箱庭を騙る檻の中の書庫

漫画や小説、音楽などに対する主観的感想。
最近偏り気味です。

山吹色のお菓子

2007-01-04 23:59:59 | Webサイト
山吹色のお菓子

「今蘇る幻のお菓子
 昔も今も喜ばれる
 お菓子といえばこの一品…」

しっかりとした風情の黒塗りの箱(←でも紙)。蓋を開ければ、
『お代官様のお口に合いますかどうか…』
『お主も悪よのぅ』
というやりとりが聞こえてきそうなこの一品。
その実、贈答品としてしっかり使える和風パイのお菓子の詰め合わせ。

これは買うしかない!ということで、買ってみた。
9個入りで3,000円(送料別)と少々高く感じるが、遊び心には代えられなかった。
でもまだお菓子は食べてないという…;

何が楽しいって、この商品自体も楽しいのだが
同封されていた商品案内の栞が素敵。
普通のものともう1つ、このお菓子のコンセプトが
英語で解説されているものが入っているのだが、
「山吹色のお菓子とはどういうものか」というのを
改めて説明しているのを見ると、時代劇の偉大さを思い知る。
しかも、英語圏の人にも例の言葉を強要してるのがポイント高い(笑)。

山吹色の質問に玉虫色の回答 も面白い。
企画中という第2弾の『黄金色のお菓子』には何を持ってくるのかも期待。

+ + +

『家庭教師ヒットマンREBORN!』の感想は明日にします;
年末年始、自分だけでなく家族全員が体調を崩したり
特に母のみがノロウィルスに襲われたりと大変でした。
仕事始めの今日から、心機一転、ブログにも励みましょう。
…無理しない程度で(ぉ。


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