“駄目社会人”小ヤギさんの戯れ

メインは休日のビール飲み歩きブログとなってます。
その他に少しだけジャグリングのことなどや読書のことなども。

東京から大阪への道のり

2011年02月22日 23時12分48秒 | 旅行
先週末は同期の結婚式に参加すべく関西、
の前にちょこっとだけ。

日曜日には大阪で結婚式。
土曜日には長野で用があるということで、
長野経由で大阪まで、と言って切符を買おうとしたら緑の窓口のおねーさんに、
はぁ?って言われた。
どうやって行きますか?と改めて尋ねられたので、
新幹線で長野までいって、そこから特急で名古屋まで出て、そこから新幹線でと説明。
切符に書かれる通過する線(中央線とか武蔵野線とか)が機械で書ききれないから手書きになってた。
そんなのあるんだ。

ということで、土曜日は東京から長野まで行って、用を済ませていざ京都(大阪の前に京都へ寄るので)。
電車に乗ってうとうとしてたら途中で気がついた。

日曜の結婚式に着ていくスーツを長野駅のコインロッカーに入れっぱなし。

ということで松本で途中下車して、再度特急で長野へ。
切符を確認しにくる車掌さんに事情を説明したら、まずは長野~名古屋間の特急券を誤入鋏に。
長野から松本で降りたのでその間の運賃と特急料金、そして松本から長野へ行くのでそこも運賃と特急料金が発生するところをなんか片道だけで勘弁してくれた、ラッキー。

だけど長野に着いてからが大変。
特急の長野着が16:56、次の長野発の特急が17:00ということで乗り換え時間4分の間にスーツを取りに行かなければいけないと。
電車がついたら猛ダッシュでスーツを取りに行ってギリギリ乗り換え成功。

でも、松本~長野間を往復するので2時間も無駄に。
それで京都の和知さんのうまうま料理を一部食べそこなったり(この話は次回書きます)、
う~ん、大変なポカをやった。

結局、東京~長野~松本~長野~(名古屋)~京都~大阪という移動でした。
東海道新幹線で移動できれば2時間半くらいのところを無駄に時間をかけたなぁ。

むーとん会

2011年02月22日 08時26分18秒 | お酒
かなりいまさらだが記録ということで。
タップルームをまわった次の日のこと。

去年まで行っていたワイン勉強会(ほとんどワイン飲み会でしたが)が進化して、
本当にワイン飲み会になりました。
しかも、よいワインを飲みましょうということで、第一回目はムートン会。
以下は飲んだワインリスト。

B 2005.Aile d'Argent
R 2005.Baron'Arques
R 1993.Ch.Clerc Milon
R 1988.Ch.Mouton Baronne Philippe
R 1993.Le Second Vin de Mouton-Rothschild
R 1996.Ch.Mouton-Rothschild

そのほかに参加者の方が持ってきてくれたドイツの白に泡物もあったか。

Ch.Mouton Baronne Philippeは1989年にCh.d'Armailhacに名称変更したのでもうないワインなんですね、これがメドック5級。
Le Second Vin de Mouton-Rothschildはムートンのセカンドラベル。
1993年だけこの名称で現在はプティ・ムートンってやつですね。
う~んこれまた珍しい。
そして、Ch.Mouton Baronne Philippeもおいしかったけどやっぱりセカンドは(セカンドだけど?)レベルが高い。
本題のCh.Mouton-Rothschildはおいしいんだけど、セカンドがおいしかったのでそこまでの感動は少なかったかな。
感じ的には
Ch.Mouton Baronne Philippe <<<<< Le Second Vin de Mouton-Rothschild < Ch.Mouton-Rothschild
な並び。
でもやっぱりCh.Mouton-Rothschildはよかったです、香りがよいし、長い。
ひとりじゃ絶対飲めないけど、大人数だから飲める、なんて幸せな。

次回のワインはなんだろな?