。

チーム・バチスタの栄光

『チーム・バチスタの栄光（上）（下）』 海堂尊 著

このミスの大賞をとるだけあっておもしろい。
それぞれのキャラがたってるし。
でも、シリアス感がない。
ドラマ的であり、マンガ的であり。
最初のバチスタ手術の時くらいもっと張り詰めるような緊張感があってもよいのではないかなと。
ただただそれだけが不満。
まぁ、仕方がないか。