“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

急性ゲーム中毒

2008年10月31日 03時34分28秒 | 日々のあれこれ
恐るべしゲーム。

せっかくの連休初日がゲームをしただけで終わってしまった・・・。
しかも、二日目にも影響が出るこんな時間まで・・・。

久しぶりにやると時間を忘れてやってしまう。
いかんいかん。

限定デザート第二弾?

2008年10月30日 01時47分46秒 | お酒
ついに夏休み突入です。
先月取れなかった休みを取って、少し遅い夏休みというか秋休み。

会社帰りにまたまたガンブリヌスによったら今日は限定メニューが二つ。
・チキンのトマトソースグラタン
・かぼちゃとレアチーズのケーキ

グラタンは限定でかつ、最後のひとつと言われたら頼まないわけにはいかない。
アツアツでめっちゃおいしいグラタンでしたよ。
これからの時期はあったかいものがいいですね。

で、前回に引き続き限定デザートも。


レアチーズとかぼちゃの2層構造のケーキです。
カボチャの甘みとレアチーズの甘みがめっちゃおいしい。
これと一緒にかぼす&ハニーを飲んで、とてもビールを飲みに来ている感じじゃない。
カフェで一服みたいな感じ?あっ、ガンブリってビアカフェって銘打ってたか。

なんか、続々と新しい単発メニューが出てきそうなので
これからも要注目。

どうでもいいことを

2008年10月26日 01時17分14秒 | 日々のあれこれ
いつも大した事は書いていませんが、今日はさらに大した事のないことを。

「インシュロック」の脳内変換は常に「飲酒ロック」なんだけど、
初めて飲酒中にインシュロックを見た。
その時飲んでたのがビールだったんだけど、なぜウイスキーじゃなかったのかと後悔したとか。
それならば完璧に「飲酒ロック」だったのに。

横で飲んでいる男性が女性に薦めてたその作家さんが、村上春樹と東野圭吾。
いや、別によい作家さんだとは思うんだけど、何をいまさら薦めるかと。
本屋へ行けばだれの趣味か知らないけどたくさん平積みされてるし、いまさら薦められてもねぇ、って思うんじゃねぇ。
というか薦める作家さんがその二人だけってのもいかがなものか。

本屋のレジにて。
イヤホンをしたままで並んだら店員さんの行っている言葉が聞き取れなかった。
いつも、イヤホンをしてても音量を小さくしているので聞こえるんだけど今日はだめだった。
本屋で聞かれることは大概「カバーをおかけしますか?」とかしかないので、
「そのままでいいです」とカンで答えたら怪訝な顔をされた、ような気がする。
なんか違ってたのかな?だとしたら何言った?

同じく本屋のレジで待っていた時に見た物。
「皇帝ペンギン」のDVDの横に並ぶ、「童貞ペンギン」なるDVD。
PG12(だったかな?)って書かれていてつい、R指定みたいに12歳以下のペンギンは見ちゃだめよ
っていう表記かと思うこと数秒。
あっ、違う保護者同伴だ、だまされたとか思っちゃったよ。
で、夜のビートたけしが出ている番組で映画のパロディタイトル紹介で童貞ペンギンが出ていてびっくりした。

まぁ、そんだけ。

ロールケーキ

2008年10月25日 12時44分31秒 | お酒
残りわずかとか限定という言葉に意外と弱い小ヤギです。
ということで昨日は限定づくし。

某お店ではカレーをやっていましたが小ヤギは甘いもので。
ガンブリヌスの限定10食の栗のロールケーキ。


クリームは甘くて、かつ、中には細かく刻まれた栗が入っていてめっちゃおいしい。
さすが、デザートにも定評のあるガンブリヌスさんです。
今度はこれまた限定なのかな?かぼちゃを使ったデザートが出てくるとか。
これまた楽しみです。

ビールは
エチゴビールのESBとハーヴェストムーンのパンプキンエール
ということでビールもデザートも限定ばかりでした。

関西飲み

2008年10月24日 00時46分38秒 | お酒
ライブ前に。

とりあえず、三宮へ向かい兵庫オクトーバフェストに参加。
今年から開催で兵庫のブルワーさんを集めたビールの祭典だそうです。

出店は
出石浪漫、明石麦酒、城崎ビール、白雪ビール、六甲ビール、あわぢびーる
の6社でビールは全19種類。
で、飲んだのは
出石のアルト、明石の明石海岸ビールと明石浪漫ビール、城崎の海のビール、白雪のブロンシュ、六甲の晩秋(ラオホ)、あわぢのヴァイツェン。
結構、飲んだことがないビールが多くておもしろかったよ。
あと、何より朝から何も食べていかなかったのでフードがガッツリと付いていたのがよかった。
下の写真のとビール5杯で当日券だと2200円、お得です。


いたるところでこういうイベントが増えるともっと地ビールも楽しくなりますね。

で、その後ライブへ行ってからビアベリーの周年記念。
ここではWIPAとブラストをいただきました。
そして、特別な一杯はコービーカベルネ。
いや、ただコービースタウトをつないだラインの後にカベルネを繋いだらこうなっただけという。
たぶん金輪際飲むことはできないであろう偶然の産物ならぬ、失敗。
コーヒーの香り恐るべし。

そこからはドルフィンズへ足を延ばしてから帰宅。
帰宅といっても大阪から東京までなのでキツイ。
当然のように帰りの新幹線は熟睡。
やっぱり日帰りは考え物です。

My Home Tour 2008 in 大阪

2008年10月21日 01時45分34秒 | アンジェラ・アキ
前にも書いたけどアンジェラアキのライブに参加するために2週続けて関西です。

本当は名古屋のチケットを買う予定だったのに、
購入時に第二希望地で大阪を指定したら名古屋と大阪の2か所のチケットが手に入りました。
そうか、ひとり一か所かと思ってたのに三か所まで買えたんだ。
でも、これがよかった。
仕事を休むことができなくて名古屋へ行くことは断念。
システム上ひとに譲ることもできないので空席をつくっちまったよ、アンジーゴメン。

で、本題のライブの様子、場所はZeep Osaka。
前回のMy Homeライブの時もそうだったけど、今回も会場には変な緊張感が漂ってた。
で、そんな中アンジー登場で1曲目は「Rein(ギター弾き語り.ver)」。
ギター弾き語りは初だけど、ライブでもおなじみの名曲からスタートです。
今回のライブはファンのリクエストでセットリストが決まるので、相当マニアックなものになるはず。
そして、2曲目は小ヤギもリクエストした「Final Destination」、最新シングル手紙のカップリング曲です。
CDで聞くのとは違い、歌い方が弾むような感じなのが新鮮、やっぱり生ライブはよい。
続いて、「心の戦士」「友のしるし」。
その後は質問コーナーと続きます。今回のライブでアンジーがよくしゃべったのはここだけ、珍しい。
ファンのリクエストで成り立つライブでも、人気のある曲だけをやるのではなく大阪会場で一番投票が少なかった曲、つまり人気のなかった曲もやります。
それは「自由の足跡」。
これは小ヤギも名古屋会場のライブにリクエストしたので聴けてよかった。
続いて、これまた手紙のカップリング曲「Still Fighting It」。
そして次が来ました、たぶんライブでは初のThis LoveのカップリングでもあるSamuel Sealhenriのカバー曲「KISS FROM A ROSE」。
これまた、小ヤギもリクエストしましたよ。
しかも、リクエスト者の名前で小ヤギの名前も呼ばれちゃいました、よし!

そして、ここから新曲を2曲。
友人の人は自分を映す鏡という言葉からできたという「リフレクション」。
こらが今までのアンジーには無いメロディーで新しい。
もう1曲は「ダリア」。
ダリアの花言葉が華麗、移り気ということ、アンジーの失恋から生まれた一曲です。
どちらの曲も良かった、早くCD化されないかな。

そしてファーストアルバムから「宇宙」「ハレルヤ」の2曲。
これまた小ヤギもリクエストしました宇宙を歌ってくれました。
次にバンドヴァージョンは初という「This Love」に最後の一曲が「大袈裟に愛してる」。

どう、最後に大袈裟に愛してるを持ってくるあたりの渋さ。
というか全体的に普通のライブではありえないようなセットリスト、さすがです皆さんいいところをリクエストしてくる。
アンコールは鉄板の「サクラ色」に「手紙」の2曲。

今回のライブ会場中が盛り上がるような定番曲、MusicやOn&On、たしかに、Againなどの曲は一切なし。
完全に歌を聞かせにかかっていました、なんせ全曲フルコーラスだったはず。
だからか、始まってから一度も席から立つこともなく、手拍子もなしという今までのライブではありえない。
だけど、それでも盛り上がるんだよね、さすがファンばかり。

一番すごかったのは手紙の時のハンドクラップ。
たぶん会場中やるかどうか迷ったんだろうね、なんせ定番化しているわけではないしね。
だけど、会場の一部のファンが手を叩いた瞬間、みんな行くぞってなったんだろうね。
皆でどこかで練習したのかっていうくらいビシッとあってるんですよこれが。
しかも、普通のライブでやったらハンドクラップが終わる時が分からない人とかがいてパラパラとした手拍子が残ったりするんだろうけど
そんなことは当然ありません、みんな練習したかのようにきれいに終わる。

めったに聞けない曲が聞けたり、わざわざ大阪まで行った甲斐がありました。
欲を言えば名古屋も行きたかった。
小ヤギがリクエストしていた、空はいつも泣いているやSilent Girlもあったみたいだし。
ぜひぜひ次回も開催してくれることを切に願います。

ジャパンジャグリングフェスティバル2008 in 神戸 (まとめというか何というか)

2008年10月17日 03時09分13秒 | ジャグリング
JJFが終わって、1週間経ったけどね。

二日目に縁あってチャンピオンシップに出場していた高校生、山村くんとご飯を一緒しました。
いや~、彼はすごいね。

4ボールをサイトスワップなどで見せると5ボールの劣化版みたいになり物足りないけど、3ボールのすごい版として見せれると思う。
だから4ボールにはまだまだ可能性があるがということを語っていました。
なんかそのための構想もあるそうで来年のJJFではそれを見せるつもりだそうです。
若いジャグラーの中でごちゃごちゃ系やパズル系など、誰かの後追いをするようなスタイルが続いていた中、
こうやって新しいスタイルを作りだそうとしているところがいいね。
話を聞いていても強い意志を感じました。
今回のJJFに参加していろいろな刺激を受けたみたいなので来年のさらに進化した姿に期待大です。
なんせ小ヤギの大好きなトス系になりそうだしね。
周りの変なスタイルに影響されずにそのままスクスク育ってくれ。

そうそう、なんかこの場にいて思い出したのが何かの本であった言葉で
自分の中の少年は年老いてしまったのに、大人の自分はまだまだ子供のままだ
みたいな言葉。
山村くんはこの反対で大人でありながらまだまだ少年としての気持ちを持っているなと。
まだ高校生だから少年なのは同然なんだけどね。
それに対して小ヤギはまだまだ子供で老人だよ。
いやいや、そんなことはないはず、JJFのテイクアウト練習で少年の気持ちを少しは取り戻したよ。

これに少し関連して。
今回のJJFに参加していてずっと感じていたのが、なんか静かというかおとなしいというか。
で、思い起こしてみれば今回は周りからチヤホヤされて我が物顔の子供達がいなかったね。
いたのは少年のような大人ばかり。
そうか、おとなしいJJFじゃなくて大人なJJFだったんだね、今回は。
やっぱり実行委員長の為さんが大人な一面と少年の一面を併せ持つ方なのでそれが出たのかな。

今回はたった二日しかいられなかったけど、もうちょっとあの大人な空間にいたかった。
さて、来年もこんなような良い雰囲気のJJFになるとよいなぁ。

ジャパンジャグリングフェスティバル2008 in 神戸 2日目(ゲストステージ)

2008年10月17日 02時26分01秒 | ジャグリング
二日目も朝からの参加は間に合わず。
お昼を食べながら会場を観察しているとおじゃさん、ふみちゃん、コングさんがテイクアウトの練習をしていたのでそこに狙いを定めて練習開始。
ずっと練習した甲斐あってなんとか回り出すところまでは行けた。
後は練習あるのみと言いたいけど、ひとりもんなのでイメトレで。

そうこうしているうちに二日目のメイン、ゲストステージですよ。
国内ゲストはメトラ、おこたんぺ。、今村勇太の3名で、海外ゲストがアメリカからウェス・ピデン、台湾からウィリアム・ウェイリャン・リン。

まずはメトラ。
席が後ろのほうだったこと、目が悪いこともあり、何をやっているのか全く見えず。
周りの歓声を聞いて、あぁすごいことをやってるのねと感じるくらい。

おこたんぺ。
こちらはメトラに比べクリスタルボールが大きく、動きもあり後ろからでもばっちり見える。
2年前のチャンピオンシップの時も相当の安定感だったけど、今回はそれ以上の安定感がありました。
もうね、ドロップがないのが当たり前、って、コンタクトジャグラーで落とすところをあんま見たことないけどね。

今村勇太。
すみません、演技中眠かったです。というか一回かくっんってなりました。
まぁ、人を眠りに誘うくらい美しい演技だったということで。
いや、実際美しかったんですよ、ほんと。

そんで、ここから海外ゲスト。
ウィリアム・ウェイリャン・リン。
ディアボロの人としか知らなかったけど、IJAジュニア優勝、WJF2005年、2006年、2007年UKオープンでのディアボロ部門で優勝との相当な猛者。
出てきてから下がるまでエネルギーに満ち溢れた演技。
たぶん今まで見てきたディアボロの中でNo.1のスピード感だった。
前日のチャンピオンシップで日本のディアボロはすげぇなぁなんて思ったけど、
まだまだ世界にはすごいのがいっぱい。
テクニックとかそんな問題じゃなくて、なんというか貫禄みたいな雰囲気が違った。

ウェス・ピデン。
たぶん、彼が今回の注目No.1なはず。
IJAジュニアを優勝した時のクラブの演技はすごかったけど今はどうなってんの?
昔は、口の周りにチョコをつけながらチョコバーをほおばるアメリカのわがままなガキみたいだったのが、今は普通のおっさんになってた。
でも、あれで18なんだとか。まったく勢いがない演技だった、ウィリアムとは正反対。
たしかにナンバーズはすごいし、安定感もあって素直に楽しめた、だけどそれ以外がだるい。
確かにクラブ2本のマニュピレーションであそこまでやれるのはすごいのかもしれないけど、そんなの期待していないから。
あれで3,40分やったところで単なる時間つぶしにすぎない。
どう見たって力があるんだからマニュピレーションを減らして正統派なトスジャグラーになってくれ。
ほんと、18才とまだ若いんだからもっとエネルギーに満ち溢れたガンガンと投げるジャグリングが見たかった。

って、こんな意見は少数派なようだった。
終わった後にチラホラ聞くところによると、すごいとか新しいとか絶賛の嵐。
やっぱりマイノリティーでした。

でも、終わった後のスタンディングが少なかったのはうぉぉ、となるようなエネルギーがなかったせいでしょう。
やっぱり、なにか足りなかったんじゃないのか、ウェスには。
結果論でしかないけど、あの場合ウィリアムがラストのほうが盛り上がったと思う。

そして、最後にMCの森さん。
ジェイソンからのコメントとかには笑った。