“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

伝説のスタ丼

2008年08月31日 00時31分05秒 | お食事
ここらで有名なスタ丼を食べてきました。

スタ丼とは・・・
創業35年以来、ずっとこの味、すた丼。
複数の合わせ醤油に、厳選されたニンニクを、何日もねかせて熟成させた“絶対の掟”によって守られてきた秘伝のタレを相性抜群の豚バラ肉と絡め、他に類を見ない味と、圧倒的なボリューム。これが“すた丼”だ。 (スタ丼公式HPより)

まぁ、なんともジャンキーな匂いがする食べ物です。
人によって好き嫌いが分かれる、好きな人には熱狂的な信者がいるなど
別の食べ物ですが、どことなくチャンカレを彷彿とさせます。
名前を省略するところも同じだ。

そんでもって食べた感想ですがニンニクのにおいが凄すぎ。
出された時点でニンニク臭がぷんぷん、食べてもぷんぷん。
自分でニンニク臭がわかるって、相当にんにく臭いよ。
味としては、嫌いじゃないかな、でも頻繁には食べにいかないだろうね。
病みつきにもならないと思う。

う~ん、それにしても今でも臭い。

人間がちいさいので

2008年08月30日 17時19分14秒 | 日々のあれこれ
勘違いかなとおもってたらやっぱりそうだ。

バスに料金が210円なのに、Suicaをかざして引かれた料金が110円。
なぜか、小人料金になってます。

チャージされていた金額が500円。
バス乗車後、チャージ料金を確認したところ390円。
やっぱり110円しか引かれていない。

前にも何回かあって、勘違いかと思ってたけど勘違いじゃなかった。
それにしてもなぜ小人料金になるんだろう。
もしかして人間が小さいからか?

察知力

2008年08月28日 22時31分10秒 | 読書感想文
旅行中(松本~湯田中~松本)に読んだ本2/3
『察知力』 中村俊介 著

サッカー選手なのでサッカーの話を基準に語られているけどそれだけじゃない。
よくあるようなビジネス書とかで言われているようなことがサラッと語られています。
そういう本にありがちな回りくどいこともなく、
語り口調的な文章だからか言わんとすることがズバッと書かれていて読みやすい。
ただ、察知力という題名だからか、
本当に本人が察知力という言葉を多用しているのかはわからないけど、
この言葉がいろんな場面で使われているのでぼやけている感じがする。
まぁ、それを差し引いてもなかなか考えさせられると思いました。
会社で変な研修を受けさしたり、資料を書かせるくらいなら、
この本を一冊渡してハイ、実践してというのも気が利いてて面白いかも。

天下り酒場

2008年08月26日 22時47分34秒 | 読書感想文
旅行中(~松本)に読んだ本1/3
『天下り酒場』 原宏一 著

半年くらい前に本屋の棚の奥のほうに平積みされていたのが、
気づいたら目立つ所に平積みされるようになってた。
前々からタイトルが気になっていたので購入。
役人が居酒屋に天下り、その高い事務処理能力を発揮し居酒屋の売り上げを向上させるが・・・。
といった表題の天下り酒場から始まり、
資格ファイター、居間の盗聴器、ボランティア降臨、ブラッシング・エクスプレス、ダンボール屋敷の全6編による短編集です。
この短編すべてが身近な話のようでぶっ飛んだ設定ばかり。
そのぶっ飛んだ設定の中にブラックな笑いが含まれていておもしろいしサクサクと読める。
結構好きだぞ、こういうぶっとんだ設定は。

アルプスがふたつ映えるまち

2008年08月25日 23時02分01秒 | 地ビールめぐり
日曜日は松本を出発して駒ヶ根へ。
中央アルプスと南アルプスを望めるということでしたがこの日は
雨で霧もすごくてなんのことやら。

そしてこんなおいしい水がありそうな所にあるのが南信州ビールさんです。


工場を見に行く前に腹ごしらえということでレストランへ。
そして最初に飲むのは季節限定のアルプスヴァイツェン(写真左)。
そして続いてはレギュラーのアンバーエール(写真右の左)とゴールデンエール(写真右の右)の2杯注文。


食べ物はここらへんの誰かさんがつくったハムとソースかつ。


バスに揺られれここに来る途中、やけにソースかつ丼の登りを見かけると思ったら、
駒ヶ根はソースかつ丼発祥の地を謳っている土地だそうです。
駒ケ根では、かつ丼とはソースかつ丼とのことで
よくいう卵でとじたかつ丼がほしい場合は卵とじかつ丼と言わなければならないとのこと。
それくらいソースかつ丼がポピュラーなんだとか、店員さん曰く。

さらにさらに、デュンケルヴァイツェンに桜肉の燻製です。


桜肉の燻製にはワサビソースのピリッとした辛さがうまいのです。
そしてこの味わい工房でしか飲めないというA・G・Y(あじわい)エール。


カラメルモルトの甘さにホップの苦さが利いてめっちゃうまい。
甘みがあるからわかりづらいけど結構苦いよこれ。
うん、だいぶ好みだ。

いっぱい食べていっぱい飲んでご満悦です。

ご満悦にレストランを出ようと思ったらすごいものを発見。
なんとマイケルジャクソンの生サインが飾られる!
あのマイケルジャクソンがここに来ていたのかぁ、びっくり。
記念に写真をパシャリ。


あぁ、マイケルジャクソンてビール評論家のね。
あっちのマイケルのサインだったら腰抜かしてるよ。
でも、ビール評論家のマイケルジャクソンもすごいのです。

さて、本題の醸造所見学はレストランを出てつり橋を渡ってとぼとぼ歩いたところ、醸造所はマルスウイスキーの工場と並んでありました。



ウイスキー工場見学をした後にビール工場へ。
醸造所の方に声をかけたら見学コースとは別で快く案内をしてくれました。
今度仕込むビールの話だとか横浜のビアフェスに出すビールの話だとかを聞いたり、
まぁ、ちょこっと営業をされたりとかとか。

やっぱり工場見学は楽しいね。
南信州ビールさんありがとうございました。

一か月差ですれ違い

2008年08月25日 01時49分53秒 | お酒
志賀高原ビールさん見学の後は温泉に入って松本へ。
途中の姥捨駅ってところからの夜景がめっちゃ奇麗だった。
あまりの光景に見とれてて写真を撮り忘れたよ。
ちなみにここはスイッチバック駅として有名なのだ。

松本では名産を食べに夜の街へゴー。
と言っても馬刺しと味噌とそばくらいしか浮かばなかったんだけど。
なので蕎麦居酒屋みたいなところへ。
馬刺しに辛味噌なす炒めにその他数品を注文。
お昼に駅弁を食べたっきりだったのでがっついてしまったよ。
そして、締めにそばを食べてひと息。

さて、食べるもんは食べたので飲みにかかりますかと街をふらふらしてたらベルギービールのお店を発見。
なにもここまできてと思いながら、やっぱり入っちゃいますよね。


Beer Garage Ganeshaです。
もうさすがにホワイトは無くなってきてるのかな。
ホワイトの代わりにパウラナーヘーフェヴァイスでした。

そうそう、ここのお店のマスターと話をしていたら松本のオクフェスの話になりました。
マ:「この前そっち系(ビール好き)の方が店に来たんですよ。仙台や名古屋から集まって飲みに来てるって言ってましたよ。」

あっ、それってもしかしたら、
って、もしかしなくてもこばつさんたちか。
仙台はのんのんさんかな、名古屋はわんさんだよね。
松本でこんなビールを扱っているところもそうないから、ここにたどり着くのは当然か。
それでも、ちょっとびっくりしたし、笑えたよ。

結局ここでダラダラと飲んだ後、
小腹を満たすために(って、その前に散々食べたのに・・・)ラーメンを食べて
松本の夜は終了。
やっぱり食べすぎかも。

一応、夜の松本城も見に行ってみたものの入れる訳もなくすごすごと帰ってきました。

ホップ畑でつかまえて

2008年08月24日 23時04分33秒 | 地ビールめぐり
夏休み第2弾というか、土日を利用して長野へ。
最近、移動費貧乏と化しているので今回はなるべく移動費を節約ということで青春18切符。

と、思ってたのに初っ端から4時間の寝坊。
いつもなら適当な予定しかたてていないのにこういう時に限って予定とかあるんだよね。
これなら時間に間に合わないということでいきなり特急で移動。
あぁ、移動費貧乏に拍車がぁ・・・。
それでも2時間くらいしか取り戻せなかったよ。

で、今回の目的地は志賀高原ビールさんです。


また、ビールかよって思われた方々、
まぁ、ビールと言われればそうなんですが、今回の目的は違います。
ビール目的というよりかはホップ畑を見たかったため志賀高原ビールさんにお邪魔しました。
ホップの利いたビールが好きなものとしてはやっぱりホップ畑くらい見とかないとね。


左の写真では生い茂っていますが、本当は右の写真のようにほとんど収穫されてしまった後だったのです。
そんでもって下の左の写真がホップの毬花。


右の写真は毬花の根元のアップ。
あのホップの香りや苦みはこの黄色い粒子から得られるそうです。
ちなみにルプリンと呼ばれているとか。勉強になります。

今回はほとんど収穫されてしまった後の畑しか見られませんでしたが、
次回はホップがたくさん生い茂ってる所を見に行きたいなぁ。
というか、今度は収穫に参加したいかも。

お忙しい中、時間を作って案内・説明をしてくださいました志賀高原ビールの轟さん
ありがとうございました。

お昼は餃子

2008年08月21日 22時01分29秒 | お食事
さて、今日はお休みということでお昼は何を食べようか。
と、ふと思いついて餃子だ、餃子なら宇都宮まで行くべと言うことで行ってきました。

宇都宮に着いたのは14時前。
まったく下調べをせずに家を飛び出したのでどこへ行こうか。
とりあえず駅に置いてある宇都宮餃子MAPを見ると、
みんみんてのは聞いたことがある。
というのでみんみんへ。

■宇都宮みんみん 本店
行ってみると平日の昼過ぎにもかかわらず並んでる。
小ヤギが並んだ後もぞくぞくと。
だけど、団体さんが出た後みたいで10分も待たずに店にイン。
今日は餃子縛りと思っていたのに餃子浪漫なる地ビールがあるので注文。


そしてメインの餃子は焼餃子と揚餃子。


野菜の触感もあって肉汁もたっぷりでめっちゃうまい。
あっという間にたいらげて次のお店へ。

■幸楽 「来らっせ」内
お次のお店は「来らっせ」というデパートの地下にあるフードコートのような感じのところにある幸楽というお店。
本店はなんか遠くのほうにあるみたいです。
ここでは焼餃子のみ注文。


写真では4つしかないけど本当は6つ。
写真を撮るのを忘れてたべちゃいました。
ここの餃子はみんみんに比べて皮がしっかりしているので肉汁も逃げないし、
具とのバランスもめっちゃいい。
今回食べた中でこれがいちばんおいしかった。

■青源 本町店
お次はお味噌で有名だという青源です。
こちらでは当然焼餃子とお味噌屋さんということでネギ味噌焼き餃子。


ネギ味噌焼き餃子は味噌ダレの味が濃くてご飯がほしい。
ご飯なしで食べたので味が濃過ぎで何個もいらないよ。
でも、ご飯があれば絶対おいしい、次行く時はご飯も頼もう。

■宇味家 宇都宮駅構内店
青源の後、何店舗か行ってみたけど時間外やらお休みやらでどこもやっていない。
その上、雨も降ってきたので帰ろうかと駅へ。
せっかくここまで来て3店舗しか回らないのはもったいないんじゃないのか、
と思ったら駅内にもお店があったので入ってみました。


野菜たっぷりの餃子で一番家庭の味に近いかな。
お腹がすいていればもっと食べられたかも。

ってな感じで宇都宮滞在時間2時間。
回ったお店は4店舗で、合計36個の餃子を食べました。

もう、当分の間は餃子いらないかも、
ってくらい食べました。
ごちそうさまです。

ひと段落して

2008年08月20日 21時11分26秒 | そんなこんなで社会人
こちらに来てから初めての徹夜。
って、飲んでてじゃないよ、一応仕事で締め切り前日ということで。

午前中は寝ててもいいと言われ寝ていたので結構余裕。
ただ風呂に入っていないので頭がちとかゆい。

ひと段落して、明日"は"休んでいいよ
とのお言葉に甘えてお休みをいただくことにしたけど何しよう。