“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

牧場育ち

2006年06月30日 01時08分14秒 | そんなこんなで社会人
大阪で研修。
色々なとこの支店から人がわんさか集まってきてお仕事の発表会をやってきました。
支店によってカラーがあり、
小ヤギのお世話になっているところは牧場みたいなところです。
しかも、全然管理されてない牧場。
他の支店ではガチガチに管理されているけど、
こちらは自由、自由。
それがいいのか悪いのか・・・。

あっ、そうそう、発表会のほうなんですが
どうやら小ヤギは質疑応答でボコボコにつぶされそうだったみたいです。
みたい、というのは小ヤギはそんな感じはしなかったのですが、
その質疑応答をみた同じ支店の同期からはそう見えたみたいです。
まぁ、その質問をしてきた相手はクレーマーみたいな人で
たしかにやな感じではあったのですがそこまでは・・・。
実際のとこどうだったのだろう。
小ヤギが鈍感なだけかな?

ディープインパクト

2006年06月25日 20時18分51秒 | エンタメ
宝塚記念、見に行ってきました。
というより、ディープインパクトを。

今日は朝4時起床の5時半出発。
本当はもう少し早く出る予定だったのだけれども
一緒に行く奴が二度寝したため遅れました。
で、京都競馬場へ着くとはやくも結構な数の人たちが。
小ヤギ達は自由席ではなく、1000円払ってラウンジ席へ。
競馬場へ行くのは初だったのですが、思っていたよりキレイ。
(と思ったけど、自由席のほうは人が多くなるにつれスラム化してました。いたるところで新聞紙を広げ座ったり、寝たり。まじスラムっぽい。)
せっかくきたのだから、そりゃぁ賭けますよ(といってもせこく100円)。
でもどれがいいのかサッパリ。
ほとんど競馬新聞の予想とパドックでの直感。
それでも10戦2勝で120円の負け(+3180円、-3300円)。

そんでもって今日のメイン、宝塚記念。
もちろん記念馬券ということでディープの単勝。
と大穴を狙ってディープを外して5点買いました(こちらは愛嬌)。
で、レースなんですが
あれはもう賭け事ではないですね。
誰もがディープを負けることは望んでいないんですね。
みんな、「ディープ勝ってくれ」と祈るような面持ちで見てましたもん。
小ヤギも賭け事とか関係なく、ディープインパクトを応援してしまいました。
結果は知ってのとおり、ディープインパクトの圧勝。
もうみんな心底喜んでいましたね。
いや~、さすがにスター馬は違いますね。
見た目はそんなに凄そうなおうまさんではないんですが
走ると違いますね、余裕さが。
いいものを見させていただきました。

このレースを入れても-720円でこれだけ楽しめるのだったら、
また来てもいいかな。

世界一わかりやすいマーケティングの本

2006年06月25日 00時39分56秒 | 読書感想文
マーケティングに興味があったわけではないのだが。
『世界一わかりやすいマーケティングの本』 山下貴史 著

話していてこういう用語を知らないのもどうかと思って買ってみました。
たんなる知識としての側面と即実践できるという側面から易しめをの本をチョイス。
その結果、失敗。
たしかに言葉はある程度覚えれましたが、実践はどうかと。
大概、「わかりやすい」とか「かんたん」とかはその程度のものでしかない。
そういうことでこの本もそんなもん。
だけどマーケティングとは商売だけではなく、「人と人をつなぐあらゆる駆け引きを説明するもの」
というのは小ヤギの中では新しい考え方でした。
今後もマーケティングの本を読むのもよいかも。

鳥肌たった

2006年06月24日 21時09分20秒 | 日々のあれこれ
残念、日本負けちゃいましたね。
このblogではW杯のネタは取り扱っていませんでしたが、
日本代表の試合は見ることは見ていましたよ、ブラジル戦以外は。

で、今日の話題はW杯といえばW杯絡みなんですが、
試合ではなく、ずばり写真。

今日寮で新聞を見ようとしたときに、日刊スポーツの一面が目に入りました。
その一面の写真にやられました。
中田選手が試合後にピッチで仰向けになっている写真です。
その写真からはなんともいえない物悲しさがただよっていました。
なにがそう感じさせるのかはわかりませんが、
熱心なサポーターでない小ヤギでさえ泣いてしまいそうになるくらいの力がありました。
その後ネットで色々な写真を探してみたのですが、
これに勝る写真はありません。

あまりにインパクトが強すぎて、忘れられないもんだから
近くのコンビニを3件はしごして、最終的に駅の売店までいって日刊スポーツを手に入れてきました。
久しぶりにすごい1枚に出会い、ちょっと興奮気味。
その写真を撮ったカメラマン蔦林史峰、憶えておこう。

世界最強の仕事術

2006年06月24日 00時58分02秒 | 読書感想文
マッキンゼーから仕事を学ぼう。
『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』 イーサン・M・ラジエル 著

マッキンゼーって、聞いたことはあったけどあまり知りませんでした。
大前氏経由で興味を持ったので本書を読むことに。
マッキンゼーってすごい会社イメージでしたが、
本書を読む限りでは結構当たり前のことをやっているだけ。
その当たり前を当たり前としてやっていることがすごいのか?
とりあえずおもしろさとしては大前氏の本のほうがよいかな。
そもそもこのイーサンって方は3年くらいしかマッキンゼーにいなかったので
会社の奥のほうまでは書ききれていないからおもしろくないのか?
それとも読む人が読めばおもしろいのかは、ちょっとわからん。
マッキンゼー云々は関係なく、仕事における基礎的なことは書いてあると思われる一冊。

やらんといけんねぇ

2006年06月24日 00時06分28秒 | そんなこんなで社会人
今週1週間は結構がんばったかな。

今日はいつもと違ったメンバーで飲みに。
そこで話してみるとやっぱ勉強しないといけないなぁ~、と。
勉強とは無縁そうな同僚が実はやっているという話を聞いて
驚きと危機感をもらいました。

あ~、ヤバイヤバイ。
こういう危機感もちょっとは感じるもんだ。
あとはこれが持続して行動に出れば、
少しはまともなもんになれるかな。

考える技術

2006年06月22日 20時52分29秒 | 読書感想文
また読む本、読んだ本がたまってきた。
『考える技術』 大前研一 著

本社の先輩社員さんに薦められて読みました。
さすがこんなペーペーに薦める本だからか、基本的なことから書かれているように感じました。
問題を構造化して考えるさまは、以前読んだ創造学のすすめと似たよう感じ。
物事を論理だって考えるということは行き着けばどれも似たようなものになるのだろうか。
読む人が読めば当たり前のことしか書かれていないのかもしれませんが、
読んで為になることは間違いないと思いました。

ちなみにこれを読んでから大前ブーム。
今日も1冊購入。

タイプ別性格判断

2006年06月22日 01時28分35秒 | 日々のあれこれ
最近いろいろあったので書く気なし。
ということで手抜き。
ゴトさんとこにあったやつですが。

タイプ別性格判断

小ヤギは

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INTP型:問題を解決したがる

考えにふけってうわの空の大学教授を絵に描いたようなタイプがINTP型である。
頭の中でじっくり考える(I型)なので、N型の想像力がいろいろな可能性を思いつく。

客観的(T型)なので、その新しいデータを分析し、際限なく融通がきく(P型)ので、どんなデータもさっそく取り入れてしまう。

論文、図面、計画、企画、提案、理論などなんであろうと、こまごました情報を一つにまとめた完成図を作りあげようとするが、たえず新しいデータを発見するので、その完成図がどんどん膨らんでしまう。

その結果、考えや構想や計画がどんなに最終的なものに見えても、土壇場になって「新しいデータ」が手に入ると変えてしまうのである。

これはINTP型にとってはわくわくするほど楽しいが、ほかの人、とくにJ型の性向を持つ人にはフラストレーションになる。

完璧に見えても満足しないので、みずからが最大の批評家となり、あら探しをする。
完璧、有能、優秀であろうとするあまり、それが極端になると、かえって負担になり、うんざりしたり自分を責めたりする。

このタイプは女性の場合に葛藤を生む。

考えにふける大学教授というのは従来、女性のイメージというよりは男性のイメージで、頭だけで理屈をこねる資質は、男性の場合は大目に見られるが、女性の場合あまり受け入れられない。

そこで少なくとも三つの問題が生じる。

第一に、女性は昔から、家庭や家族のこと以外では設計能力があるとは見られてこなかった。
だから、人生を頭で考えた理屈にあわせたいと思うのは、INTP型にとっては当たり前なのだが、従来の女性の役割には真っ向から反する。

第二に、独創的に考えるのも従来の女性の気質とは見られていない。
たとえば、時間を聞かれると、INTP型は時間の哲学的な意味について述べたくなる。
そうした風変わりな面も男性ならば頭がよすぎるせいだと見られるが、女性だと「鈍感」とか、ときには「頭が鈍い」というレッテルをはられてしまう。

第三に、T型の面が、従順、優しい、気配りといった女らしさに反する形で表れる。

INTP型の女性が感情を表にあらわした場合、悪くすると、しばしば極端に表現しすぎて、本人もほかの人もぎょっとしてしまう。


親子関係

INTP型は、親というのは子どもの未熟な頭を伸ばしてやるものだと思っている。

一人ひとりの子どもの違いを辛抱強く受けとめ、子どもには自分の考えをもって生きていけるように育ってほしいと願う。
自分の進むべき道を模索する子どもを驚くほど寛大に支えてやる。

子どもの発達にあまり口をはさまない。
どんな考え方や行動をしたらよいか、いくつか選択できる道を示唆するだけで、けっして押しつけずに、新しい可能性を示してやる。

その助言が受け入れられなかったら、「ちょっといってみただけ」と答えるのがふつうである。

だが、ときには、反抗的だったり無関心に見えるときでさえ、子どもは親が別の考え方を押しつけてくれるのを待っていることもあるのだ。

そういう子どもにとっては、「無理やり」とか「押しつけ」といった言葉とは無縁のINTP型の親を持ったら不運である。

INTP型の子どもは、人とのつきあいで内気と見られるか、逆に、やたらに理屈っぽくつっかかってくるかのどちらかで、その中間は少ない。

学校では、一つのことに集中せず、授業とは関係ないことをあれこれ追求しすぎると見られたり、場違いなときに場違いな質問をすると見られる。
そうした行動は、とくに女の子の場合、人騒がせと取られる。

必然的に、INTP型は学校生活に耐えて生き抜いていくために、誰よりもよく勉強することになる。
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これが最近職場で文系疑惑のある小ヤギの結果です。
ぜひ皆さんもおためしあれ。

移動時間のほうが永いって

2006年06月18日 19時42分15秒 | 四角死角資格
女子大に行っ・・・、じゃなかった、
資格試験を受けに行ってきました。
試験場所が女子大だったのでちょっとドキドキ。
でも、何かあったわけでもなく普通に試験を受けて普通に帰ってきました。
片道1時間で往復2時間。
そんでもって実質試験時間は40分くらい。
で、たぶんダメっぽい。
はぁ~、金と時間を無駄使いしたな。
そこそこ勉強したのになぁ。
あんま勉強するとよくないような気がするのは間違い?
次は秋の情報処理技術者試験か?

生けてない

2006年06月17日 20時29分49秒 | 日々のあれこれ
今週はちょっと忙しかった。
えっ、仕事?仕事じゃないですよレポート提出&プレゼン準備で。
社会人じゃなくて大学生かよって感じです。
あっ、でも会社のだから一応仕事か?

今日はなんかいまいち。
朝ご飯を食べたあと、すぐ寝てしまった。
パティオに行こうと思っていたのに2時まで。
で、予定を変えてドーナツに行ったのに誰もいなかった。
なぜだ?今日は練習日じゃなかったか?
気を取り直して本屋に行って、本買って、電車乗って
さあ降りようかって思ったら降りる駅過ぎてました・・・。
まぁ一駅だから痛手ではないけど。
他にもいろいろと今日はイケていないことばかり。

まぁ、そんな日もある。