箱庭を騙る檻の中の書庫

漫画や小説、音楽などに対する主観的感想。
最近偏り気味です。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 [5]

2006-03-06 23:03:23 | 漫画[少年]
今日の新入り。
■ムヒョとロージーの魔法律相談事務所 [5]
■アイシールド21 [18]
■魔砲使い黒姫 [9]
■switch [9]

WJも買ったのだが、妹が現在読んでいるので
感想はまた後程。

+ + +

「ムヒョとロージーの~」は、あるレビューサイトさんで
『魔法律の定義がいまいち分からない』と言われていた
連載当初には、正直あまり気にならなかった作品。
絵柄も独特だし、魔法律ってよくわかんないし;(ぉ

実際、今回のオマケページを見る限り、連載前にどこまで
魔法律という構想を練りこんでいたかは疑問だなー;
でも、読み飛ばすわけでもなく、ずーっとチェックして
気が付けば単行本第1巻を買っていた作品なんだよな(笑)。

そんな作品も、もう5巻。って、あれ?
ネウロと同時期だったはずなのに
何時の間に発売時期がずれたんだ??


今回は、禁魔法律家としてムヒョたちの前に立ちふさがった
リオ先生との別れ。久々のナナちゃん、そして五嶺とエビスの登場

リオ先生に向けるビコの想いが切ない…!(><)
そして、どんなにエンチューに攻撃されようとも
かつて一緒に学んだ友達を救おうとする気持ちは
揺るがないムヒョとヨイチ。
この二人のコンビはカッコよいな!
ロージーにも、早くこの域まで達して欲しいところ。

そういえば、本誌で読んでたとき。
今井さんが無事で心底ほっとした。
お姉さんキャラで好きなんだよなー今井さん。
リオ先生も大好きなんだけどなー(泣)。
ビコ、頑張ってリオ先生を助けてあげてください…
できるだけ早くお願いします私に幸せそうなリオ先生を見せてくれ(←他力本願/西先生に頼め)

んでもって、五嶺とエビスが登場するエピソード。
これ、読んだ当初と先の展開を知ってる今とでは
かなり受ける印象が違うなぁ。
最初は、五嶺の非道さのみが強烈に残ってて
典型的なライバル(というより仇敵?)キャラだと
思ったもの。
エビスもただのエロオヤジだしね☆

こいつ、『早く独立して~』 とか言ってるけど
今の本誌の展開を考えるとどこまで本心なのやら…(悩)

タイプの違うムヒョと五嶺との対決。
ムヒョの魔法律が失敗に終わり、五嶺が一手を
投じようとしたところでこの巻は終了。

おまけに載ってるは、赤マルジャンプに掲載されてた
ロージーの1日のショートストーリー。
にしても、ロージー。こんなに甲斐甲斐しく尽くして…
あんたはどこの新妻ですか!(爆)



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