ブログ 古代からの暗号

「万葉集」秋の七草に隠された日本のルーツを辿る

尉仇台の子孫から倭王へのルートは?⑥ 古墳から発掘されていた伴跛国の人

2019-03-28 06:20:46 | 日本文化・文学・歴史
『日本書紀』推古紀に挿入された「夏5月に、蠅有りて聚集(あつま)る。其の凝り累(かさな)ること十丈(とつゑ) ばかり。虚(おほぞら)に浮(うか)びて信濃坂を越ゆ。鳴る音雷(いかづち)の如し。即ち東のかた上毛野国(かみつ けのくに)に至りて自づから散(ちりう)せぬ。」の文章は伽耶の一国・伴跛と上毛野国に関わる暗号であろうと推量し ましたが、「蠅が大量に空を飛んで信濃坂を越え上毛野国へやってきて散り失 . . . 本文を読む
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