ブログ 古代からの暗号

「万葉集」秋の七草に隠された日本のルーツを辿る

牛頭天王祭文から推理する 倭と新羅の源流

2017-04-17 05:25:36 | 日本文化・文学・歴史
2月に更新したテーマは上田市にある信濃国分寺八日堂で発行される「蘇民将 来符」についてでしたが、その護符に描かれている「魚形様のアミ」と「九字 の図柄」が何を示しているのか理解出来ませんでした。しかも護符の形が蓑笠 をつけた須佐之男命の姿と信じられているようですが、私には毘沙門天が掌に 捧げ持つ宝塔のように見えますし、「縦4本横5本のアミ状に打たれた点」に ついて「八日堂蘇民書きの秘伝」に「点を打 . . . 本文を読む
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