今日は私立高校単願者の皆さんを対象にした「面接試験の練習」を行いました。
自分が思っていることを「面接」という場で表現することは、なかなか簡単なことではありません。 よく出る質問だから自分なりの回答を用意しておいた、そういうものもなかなかうまく言うことができなかったり、ましてや、考えてもいない質問をされたりすると頭が真っ白、そんな人もいるかもしれません。
面接試験という特殊な状況において自分を表現するのは、なかなか難しいと思います。自分の思いをしっかりと伝えられるように、何度か練習をしてみることも、とても大切だと思います。
「自分はどんな道を歩もうとしているのか?」面接試験を通して自分についてもう一度考えて見るのも良いことだと思います。しっかりとしたビジョンが描けているならの暗記ではない、本当の自分の言葉で面接官にPRができるのだと思います。
言葉の大切さは、金八先生の中でも話題になっていました。皆さんも「自分の言葉」を見直して見ませんか?