21日は叡明・浦和麗明高校の合同説明会に参加してきました。
両校ともにいろんな改革の真っ最中で、書きたいことは実にたくさんあります。しかし、それらは実際に皆さんに聞いていただいたほうが良いと思いますので、今回は説明の中で特に印象に残ったことを記したいと思います。
今日は叡明高校編です。
叡明高校の説明では、今までの取り組みや成績などの成果などが報告をされました。また、今後の進学実績の見通しなども説明を受けました。これらについては、ぜひ実際に説明会に参加して皆さんの目と耳で聞いて欲しいと思います。きっと今までにない新しい発見もあると思います。
そんなたくさんの説明の中、私が印象に残ったのは、説明に入る前の笹本校長先生の言葉です。笹本先生は、感謝と言う言葉を何回も言われました。
「今年もこうやって報告ができることを感謝している」
「進学実績を上げるために努力したスタッフに感謝している」
「自分の目標に向かって頑張った生徒に感謝している」
と、実に多くの「感謝」という言葉をお話しくださいました。
今までいろんな塾対象の説明会に参加してきましたが、ここまで感謝と言う言葉が出た校長先生の挨拶はなかったように思います。これもひとえに笹本先生のお人柄なんだろうと思います。そんな笹本先生のお人柄を慕う塾人も多くいて、私もその一人です。
笹本先生といえば、昨年の当塾の高校見学バスツアーで訪れた際のことが印象に残っています。帰り際の見送りで、私たちに一番大きく手を振って下さったのが、校長の笹本先生でした。他のスタッフの先生方をまるで率先するかのような、そんなふうに私には思えました。
私も職業柄、いろんな学校の校長先生とお話しをさせていただきます。
自分の信念を持ち、子ども達に明るい未来を提供すっるために頑張っている先生方ばかりです。
生徒が出場する大会の応援のために東に西にと走り回る校長先生。
自らも授業を受け持ち、たくさんの生徒の中に生き方を教える校長先生。
生徒に寄り添い一緒に行動することを大切にして、中から学校を変えていこうとする校長先生。
実に個性的でユニークな校長先生をたくさん存じています。
そして叡明高校の笹本校長先生もそのお一人。謙虚で優しいお人柄の校長先生は、そんなにいらっしゃらないように思います。
叡明高校の説明は、冒頭のこの笹本先生の感謝と言う言葉から始まりました。
今の時代、あってあたりまえという考えになっているものがあまりにも多く、あることにちゃんとした感謝ができなくなってきているように思います。そんな時代の中だからこそ、笹本先生の言葉は、大きな力を持つのではないかな、そんなふうにも思いました。
叡明高校は共学化して3年、今年で全学年が男女共学となりました。いよいよ叡明高校としての真価が問われる時となりました。笹本先生を筆頭に、どんな学校が作られていくのか、とても関心を持ちながら見ていきたいと思います。
両校ともにいろんな改革の真っ最中で、書きたいことは実にたくさんあります。しかし、それらは実際に皆さんに聞いていただいたほうが良いと思いますので、今回は説明の中で特に印象に残ったことを記したいと思います。
今日は叡明高校編です。
叡明高校の説明では、今までの取り組みや成績などの成果などが報告をされました。また、今後の進学実績の見通しなども説明を受けました。これらについては、ぜひ実際に説明会に参加して皆さんの目と耳で聞いて欲しいと思います。きっと今までにない新しい発見もあると思います。
そんなたくさんの説明の中、私が印象に残ったのは、説明に入る前の笹本校長先生の言葉です。笹本先生は、感謝と言う言葉を何回も言われました。
「今年もこうやって報告ができることを感謝している」
「進学実績を上げるために努力したスタッフに感謝している」
「自分の目標に向かって頑張った生徒に感謝している」
と、実に多くの「感謝」という言葉をお話しくださいました。
今までいろんな塾対象の説明会に参加してきましたが、ここまで感謝と言う言葉が出た校長先生の挨拶はなかったように思います。これもひとえに笹本先生のお人柄なんだろうと思います。そんな笹本先生のお人柄を慕う塾人も多くいて、私もその一人です。
笹本先生といえば、昨年の当塾の高校見学バスツアーで訪れた際のことが印象に残っています。帰り際の見送りで、私たちに一番大きく手を振って下さったのが、校長の笹本先生でした。他のスタッフの先生方をまるで率先するかのような、そんなふうに私には思えました。
私も職業柄、いろんな学校の校長先生とお話しをさせていただきます。
自分の信念を持ち、子ども達に明るい未来を提供すっるために頑張っている先生方ばかりです。
生徒が出場する大会の応援のために東に西にと走り回る校長先生。
自らも授業を受け持ち、たくさんの生徒の中に生き方を教える校長先生。
生徒に寄り添い一緒に行動することを大切にして、中から学校を変えていこうとする校長先生。
実に個性的でユニークな校長先生をたくさん存じています。
そして叡明高校の笹本校長先生もそのお一人。謙虚で優しいお人柄の校長先生は、そんなにいらっしゃらないように思います。
叡明高校の説明は、冒頭のこの笹本先生の感謝と言う言葉から始まりました。
今の時代、あってあたりまえという考えになっているものがあまりにも多く、あることにちゃんとした感謝ができなくなってきているように思います。そんな時代の中だからこそ、笹本先生の言葉は、大きな力を持つのではないかな、そんなふうにも思いました。
叡明高校は共学化して3年、今年で全学年が男女共学となりました。いよいよ叡明高校としての真価が問われる時となりました。笹本先生を筆頭に、どんな学校が作られていくのか、とても関心を持ちながら見ていきたいと思います。