東日本大震災が起きてから１ヶ月半たち被災地から距離のある三島周辺では、体に感じる余震もほとんど
無くなり計画停電も中止され以前と変わらぬ生活に戻った。
世間の関心は復興へ向かって動きだしている。
津波で壊滅的な被害を蒙った漁業関係者は、使えそうな船を探し、修理し、漁へ出ようと動き出したし、
海に沈んでいた漁具を引き上げたり、魚市場の整備も始めている。私はこれらの映像をテレビで見たが、
普通の人た . . . 本文を読む
「宮城県栗原市への支援物資募集依頼」終了のお知らせーＦromさとこ
４月５日に「東日本大震災 栗原への支援依頼」をお願い致しましたところ、多くの皆さまから
様々な物資のご寄付をいただき本当にありがとうございました。
皆さまにブログを通じて支援物資の寄付をお願いしたのは、東日本大震災の直後に栗原市の友人から
物資を送ってほしいと依頼されましたが、自分ひとりではちっぽけな品物しか送るこ . . . 本文を読む
４月７日午後１１時半過ぎ、宮城県沖を震源とするМ７，４の余震があった。
東日本大震災後最大の余震で栗原市や仙台市は震度６強の揺れを記録したという。
最も食糧支援が必要な時期に宅急便が不通で役に立てなかった私だが、ようやく７日に地震見舞いのクール
便を発送したところだった。この余震で到着せず戻されるかもと心配したが翌８日と９日には届き、本当の
地震見舞いとなった。
仙台は震源が近かったせいか本震 . . . 本文を読む
東日本大震災への支援をなにか出来ないかと考えていたところ、娘の同級生である友人から宮城県栗原市の
被災者への支援の依頼があったと聞きましたので、必要としている品物を具体的に書き出してもらいました。
私のブログを訪問してくださる方にも協力していただけましたらと思い、娘のメールを転記いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
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かつて日本は「言霊の幸はふ国」と奈良時代の万葉歌人・柿本人麻呂や山上憶良が詠んでいるが、東日本
大震災以来大方の日本人の心の中に祈りの言葉が宿り、それを後押しするように被災地や被災者支援の
キャッチコピーが発信されている。
頑張ろう日本！心はひとつ
つながろう！日本
頑張ろう日本！みんなでやれば大きな力に
頑張ろう日本！見せましょう 野球の底力を 野球選手の底力を 野球ファンの底 . . . 本文を読む
