ブログ 古代からの暗号

「万葉集」秋の七草に隠された日本のルーツを辿る

伏見稲荷神符12 鍵の発見2

2009-09-23 10:49:34 | 日本文化・文学・歴史
伏見稲荷神符の絵解きをするにあたってその絵柄を確定する作業は大変興味深い 結果となった。ひとつは黒狐とおもっていたのが鼠だったこと。二つ目は三個の鍵 と思っていたのだが鍵は蛇のくわえている一個のみで、上段で交差している絵柄は <違い鎌>であった。余談ですが、9月20日の大河ドラマ「天地人」で小早川秀明 の家紋が<違い鎌>でしたのでびっくりしました。 伏見稲荷神社の境内にはたくさんの神狐像が祀 . . . 本文を読む
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