当塾は高校受験を目指す中学生が人数的には一番多いのですが、小学生の指導ももちろん行っています。人数は圧倒的に中学生のほうが多いのであまり目立ちませんが、英語を含めた5教科の指導を行っています。
その小学生の授業が最近とても楽しくなってきました。
生徒さんが楽しいというのもあるかもしれませんが、「教えることの大切さを改めて学ぶことができるのが小学生の授業」だからです。
小学生の皆さんは、当然のことながら中学生の皆さんより知っていることは少ししかありません。だから、中学生には通じても小学生の皆さんにはそのまま話したら、きっと頭の中で「???」となってしまうことなどがたくさんあります。
そこでどうやって説明するか、それを考えるのがとても楽しくなってきました。
もちろん以前からどう説明するのかを考えて説明はしているのですが、「きっとこれならわかってくれるはず」と試行錯誤のうえ考えた説明で、生徒さんが納得してくれて、「分かった!!」とうれしそうな表情をしてくれたとき、それが私の喜びにもなってきました。
もちろん中学生の皆さんが私の説明で分かってくれた時も、スタッフの皆さんと話し合っていて分かり合えた時も、同じようにうれしいのです。でも、改めて小学生の皆さん向けに考えた説明がスッと小学生の生徒さんに伝わった時の嬉しさは、一人ガッツポーズをしたくなる、そんな感じでもあります。
難しいことを難しく教えるのは実は簡単です。
専門用語を並べ立てて一方的に話せばいいからです。
でも、難しいことを噛み砕いて、初めて学ぶ人にもわかりやすく教えるのは、なかなか難しいものです。相手の生徒さんがどれくらいの知識があるのか、どんなプロセスを経たらわかりやすくなるか、そういった意味では、一人一人の生徒さんと真剣に向き合う必要があります。そんなときに、ふっと見せてくれる「分かった!」の表情。それが私にとっての何よりうれしいご褒美になります。
そしてわかりやすく教えるだけではなく、高校受験まで対応した塾ですから、学校の授業をベースにしつつも、中学校にいてからも役に立つような授業の展開をすることができます。「塾だからこそ」の特権を生かして、学校とは一味違った授業が展開できたらなあと思います。
今年は5年生から英語の指導で音声学習を入れました。
私も生徒さんと一緒に発音しながら授業を進めています。
そうすると知っていたはず単語も、改めて生徒さんと一緒に聞いて話してみることで、いろんな発見があります。そんなことを生徒さんと共有しながら授業を進めていって、生徒さんに英語に対する興味も持ってもらえたらなあと思います。
学力の基礎はやはり小学生の時の学習です。
小学生のうちに基礎を身につけておくことが、中学校生活でも大きな差になってきます。
中学生の皆さんは高校受験、定期テスト対策といった大きな目標がありますが、それとはまた違った目標をもって、小学生のうちだからこそできるいろんな意味で学習の幅を広げていけたらと思います。
その小学生の授業が最近とても楽しくなってきました。
生徒さんが楽しいというのもあるかもしれませんが、「教えることの大切さを改めて学ぶことができるのが小学生の授業」だからです。
小学生の皆さんは、当然のことながら中学生の皆さんより知っていることは少ししかありません。だから、中学生には通じても小学生の皆さんにはそのまま話したら、きっと頭の中で「???」となってしまうことなどがたくさんあります。
そこでどうやって説明するか、それを考えるのがとても楽しくなってきました。
もちろん以前からどう説明するのかを考えて説明はしているのですが、「きっとこれならわかってくれるはず」と試行錯誤のうえ考えた説明で、生徒さんが納得してくれて、「分かった!!」とうれしそうな表情をしてくれたとき、それが私の喜びにもなってきました。
もちろん中学生の皆さんが私の説明で分かってくれた時も、スタッフの皆さんと話し合っていて分かり合えた時も、同じようにうれしいのです。でも、改めて小学生の皆さん向けに考えた説明がスッと小学生の生徒さんに伝わった時の嬉しさは、一人ガッツポーズをしたくなる、そんな感じでもあります。
難しいことを難しく教えるのは実は簡単です。
専門用語を並べ立てて一方的に話せばいいからです。
でも、難しいことを噛み砕いて、初めて学ぶ人にもわかりやすく教えるのは、なかなか難しいものです。相手の生徒さんがどれくらいの知識があるのか、どんなプロセスを経たらわかりやすくなるか、そういった意味では、一人一人の生徒さんと真剣に向き合う必要があります。そんなときに、ふっと見せてくれる「分かった!」の表情。それが私にとっての何よりうれしいご褒美になります。
そしてわかりやすく教えるだけではなく、高校受験まで対応した塾ですから、学校の授業をベースにしつつも、中学校にいてからも役に立つような授業の展開をすることができます。「塾だからこそ」の特権を生かして、学校とは一味違った授業が展開できたらなあと思います。
今年は5年生から英語の指導で音声学習を入れました。
私も生徒さんと一緒に発音しながら授業を進めています。
そうすると知っていたはず単語も、改めて生徒さんと一緒に聞いて話してみることで、いろんな発見があります。そんなことを生徒さんと共有しながら授業を進めていって、生徒さんに英語に対する興味も持ってもらえたらなあと思います。
学力の基礎はやはり小学生の時の学習です。
小学生のうちに基礎を身につけておくことが、中学校生活でも大きな差になってきます。
中学生の皆さんは高校受験、定期テスト対策といった大きな目標がありますが、それとはまた違った目標をもって、小学生のうちだからこそできるいろんな意味で学習の幅を広げていけたらと思います。