“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

叔父になったばかりのおっさんの遊び

2012年01月18日 23時45分41秒 | 日々のあれこれ
先週の日曜日のこと。

今年の正月は羽根付きしたり、コマをまわしたりとトラディショナルな遊びを
たくさんしたけど何かが足りない。

そう、凧を揚げていない、
と思ったら凧揚げをやってみたくなった。

ということで東急ハンズに行って、竹ひご、和紙を買ってきて凧を自作。
ちなみに東急ハンズでキノコ作成キットを買おうか悩んだりしたけど、
キノコが育っても料理をしないから、いらないという大人な判断ができました。

凧を自作するのに自分の部屋では狭いので、遊戯室にある卓球台の上でひとり作成開始。
途中、掃除のおばちゃんに不審がられて部屋を覗かれたりしたけどそんなの気にしない。

まずは和紙を長方形に切って、竹ひごをボンドでぺたぺた貼っていくとこんな感じ。


裏っ返して和紙の端をなかに折りたたんでこんな感じ。


そんんでもって糸をつけてこんな感じ。


制作時間は3,4時間くらいか。
出来上がったので近所の公園へゴー。

公園へ行くと先客がいて、凧を挙げている親子がひと組。
これは負けられませんと早速揚げようとしたけど、挙がらない、瞬殺。

ここでおめおめと引き下がれないのでその親子に教えをこうことに。
するとそのちびっこは走れば簡単に挙がるよ、とふた周り以上違う大人を愚弄するじゃないですか。
いや、確かに走っている間は挙がるのですが、維持ができない。
どうしたらよいのよ。

そんな哀れな小ヤギに対して、そのお父さんは「僕が凧を持ちますんで、走ってみますか?」
なんて優しいお言葉をかけてくれるじゃないですか。
こんな優しい父親と、大人を愚弄する息子、ほんとに親子か?

と、そんな疑問については質問せずにお言葉に甘えて凧を持ってもらう。
持ってもらうが、やっぱり挙がらない。
数回チャレンジしたものの挙がらないので、お父さんの御好意も辞退してひとりでチャレンジ。

まぁ、そんなこんなで1時間くらいやってみたけど挙がらず。
あの子供が勝ち誇ったような顔をしながら帰っていった後も頑張ったけど挙がらず。

きぃー、くやしい。
そうだ、あれだ、風が弱かったから挙がらなかったんだ、そうだ、そうに違いない。
なら風が強い日に挙げれば挙がるはず、ということで今度、いつか、そのうち、リベンジします。

メガネっ娘を手に入れるのだ

2012年01月05日 23時08分05秒 | エンタメ
新年明けましておめでとうございます。

正月明けて何となく本屋へ寄ってみたら、宮本輝の骸骨ビルの庭が文庫化されてテンションが上がりました。
予想していたより早い文庫化はやっぱり賞をとった作品だろうか。
この勢いに乗じて流転の海シリーズも文庫化してくれないだろうか。
というか、今出ている奴は既に文庫化されているんだっけか?
あまりにペースがゆっくりなので忘れています。

そんなことを思いながらレジへ向かうと小ヤギの目を奪うものが。
それは「AKB48 Twenty-Four Hours」、これはAKBの一部メンバーのメガネ写真集です。
というか、こんなのが出ていたのか。
一応、言っておきます。買うかどうか迷いました。

ただ今年は三十而立の三十路イヤー、そしてこれから四十而不惑を目指すことになるのです。
孔子さんもいいました、四十にして迷いがなくなったと。
そう、そこを目指そうとしているのにこんなことで迷ってどうする。
速攻、買いですよということで、買いました、自信を持って。


で、見た感想ですが、ごめんなさい、侮ってました。
絶対ビジョメガネの圧勝でしょうと思っていました。
小ヤギはAKBじゃんけん選抜を見るために武道館へ行ってしまうほどのファンではありません。
そんな小ヤギでもAKBにやられました。

ゆうこ、いいじゃないか、黒ぶちメガネが似合っているじゃないか。
麻里子様、わかっていたけど、かわいいです。
ゆきりん、文句無くかわいいです。文句を言うならもっとページを増やしてくれ。
峯岸みなみ、あんまり知らなかったけど、なかなかやるな。
たかみな、狙いすぎている感があるが、中盤のチェキを持っている写真はなかなかよかった。

等々、よかったのを軽く書きましたがこんな感じ。

ただ、あえてベストを選ぶのなら誰かと。
心を鬼にして言いたいところだが、ダントツのベストは彼女しかいない。
それは、ともちん。ともちん、最高。
まぁ、なにがよかったかを書くと時間が足りないのと、圧倒的に気持ちわるいので割愛するが、
メガネ姿がよかったんんじゃない、メガネの使い方がよかったのです。

いかんいかん、酔っ払いながら書いているのもあるが、このままでは新年早々ドン引かれるのでこのへんでやめておこう。


ただ、これだけは勘違いしてもらいたくないので言っておこう。
小ヤギは単にメガネっ娘が好きなのだろうとお思いの方々、それは違います。
いやいや、AKB好きなおっさんだろうとお思いの方々、それも違います。
小ヤギはメガネっ娘も好き、AKBも好き、総じて女の娘が好きなおっさんなのです。
そこのところは勘違いしないでいただきたい。