珍しい

ソロ活動家の小ヤギです。
そんな小ヤギには珍しくここ1週間は人と飲みに行ってたりしてました。

あれは先週のこと家についたらいきなり鳴らずの電話が鳴る。
関西の時の同期が東京に来ていて、一緒に飲もうとのお誘い。
そんでもって家の近くで飲んでたと。

また、木曜日には仕事中にこれまた鳴らずの電話が鳴る。
電話に出てみるとでっかい声で関西の時の同期から飲みの誘い。
仕事か遊びか知らないけど東京に来たので飲もうと。

二人とも誘いが突然なんだよね。
まぁ、小ヤギも当日誘う派なのでこちらのほうがいいんだけど。

そして、今日は前から約束していた東京にいる元関西の同期との飲み。

いやいや、これだけ人と飲みに行くのも珍しいけど
同年代と飲んでるってのも珍しい。
さらに珍しいというかなんというか、
1年前は皆同じ会社の同期だったのに今やみんな違う会社というのも珍しい。

ばれた

職場のAさんがBさんに両国にある病院を紹介しました。

小ヤギとAさんが話しているときに、
小ヤギ「そうそう、両国にある・・・」
Aさん「ポパイですか」

小ヤギはBさんが両国にある病院に行ったらしいですよ、
って話そうと思ってたのにいきなりポパイの話が。
なぜ？と思って聞いてみると、両国の話だとポパイかと思ったとか。
確かにAさんはビールが好きとは聞いていました。
でもまさか・・・。

その後話していたら、あぁヤバい少しかぶってる。
Aさんが行く店に行ったことがあったり、知ってたりする。

前の時の職場も含めて小ヤギと行動範囲がかぶる人は皆無だったのに、
ついに現れましたか。
しかも、Aさんとのビール話がかみ合ってしまったため
「なんだ小ヤギさん、ビール好きなんですね。そういうことは隠してないで早く言ってくださいよ。」
なんてことを言われた！
隠していたつもりは無いんだけどばれた！！

まぁ、ばれたのはいいんだけどどっかで出くわす日もあるかと思うとヤバいなぁ。
でも、吉祥寺でヒュー生大が980円で飲めるところを教えてもらったので
それはうれしい収穫だった。
Aさんのテリトリーは吉祥寺らしいので行くと出くわす可能性はあるけど、
いつか行こう。

いじめっ子

19時頃、会社にて。

部長「なんかお腹減ったよね、ご飯食べにいかない。」
社員「あぁ、いいですね、行きますか。」
部長「小ヤギくんもご飯行く？あっ、でも僕らとご飯食べるのは嫌だから行かないか。」

おぉ、そうきますか、こうなったら、
小ヤギ「私が一緒に行くのは嫌でしょうが、ご一緒させてもらってよろしいでしょうか？」
部長「小ヤギくんはすぐにそうやってすぐボクをいじめようとする。」

まぁ、こんな会話はよくあること。

12時頃、昼食時に昨日の新年会の話から。

部長「いやぁ～、やっぱりお金持ちになるとすごいところ（霞が関）でお酒を飲むんだぁ。」
小ヤギ「いやいや、部長様が何を言ってるんですか。ボクが金持ちなら部長は石油王かなにかですか？」
部長「なに？貧乏人のボクをバカにしてるの？バス代がなくて今日も自転車で来たのに。小ヤギくんはそうやってすぐ貧乏なボクをいじめるよね。」

最近、いじめっ子の部長によっていじめっ子として仕立て上げられようとしています。

ベルギービール新年会

昨日はデリリウムカフェ東京にて新年会。

予定より早く着きそうだったので国会議事堂前で降りて徒歩でデリカフェへ。
日曜の夕方だからやっぱり人が少ないよ。
だけど警官がいっぱいいてちょっとビクビク、さすが永田町。

そんでもって会のほうは2500円＋各々が飲んだ分だけ、
ということでお財布がだいぶ寒ことになっちゃいました。
う～ん、めっちゃ飲んだ。
当然、ピンクのゾウさんは飲むよね。
それからそれから、名前は忘れたけどピンクの豚のビールも飲んだ。
まぁ、何を飲んだか書くのが面倒なくらい（忘れたとも言う）たっぷり飲ませていただきました。

それとこういう会での定番、マグナムグラス回し飲みは自己紹介付き。
デリリウムのマグナムグラスを初めて見たんですが、ちょっと気持ち悪い。
なにが？って、ゾウがピンクじゃなくてグレーなんです、そしてバックがピンク。
リアルな世界ではグレーのほうが近いのかもしれないけど、
なんか病気で瀕死なゾウみたいで・・・。
このマークはベルギーの（かな？）デリカフェの2階にBar（？）が出来て、
そこのマークがバックがピンクでグレーのゾウなんだとか（たしか・・・）。
飲んでる時に聞いた話なので真相は知らないよ。

おいしいビールを飲んで、おいしい料理を食べて、楽しい話をして、
今年もなんか幸先がいいぞ。
幹事のとぉ～～るさんをはじめ、お手伝いをされていた方々、デリカフェの店員さん、
楽しい会をありがとうございました。

泣ける日々

数日前にケータイ小説をドラマにしたのがやってた。
ちょっと調べてみたら「感動の・・・」とか書いてあるので読んでみようかと。
とりあえずネットで見つけて読みだしたんだけど途中で挫折。
だって、読みにくいんだもん。
なのでうらすじだけ調べてみました。←あらすじだろ、うらすじ調べてどうするんだよ。
で、調べてみた結果。いや、こんな内容で感動は絶対無理。
メディアの言う感動の～ってのは大概感動できないんだよね。
そもそも、お前に言われんでも感動するかどうかはこっちで決めるわい。

これまた数日前にさだまさしが歌ってるのを見た。
そこで改めてさだまさしの歌を聞いてみたらめっちゃ泣ける。
「案山子」や「償い」だとかは当然の如く、「関白宣言」でもやられる。
あんなだらだらとした軽い言葉で長々と書かれた小説を読むより、
数百文字くらい、数分の歌のほうが断然感動的で泣けるんだよ。

と言いつつ何年か前、免許更新時の講習で見たドラマで流れていた「償い」を聞いても
ふ～ん、くらいにしか思わなかったので月日がたったということか。
悲しいかな「中高生に支持される感動の～」みたいなものにはついていけないお歳になったのね。

それにしても年々涙もろくなっているような。
ちょっと前に読んだ「電影少女」でも泣けたし、年末にやっていた「ROOKIES」のドラマでも泣けたし、年始に読んだ「閉鎖病棟」でも泣けた。
そんでもってさだまさしの歌を聞いても泣ける。
変だな、涙なんてとっくの昔に枯れた筈なのにさ。
う～ん、このままいって、はじめてのおつかいをみて泣くようになったら終わりだな。

大瓶を飲むぞ

大瓶がのめるということでBelgoへ。
ひとりもんとしてはこういう機会がないとなかなか飲めないからね。

■Belgo
054．ビックシェフ（1500ml）
055．グーデンカロルスキュヴェヴァンドケイゼル　ブルー（1500ml）
056．グーデンカロルスキュヴェヴァンドケイゼル　レッド（1500ml）
057．デュベル（1500ml）



～ベルギービール100種達成への道～

生物と無生物のあいだ

実家の本棚から奪ってきた。
『生物と無生物のあいだ』 福岡真一 著

気にはなっていたのだけれどもどうしても本屋では手に取ることができなかった。
タイトルは気になるし、帯にもなんとなく凄そうな感じで書かれていて気になる。
だけどその科学ミステリーといううたい文句にはちょっと。
生物と無生物のあいだというのもちょっと。
確かにそこらへんの話もあるのだけれども
本の大部分は著者の自叙伝みたいな話。
分子生物学者のエッセーですよ、って素直に書かれていたらもっと楽しめたのに。
そうだ、エッセーとして読めば面白い。
だけど悲しいかな現実は全体的にハードルを上げてしまったせいで残念な結果に。
当然だけどタイトルは重要なのです。

50%OFF

今月も給与明細が来た。

まぁ、来るのは当然なんだけどね、
その明細を見てびっくりした。
不景気不景気とは聞いていたけどまさかこんな所に。
手取り額がピーク時の半分近くになってた。

いや、不景気じゃなくて
先月は調子乗ってノー残業月間を勝手に実施したツケがここに来たか。
そして、2年くらい続いた残業バブルがはじけたか・・・、残業成金が・・・。
そうか、もう万札を燃やして「ほら、これで明るくなったから靴を探せるだろう」なんてことはできないのか。

残念だ。

ジェネラル・ルージュの凱旋

やっぱり早い文庫化。
『ジェネラル・ルージュの凱旋（上）（下）』 海堂尊 著

ナイチンゲールと同時間軸、螺鈿の前のお話。
チームバチスタ以来ちょっと勢いを感じなかったのですが、
今回のジェネラルルージュはおもしろかった。
ジェネラルルージュ・速水先生がかっこいいのなんのって。
病院屋上での速水の叫びは全作通じてNo.1と言ってもいいくらいの名場面だと思うんだけど。
それにしてもラストの事件はあれでもよいんですが、もっとページを割いてもよいんじゃない。
今回読んでいて思ったのは、このシリーズのおもしろさって病院内の腹芸会話やらガチンコの会話がおもしろい。
ナイチンゲール、螺鈿ではここら辺が少なかったので物足りなかったのかなぁ。
そうそう、螺鈿のラストも北、ジェネラルルージュのラストも北。
ということはここらのキャストで北を舞台にひと悶着あるのか。
それはめっちゃ楽しみなので、そうなることを期待。

予定外の牛久ブルワリー

月曜日。
予想はしていたけど予定外に前日が水戸泊となってしまったので
じゃぁ帰りにどこか寄ろうかと。
ちょうど帰り道に牛久駅があったので牛久ブルワリーに決定。

駅から歩いて10分くらいのところにあるシャトーカミヤの一角にあって
地ビールが飲める「ラ・テラス・ドゥ・オエノン」へ。
意外にこういうところってきれいでおされなんだよね。
そんなところに薄汚い男一人で入っていくのは少し気が引ける。
しかも、アホみたいにビールを飲んでね。
そして今回飲んだビール達はこれ。


左からへレス、ピルスナー、ブラウンマイスターオリジナル、ニューイヤーフェスト（季節限定）、デュンケル、アルト（限定）。
やっぱり現場で飲むビールはフレッシュだからか香りもいいしおいしい。
今回は特にピルスナーのアロマホップの香りがめちゃめちゃよかった。

そして、出てくるランチもおいしかったよ。
出てきたのが牛すね肉のワイン煮込み、やっぱりワインだよね。
ついついがっついたために写真は食い散らかしている途中。


そうそう、パンもおいしかった。
今日調べていて気がついたんだけど道路を挟んだ所にパン工房なんてのもあるんだね。
帰りにパンを買ってくればよかったよ、もったいないことをした。
また行くときは買って帰ろっと。