“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

答えのない問題がありました

2011年03月28日 18時45分44秒 | 四角死角資格
滑り込みでもうひとつBCMSNを。
これでCCNP取得に王手ということで。

今回はトータルで2ヶ月くらいかな、勉強したのは。
去年の夏くらいに1ヶ月くらい勉強して、研修を受けてそのまま放置。
そんでもって今月に入ってまた勉強し出して1ヶ月と。

研修を受けたのが効果があったのか、そもそも試験が簡単だったのか7,8割りはわかったね。
で、理解度が高かったおかげで、答えがないと言われている問題もどれかわかった。
Ciscoの試験では答えがない問題があるとは聞いていたけど、今まではそんなことに出くわしたことがなかった。
それが、本当に出くわさなかったのか、それとも出くわしていたけど理解度が低いためわかっていなかったのか。

具体的にはport-securityの問題で、
Violation Modeがprotectの状態なのに設定するコマンドが、
swichport port-security violation restrict かprotectだけどviolationが抜けているとか、
protectだからポートシャットダウンはしないのに全てシャットダウンし、、、みたいなのしかない。
どれよ?正解。

とりあえず適当に選択しておいたけどsecurityの項目の正答率が100%だから当たっていたということか?
それともこれまた噂に聞いた当たっても間違っても点数に影響ないといわれる問題か?
う~ん、どうなんだろうか。

まぁ、合格したらこっちのもんということで。
さぁ、次いこ、次。

以下が今回の結果。

合格点 804点 / 取った点数 912点

Implement VLANs........................................................................................100%
Conduct the operation of Spanning Tree protocols in a hierarchical network....80%
Implement Inter-VLAN routing......................................................................70%
Implement gateway redundancy technologies..................................................88%
Describe and configure wireless client access..................................................90%
Describe and configure security features in a switched network.......................100%
Configure support for voice............................................................................88%

電話の音

2011年03月17日 22時14分18秒 | 日々のあれこれ
このご時世、顔が不謹慎だと罵られた小ヤギです。
なんとかこうとか生きておりますが、もう地震はいいですね。

ということで、ちょうど地震が起きていたときにつぶやこうとしていた話、
だいぶ温まった、かどうかわからない話をひとつ。

皆さん、電話のリンリンリリン、リンリンリリンリン、、、明日は卒業式だから、、、じゃなかった、
固定電話のリリーンってあの音なんて言いますか?

電話の音、とか、
電話のベルの音、とか、
呼び鈴、とか、ですかね。

携帯電話だと着信音と言うと思うんですけど、
固定電話しかなかったときって、着信音って言ってなかったと思うんですよ。
どうでした?

ということは生まれてから携帯が身近にあった世代は固定電話の音も、当然のように着信音って言うんでしょうね。
ちょっと、変な感じだなぁ、と一瞬思ったのですが、
固定電話だろうが携帯電話だろうが着信音という言葉で間違いないんですよね。
だって着信したときの音だから。


まぁ、ここまではいいんですけど、小ヤギの中では着信音をリンギング音って思っていたのです。
いや、普通に人にリンギング音とは言わないですよ、そりゃ。
でも、リンギング音って言わないのかと思ってグーグル先生に聞いてみたところ、
リンギング音→「もしかして: リンギング 」って、返されるわけですよ。

で、そのリンギングの意味を調べても電話関係のがないんですよ。
あれ?と思って一生懸命調べてみたらかろうじてリンギングが呼出信号だというのがあったくらい。
たぶん工担の勉強した時にリンギングを覚えたんだろうと、
呼出信号を受けてから鳴る音が、リリーンってあの音だから、その音をリンギング音と勝手に呼んでいると推測。


と、今ここまで書いた時点で改めて調べてみたら普通にリンギング音という言葉、
加入者回線接続方式という特許の文章の中で使われてた。

しまった、本当は勝手にリンギング音という言葉をつくってしまいごめんなさい、
という話に帰結させようと思っていたのに、普通にあった。
ということで、ここまで書いて消すのはもったいないので、毎度のようにオチも何もない話ですが、
ここまでとさせていただきます。

地震の夜に寝る場所

2011年03月12日 00時59分00秒 | 日々のあれこれ
地震がかなり大変なことになってます。
東京も小さいながらも断続的に揺れています。

家の中はなにも地震対策などしていないので、
大きいのが来て本棚とかタンスとかが倒れてこないかとビクビク。

今寝てるところは本棚が倒れてくれば頭が本棚の下敷きになり、
タンスが倒れてくれば体全体が下敷きというかなりリスクが高い。

家の中で一番安全な場所は台所周辺か?
でも、そこだと寒くて眠れないし。

寒くもなく、かつ安全そうなのは下の図の赤いとこ。
カベによれば本棚の直撃は避けられるし、タンスも何とかなりそう。
念のため頭は右側にすれば、何かの間違いで本棚の直撃があったとしても足だけですむ。


ただ、寝相の問題でタンスの下に行ってしまう可能性はあるが仕方がない。
あと、布団の横にテーブルがあるのだが、
タンスが倒れ、テーブルに当たり、タンスがカベ側に倒れたらこれまたぺっちゃんこ。

こう考えると部屋の中で安全なところはないなぁ、でも、そろそろ寝よかな。

ニクーリンサーカス

2011年03月10日 00時53分25秒 | エンタメ
そーいえば、土曜日に東京ドームシティJCBホールで行われているニクーリンサーカスを見てきた。

前日に前売りを買おうと思ったけど売り切れなのか、システム的に前日ではダメなのか知らないけど販売してなかった。
仕方がないので当日券でということで、当日14:30開演のを買うために12時前くらいから並んでみた。
事前情報では早く予定枚数に達してしまう、という話だったけどそんなことなかった。
既定の13時販売開始くらいから並んでもたぶん買えたと思う。
休日でも日によってばらつきがあるのかもしれない。

席は第二バルコニーのA席の真ん中くらい。
かなり見やすい席だったので前売りでRS席と買わなくて(買えなくて)正解だった。
9000円でも3000円でもそんなに変わらないなら安いほうがよい。
ただ、家族連れに囲まれてしまったので肩身が狭い思いをした。
さらにひとりビールを飲みながら(売店でビールを買って持ち込めるというのがよい)だったからなおさら。

演目は、第一部がタンブリングアクト、フラフープ、熊のサーカス、ロシアン・バー、ジャグラー、空中ブランコ。
第二部は綱渡り、犬のサーカス、デュオ・スパイラル、空中ロープ、ジギト(馬のサーカス)。
後に用があったためジギトは見れず。

ジャグラーは大きいボールで3~7ボール。
7ボールのフィニッシュでミスったがその他はほとんどミスもなくかなり安定していた。
よくあのサイズのボールで7ボールがぶつからないもんだ、ほとんど隙間がない。
というか多少はぶつかるのかもしれないけどほぼ問題にならない程度なのか。
あと、なんかやりながらしゃべっていたみたいだけど2階では全く聞こえなかったので、
ほぼ奇声を発しているようにしか見えなかった。

ロシアン・バーは静岡で見てから好きな演目のひとつに。
あんま見たことがないのでわからないけど、結構オーソドックスだったような気がする。
それとも静岡で見たカナコフのインパクトが大きいだけか。

デュオ・スパイラル(ハンドトゥハンド)も結構好き。
ただ、一般受けは悪いのか観客の反応もいまひとつ、そして、演技時間も少ないのが残念。

フラフープもおもしろかった、ようあんな体制で回せるな。

あと動物の演目がすごかった。
あんまり見ないからというのもあるかも知れないけど、よくあそこまで調教出来るもんだ。
何かしらの合図があるのだろうけど、順番にぴょこぴょこ出てくる犬とか、人間も真っ青の段取り。
子供受けもするし、大人が見ていても楽しいので演目数も時間もとるのは当然か。


総じて3000円で考えたらだいぶ良いものを見させていただきました。
それにしても空席が多かったけど、もったいないなぁ、皆ももっと見たらいいのに。

人知れずした恥ずかしい思い

2011年03月09日 23時33分55秒 | 日々のあれこれ
三鷹駅の発車メロディーがめだかの学校になったのはいつだったか。
なぜ三鷹の発車メロディーがめだかの学校の理由。
それは、

「めだかの学校の作詞だか作曲だかをした人が昔三鷹駅の近くに住んでいたから」

というウソを勝手につくって人に話してました。
なんか説得力あるでしょ、これ。

で、そんなウソを言っていたらなんでめだかの学校なのか気になって調べてみたら、

「三鷹に住んでいた作曲家、中田喜直にちなんで」

とのこと。
あぁ、本当にあってたのね、嘘から出た実ってやつですか。
人にウソを教えているつもりだったのに、本当のことを教えていたなんて、だいぶ恥ずかしい。
ウソをつくにも適当ではなくて、裏を取らないとだめということですか。
ウソと出まかせは違うと。

ちなみに三鷹駅には1~6番ホームまであって、それぞれの発車メロディーがめだかの学校の1~6番になっていて、
通して聴くとちゃんと1曲になるんだとか、意外にこったつくりしてるんですね。

2月に読んだ本たち

2011年03月01日 00時02分53秒 | 読書感想文
2月はマルクス月間。
4、5年くらい前から読んでみたいと思っていながら手が付かず。
そうこうしているうちに1、2年前くらいからマルクス?資本論?が見直されて、
本がわらわらと出版されていたけどなかなか動けず。

で、そろそろ読んでもいいころだろうと、きっかけはないけど思い立ち1月末に本屋へ行って、
マルクスだとか資本論だとかの本をまとめ買い、今月読んだのは以下の6冊。

『共産党宣言』 マルクス/エンゲルス
『高校生からわかる「資本論」』 池上彰
『資本論入門』 向坂逸郎
『マルクスの逆襲』 三田誠広
『経済学批判』 マルクス
『マルクスは生きている』 不破哲三

自分が読みたかった内容は『共産党宣言』で十分だったような気がするけど、
買ってしまったのでとりあえず読んでみました。
ただ、メインに据えていた資本論が読めていないのは『経済学批判』で時間を取られたからか。

共産主義という考え方にちょっと興味があったのですが、
でも、実際の共産主義国家って崩壊したりなんだとグダグダになってますよね。
どうも違和感を覚えていたので今回これらの本を読んで色々と納得することがありました。
やっぱり共産主義マンセー(って書くから誤解されるんだけど、確信犯的に。。。)、という部分はあるんだけど実際どうなんだろうか。
(冗談半分でこの上の1文を書いたので、マンセーはマンセーではないですよ、念のため。仲間と思って誘われ連れて行かれるのは困ります。)
一度どこかの国でちゃんとしたマルクスの思想を持った人を集めた国家的実験とかしてくれないかな。

それはそうとまとめ買った本で残っているのは資本論1部の上下巻とヨハンモストのにマルクスが加筆・改訂した資本論入門という本の3冊。
ちょっとお腹いっぱいになってきたのでもういいかな。
入門は読みかけているので、資本論はまたつんどくかな。