“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

東京飲み納め

2009年12月31日 08時53分21秒 | お酒
昨日はいつもワイン会でお世話になっているお店の年末イベント。
10,500円で2,100円以下の飲み物なら飲み放題という、
めっちゃお得イベントです。

しかも、予約者先着10名にはおいしいワイン付きという。
このワインだけで10,500円くらいいっちゃうんだって。
はぁ~、めっちゃお得。
とりあえず、1杯目はシャンパーニュのこちら。
N.V.KRUG Grande Cuvee Brut

これを飲んだ後はひとりスコッチ祭り。
飲んだのショットで以下のもの
Glen Scotia 14y
Bowmore 21y
Scapa 14y
The Glenlivet 18y
Rosebank 20y UD RateMalt
Deanston 21y Crystal Decanter

そして、もう一つのお楽しみ貴腐ワイン。
1994.Ch.Chateau d’Yquem
ここでブルーチーズもオーダー。
これが、貴腐に合ってめっちゃうまぁ~。

そしてこの後に葉巻を吸いつつ、またスコッチ。
飲んだのは
Talisker 1982 20y bourbon cask
Laphroaig 10y cask
でとりあえずフィニッシュ。

めっちゃ飲んだけど、この日はなんか調子が良いのでまだいける。
ということで地元に戻って、はしご。
と言ってもそこまで余力があるわけでも、今日が早いので少しだけ。
といことでカルバドスバック×2杯で終わり。

と、これが東京飲み納めです。

SOSの猿

2009年12月31日 01時37分01秒 | 読書感想文
『SOSの猿』 伊坂幸太郎 著

この作品は「猿」「孫悟空」「エクソシスト」がキーワードとして書かれた小説だそうです。
その中でも「孫悟空」、というか西遊記の話が色濃く出ています。
まぁ、西遊記を知らなくても楽しめるのですが、
なんか知らないところで話をされているようで、ちょっとおいてけぼり感あり。
でも、中の話、エピソードは興味深く読めたので面白かったかな。

夢見る黄金地球儀

2009年12月30日 18時33分04秒 | 読書感想文
『夢見る黄金地球儀』 海堂尊 著

海堂尊といえばチームバチスタでおなじみの白鳥・田口シリーズですが、
今回はそれとは違います。
でも、舞台となる場所は同じ桜宮市で、どこかでみた登場人物もチラホラ
ということで全くの別というわけではない番外編みたいなもの。
内容も医療ものとは違うので著者としては得意分野外か。
やはり得意分野と比べられてはまだまだという印象はあるけど、
そこそこ面白いので、今後はこういう違う分野にも期待をかけてみる。

今年最後のジャグリング

2009年12月30日 14時19分50秒 | ジャグリング
今年はJJFのチャンピオンシップに出たりと何かと充実していたジャグライフ。
その締めくくりの練習はちょっとダメダメだった。

前日の練習で調子よかったので、このままで終われるかと。
もっと、練習したいということで飲んだ後にもかかわらず練習。

と、これがいけなかった。
アルコールが入った状態でガッツリ練習できるほどうまくないんだよ。
余裕な技ならできるけど、練習中というような技は全然。
出来無さにイライラしてしまって、まったく集中力なし。
でも、逆に練習中の技でも酔った状態でできるということはそこそこ出来るようになっているということか。
考え方によっては技の習熟度がわかってためにはなったか。

今年は特に目標を設定した訳ではないのだけれども、そこそこうまくなった。
来年はちょっと目標を立てて練習でもしようか。
できれば達成がわかりやすい様に数値目標を。

まぁ、それはそのうち考えるとして、
とりあえずはここ最近サボり気味の傘回しを来年はできるようになりたい。
それと、練習するときはアルコールを入れない、かな。

ガンブリを飲み干せ!2009

2009年12月30日 14時05分27秒 | お酒
昨日はガンブリに行く前にちょっと寄り道。
年末のあいさつに別のお店へ。
そこでビールを1杯、日本酒を2合飲んでから、目的のガンブリへ。

と、エレベーターの扉が開いた瞬間ビビった。
だって、2周年のイベント並に人がいたんだもん。
8時前くらいだったんだけど、その時点で残り6種類。
当日になって5樽60L追加されたというのにもう半分切ってます。

とりあえず、1杯目はいわて蔵のペールエール。
その後にオゼユキのホワイトヴァイツェン。
予想屋さんによるとそろそろこれが空きそうだということでラージで頼んだら・・・空きませんでした。
と、思ったら後ろに並んでいた予想屋さんが見事にラストを引き当てていました。
やられた。。。

もうこの時点で残り2種。
空きを狙う云々じゃなくて、飲めるビールが無くなってしまうということで、
連続してもう1杯注文、残りはバスペールエール。
と、その時、ごぼっ!って、樽が空いちゃいました。
景品はヒューガルデンストラップ。
嬉しいことは嬉しいんだけど、ビールが飲みたい。
もう一回並び直して、せめてエーデルピルスをと思ったら注文の列に並んでいるうちに終了。

と、この時点で8時半ですよ。
早すぎ。。。結局レギュラー、ラージの計2杯しか飲めなかった。
今年最後のガンブリであんまり飲めなかったのは残念。
だけど、今年全体で考えたら相当ここでビールを飲んだので、
まぁ、いいか。
そして、来年もここで。。。

頭の体操BEST

2009年12月30日 12時29分32秒 | 読書感想文
『頭の体操BEST』 多湖輝 著

名前や本屋で見たことはあったけど読んだことはなかった。
JJFの池田さんのワークショップを受けたときに、
この本の話になったので買って読んで見ました。
BESTというだけあって過去2000問の中から厳選の100問ということで、おもしろいのなんの。
わかる問題、わからない問題もあり、
答えを見たら納得する問題、そりゃないよという問題も。
サラッと読めるし、何度も読み返してもおもしろい一冊でした。

あるキング

2009年12月30日 00時12分10秒 | 読書感想文
『あるキング』 伊坂幸太郎 著

毎週のように水戸に行っていた時読んだ本。
上野駅構内の本屋で買って、水戸行って帰ってくる間に読み終えてしまいました。
それにしても、この作品は伊坂幸太郎作品の中においてもちょっと雰囲気が違う。
内容としては「誰も読んだことのないような伝記を書いてみました」とあるように野球の天才の一生の話。
天才主人公の孤独さと、その両親の一途な思いの恐ろしさがよく出ていました。
ぱっと読んだ限りだとあれ?という感じでしたけど、
よくよく噛みしめてみれば伊坂幸太郎らしいおもしろさのある作品でした。

鴨川ホルモー

2009年12月29日 18時00分55秒 | 読書感想文
「告白」と同時に借りた本。
『鴨川ホルモー』 万城目学 著

告白の後だったからか、爽やかな感じがとても好感が持てました。
また、京都に少しの期間いたこともあって、地名とかもわかるし少しばかりのなつかしさもあり。
それ以上に、主人公たちの若さがいいなぁって、この感想は老けてますかね?
この本を本屋で見かけたときはタイトルにあるホルモーって、なんぞや、と思っていましたが、
これは、「オニ」を使って戦うチーム競技のことなのです。
あぁ、設定がバカバカしすぎて、告白の反動にはちょうどよい。
タイミングよく読めてよかった、これ大事。

不便だ

2009年12月29日 17時04分01秒 | 日々のあれこれ
買い物に行ってカードを使おうと思ったら、ご利用できません、だって。。。

なんか先月もカードが使えない時があって、
数日後違うお店で試しに使ってみたら使える、なんてことがありました。
今月に入っても1度使えない時があって、
それから数日経っているので、また使えるかと思ったらやっぱり使えない。

こんなことが何回も続いたら厄介だと思って、問い合わせてみたら、
「利用限度額を超えています」
だって。

あぁ、そういうことですか。
確かに今月はメガネを買ったし、超えていてもおかしくないか。
それにしてもそんなにお金使ったかなぁ、と思ってみたけど、使ってるんだろうな。
道理で銀行の残高がどんどん減っているわけだ。

とりあえず実家に帰るための電車賃はカードで払えないわけか。
う~ん、カード使えないってやっぱり不便だ。

告白

2009年12月29日 13時58分52秒 | 読書感想文
『告白』 湊かなえ 著

職場の方が人に貸していたのを見て、流れで借りてみることに。
確かこの頃は本屋に行けばよく見たような本だったので。
まぁ、そんなに期待していないで読んでみたら意外に面白かった。
とある教師の子供が殺されて、その犯人がその教師の教え子。
その話を犯人である生徒の名前は伏せながらもHRで話す教師。
だけど、その話を聞けば色々なところから犯人はわかるという仕組み。
その他いろいろ、うまいなぁと思うところもあれば、いやいや、それはないなぁ、なんてところもある。
それでもそれは最初の「聖職者」の部分だけ。
あぁ、あれで終わっておけばよかったのに、後の方になるとかなり無理やり感がありました。
と、思ってみたら確か何かで読んだけど最初は「聖職者」だけあって、その後は付け足された話らしい。
まぁ、納得。