“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

一応、一ノ関ビアフェス

2010年08月31日 22時44分31秒 | お酒
1週間以上経ちましたが21日は一ノ関ビアフェスに参戦。

乗る予定だった新幹線には乗り遅れるし、チケット数枚行方不明になったり、
飲んだビールをチェックしたリストはなくして、何を飲んだのやら。
本当はここに飲んだビールを乗せようと思ったけど、無理。

そんでもって、カメラを持って行ったけど、撮った写真は4枚だけ。
最後のプラカップタワーと乾杯の歌を歌おうとする青い軍団。
そして、下の2枚。


「本気で就農、婚カツ in 一関!!」

やるなぁ、一関。
農家の花ムコ求む、って書いてあるのに男のほうが参加費が高い。
やっぱり、農業に従事する若者は少ないのかぁ。
自分がやる、やらない、できる、できないは置いといて、農業っていいと思うんだが。
でも、これを見た時点で東京からの参加者も何人か決まっているみたいなこと言ってたっけか。
その方たちは農業に燃える人か、婚カツに燃える人か、それとも両方か。
毎日、いわて蔵のビールを飲むだけの花ムコでよければココにひとりいますよー。
って、それじゃ、本気で就農にならないか。

これで一ノ関のビアフェスの話は終了になるんですが、全然ビールと関係なし。

にんにく

2010年08月29日 12時30分24秒 | 旅行
こんぴらのおまけ。
ガーリック侍にガァリック娘。


ここらへんはにんにくが特産なんかな?
ガーリック侍はシブイくていい。
だけどガァリック娘は、ガーリーファッションとかとは関係なくてにんにく臭い娘ってだけならやだなぁ。
なぜ娘にしたんだろうか。

こんぴら下山あれこれ

2010年08月29日 00時57分19秒 | 旅行
さててっぺんまで行ったら意気揚々と下山。
だって、目的があるんですもの、それは神椿。
資生堂パーラーがこの階段の途中に店を出しているのです。


頼んだのはもちろんお店の名前が付いた神椿パフェ。
これをご褒美にこんぴらを上りきったといっても過言ではありませんよ。
そして、ホクホク顔でパフェを注文するおっさんを女の娘が変な顔で見てました。

ここで、甘いものを摂取して元気をつけた後は一気に下まで。
と思いきや、途中で引っかかりました。
だってさぬきビールが売られているんですよ。
今まで出した汗と言う名の水分をここで補給、さぬきビールのヴァイツェンです。


ビールを飲んだ後は、参道の上り口まできて、うどん。


ほんでもって、こんぴらでかいた汗はこんぴらで落とせと言うことでこんぴら温泉に入って、この四国旅行は終了です。


ふ~、永かった。

こんぴら参り

2010年08月28日 12時11分25秒 | 旅行
8月18日 徳島~琴平

さすがに前日食べ過ぎたので、この日は駅弁はなし。
そして、腹ごなしではないけどこんぴらさんを登ってやる。
最初の階段を上っていくとみやげ物店がいっぱい。


そこからガシガシ階段を上るとやっと大門。


ここからが境内です。
長い直線と階段を上ると間抜けな顔したこんぴら狗の像があります、かわいい。


この後も階段はどこまでも続く。
そんで見えてきた立派な建物を見てはやっと終わりかとだまされる、これがだまされた旭社。


そこからちょっと行くとついに最後の階段、そして金刀比羅宮 御本宮。


本当は御本宮をもっと正面に近い形から撮った写真があったのだけれども、
横でガイドさんが正面から撮るのは失礼になりますのでやめてくださいねと、
ツアー客に行っていたので、撮った後でしたがここに載せるのは自粛するので勘弁してください。

よしこれで終わり、と思ったら、先ほどのガイドさんがまだ奥があるというようなことを言っている。
なに、石清水八幡宮みたいなことになってはいかん、と思いさらに奥へ。
といっても、そこまで行く人はほとんどいないみたいですれ違った人たちは20人はいかなかったと思う。

そして、ここから再スタート。
木が生い茂った道なのでこりゃ進みやすい、なんて思ったけどバカだった。


さてここから看板では20分で上までと書いてあるけど、普通はムリムリ。
小ヤギはひとりでかつ、ガシガシ進んで何人も追い抜いてやっと20分。
普通なら30分以上はかかるんじゃないかね。
そんな感じで最後の階段。


そして、たどりついた厳魂神社は下から1368段のぼったところにあります。


てっぺんは風も吹きぬけて涼しいし、なにより景色がよい(見晴らしはちょっとねぇ)。
そしてここまで来た達成感は、来てよかったなぁ。
だけど、ここまでのしんどい思いを知ってしまったら、また来るかなぁ。
御本宮まででいいかなぁ、なんてね。

徳島ラーメンを少々

2010年08月26日 07時56分44秒 | お食事
アンジーファンのおっちゃんは次の日の朝に仕事があるので大阪(皆全国から来ているのです)に帰るというのでとりあえず一緒に戻る。
だけど、まだまだ、これからが夜だということで再度街へ。

としたかったんだけど、迷子に。
そう考えると結構飲んだんだね、ってビール数杯に焼酎1本あけてるしあたりまえか。

で、道に迷った挙句これは道聞くしかないということで目についたバーに。
ここでハードなカクテルを2杯ほど飲んだらもう飲むのいいかと。
なら、ラーメンだということで店にいたお客さんに、こんな時間でもやっているラーメン屋を教えてもらう。

その教えてもらったラーメン屋はこれ、ラーメン東大。


たぶん2時くらいだったと思うけど結構人がいたね。
徳島ラーメンっていうと生卵がういてるイメージだったけど煮卵なのね、
と思ったらテーブルに生卵があってほしけりゃ自分でいれなというシステムでした。
当然、生卵も入れて食べましたよ。
見ての通りこってりしたラーメンだったので飲みすぎて味覚がバカになっててもはっきりと味がわかります。

満足満足と思いながらホテルに戻る道すがら、なんともう一軒ある!
こうなりゃ、いけいけということでもう一軒!!
徳島らーめんまるたか。


さすがにラーメン2杯は食べすぎだろうと、瀕死の理性が働きサイズは小。
なのに、餃子なんて頼んでいる時点で、理性は死んだ。

今見てみても、やりすぎw

阿波のMY KEYS ~ピアノ弾き語りライブ in アスティとくしま

2010年08月25日 23時42分17秒 | アンジェラ・アキ
今回の四国旅行の目玉。
前々から四国旅行はしようと思っていたけど、今年だ!と決断させた一因はこれだ!
アンジーのデビュー5周年(そして、密かにシンガーソングライターになろうと志して15周年)の徳島里帰りライブに参加。
その名も「阿波のMY KEYS ~ピアノ弾き語りライブ in アスティとくしま」。


しかも、今回はプレミアムシートが当たっていたのでアリーナの5列目真正面という良い席に阿波おどりバージョンのプレミアムTシャツ付き。
ということで、わくわくしながら待つこと1曲目は「Homeagain」という曲だそうな、誰の曲?
そして続く曲は「Rain」をしっとり聞かせた後に「TODAY」でスタンディングで大盛り上がり。
次はゆっくり聞いてということで着席後に「愛の季節」、やっぱりいいなぁ。

そして恒例の、私が言うまで開けないでネ!①の封筒の色である白はうどんをイメージ。
なかにはこれまた恒例の「アンジェラ・アキの(勝手に)英語でしゃべらナイト」用の歌詞。
今回のお題は「カントリーロード」。
アンジーの故郷ということで、故郷な歌を持ってきたねぇ。
そして、相も変わらず脱線しまくり、しゃべりまくりの、歌いまくり。
歌った曲は同じ徳島出身チャットモンチーの「シャングリラ」。
他には徳島弁をしゃべりたくなった時にする、自分の曲を徳島弁に変えて歌うということで「手紙」。
後は子供の時に山の中で歌っていたという光ゲンジの「パラダイス銀河」。
いや~、ここまででだいぶしゃべるねぇ。

勝手にしゃべらナイトの後に続くのは「たしかに」。
ギターを弾き語る「輝く人」に、やっぱり何度聞いてもすばらしい「ファイター」。
これまた故郷に関連して「サクラ色」。

故郷、原点という意味ではアンジーの尊敬するジャニス・イアンのカバー曲「Will you dance」 。
続いて「Somebody Stop Me」「One Melody」の連続は素晴らしいコンボ。
今回もぞくっとするほどすばらしい「This Love」。

そして、MY KEYSといえば必ずある、新曲紹介ということでニューアルバム「LIFE」に収録されている「Every Womens Song」。

ラスト2曲は大盛り上がりで「Answer」「Music」。

いやぁ~、さすが地元でのライブということでアンジーも気合いが入ってました。
そして、トークもいつもにもまして大爆笑の連続。
リカちゃん人形の話なんて今までの中でもトップクラス。

で、アンコールは、、、と思ったら、さすが徳島。
阿波おどりの方々がでてきて会場を練り歩く、その名も「アンジェラ・アキ スペシャル連」。
そして、これまた恒例になってきている「手紙」の合唱。

今回の里帰りライブのラストは誰もがわかっていました。
この曲以外ないでしょう、「HOME」。
この曲の前にアンジーにしては珍しいお父さんの話。
そして、お父さんへ向けた最後は涙ぐみ言葉が消えたしまった「ありがとう」の言葉は涙なくしては見られません。
こんな感動的なライブが見られるのなら徳島に来た甲斐があるってもんです。

アンジーーー、今回もありがとーーー、まらLIFEツアーもいくよーーー。



と、ここで終わりっぽいのですが、ライブとは関係ないけどその後の話。
ホテルに戻ってみると、ホテルの方と宿泊客のおっちゃんとが話してる。
何かなと思ったら、そのおっちゃんもライブに行ったみたいで、
あっ、同じですね、ってところから一緒に飲みに行きますかって話に。

結構、奇妙な図ですよ。
おっさん二人が飲み屋でアンジーはいいよねって語り合っているなんて。
でだ、アンジーのどこかがいいって話になった時に、
まぁ、女性とかだと歌詞がだとかいう話になるんでしょうが、おっさんはあの謙虚な姿勢がよいということで一致。
あんなに有名になっても謙虚な姿がいいと、あの謙虚さがある限り応援し続けるねと改めて決心するおっさんふたりw
まさか、四国旅行最後の夜にこんなおもろい出会いがあるとは。
なにもかもアンジーのおかげです。

眉山のポスター集

2010年08月25日 23時18分00秒 | 旅行
徳島に到着後は徳島ラーメンをと思ったけど、行こうとした、いのたには現場までいったものの盆休みということで食べられず。
仕方がないので、徳島の街をふらふらした後に、眉山へ。
時間があれば登りか下りを自分の足で行きたかったけど、時間の関係上ロープウェイで。


やっぱり高いところからの景色はいいなぁ、久しぶりに、三角点も見れたしね。
そして、眉山に来て何よりも気になったものをパシャリ。


「踊る阿呆でなにがわるい」、「彩―、徳島阿波おどり」、「美―、徳島阿波おどり」ポスターの三つ。
なんかコメの袋に萌えキャラを書いたらバカ売れしたのがあったけどそれを狙ったのかなぁ。
一瞬、大丈夫か?徳島、阿波踊り、とか思いましたが、別にいいかな。
恥ずかしながら、小ヤギ的には1枚目はう~ん、だけど、
徳島阿波おどりの2ポスターは意外にいいんじゃないかと思うんですがどうでしょうか。

他にはこんなの。


「ふりこまれん!!」って、無理にがんばった感があるのがね、ちょっと。
って、なんかポスターばっかり写真に収めてやんの。

駅でさぬきうどん

2010年08月25日 08時18分46秒 | お食事
8月17日 丸亀~高松~徳島

丸亀を出て徳島へ向かう途中。
高松駅で乗り換えの合間に本日2食目のうどん。
せっかくの香川なのになんか駅でしかうどんを食べていないのは悲しい。
でも、食べもしないのはもっと悲しい。

シッケましてこんにちは

2010年08月24日 23時09分44秒 | エンタメ
お城を見た後は電車で移動と思ったけど、気になるところがあるのでゴー。


電車の中から見て何だろうと思ってみたら美術館でした。
香川に所縁のある猪熊弦一郎氏の作品を常設している猪熊弦一郎現代美術館です。
さらに近づいてみるときになる看板。

「SickeTel -キュピキュピと石橋義正-」


京都で結成された映像&パフォーマンス・ユニット“キュピキュピ”と
その主宰者である映像コンテンツの制作に携わる石橋義正の
国内の美術館として初めて大規模に紹介する展示だそうです。

まぁ、こういうのってよくわからんですが、シッケモニカは湿気ってて怖い。
いやいや、小ヤギがあと3歳くらい若かったら怖くて泣いてましたね。

あと、キュピキュピの映像がたくさんあって面白そうなのもあったけど時間がなくてサラっとしか見られなかったのは残念。
さらに石橋さんの映像作品「BLACK LINA」はまるまるみられたけど、「WHITE SNAKE」は全く見る時間がなかった。

もう少し、ゆっくりと時間をとってみてみたかったなぁ。

カメがたくさんで丸亀城

2010年08月24日 22時42分06秒 | 旅行
8月17日 松山~丸亀

これで四国の現存する天守閣を制覇、丸亀城です。


丸亀というだけあって?お堀にはカメがいっぱい、このカメ積めば城できんじゃない?
なんて思いながら天守閣を目指していたら、坂がめちゃめちゃきつい。


だけどそれを登り切ればとっても良い景色。
遠くには瀬戸内海と瀬戸大橋、向きを変えれば讃岐富士とも呼ばれる飯野山。


そして青い空と白い天守がとってもきれい。
だけど、ここのすごいところはちょーハイテクな守り、監視カメラw


落書きされないように“張って”あるそうです。
こんな防御策をしなくても落書きしない人ばかりが当然であればいいのに。
まぁ、それならこんな面白いものは見られないのだけれども。