1/17に大宮で開かれた来年度からの新しい教材の展示会に行ってきました。今回は来年度からの教科書がどのように変わり、それに対応して塾がどのような授業を組んでいくのか、そのあたりをポイントにして見てきました。
どの教科書も来年度版は今より厚くなり、中には教科書の大きさが大きくなっているものもありました。それだけ学習する内容が増えるということですが、週休2日制が維持される状況で、全ての内容が消化しきれるかどうかが、課題だと思います。塾においても限られた時間の中でどのように学習したら学力をつけることができ、またしっかりと終わらせて演習まできちんとできるかを、しっかりと考えていかなければいけない、そう感じました。
2月に入ると、来年度の指導方法や手順などについて本格的に考える時期となります。今回の展示会で得た情報をもとに、これからしっかりと本年度の指導方法などについて、考えていきたいと思います。