ブログ 古代からの暗号

「万葉集」秋の七草に隠された日本のルーツを辿る

凄腕!「龍宮が母の国」と匂わせた史書の編者たち。

2017-09-16 08:55:17 | 日本文化・文学・歴史
日本語の基層語のひとつにタミル語があると知ってから『蘇民将来の説話』『牛頭天皇の祭文』 『熊野の本地』『駕洛国記』の首露王妃の説話なども天竺(インド)とのつながりを伝えるため に作られたものであろうと思うようになりました。 最も古い伝承は『備後国風土記』の「蘇民将来の説話」ですがこの時期は日本国が誕生し、記紀 編纂の時期でもありました。紀元前6~5世紀に釈迦(ゴータマ・シッタルーダ)が仏教の教え . . . 本文を読む
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