ブログ 古代からの暗号

「万葉集」秋の七草に隠された日本のルーツを辿る

古代からの暗号 磯良神と大国主命をつなぐキーワード・八乙女(屋乎止女)

2021-05-28 11:45:22 | 日本文化・文学・歴史
前回のブログでは出雲大社に伝わる神事<見逃げの神事><爪剝祭>から大国主の源郷は対馬であり、対馬で祀られている祭神の中に大国主の祖神あるいはモデルが隠されていると思いました。大国主の命名からは王の中の<大王>や<君主>と同義と思われます。そこで選んだのは和多都美神(綿津見・綿積)という海神系の神で安曇氏の祖とされる安曇磯良です。安曇磯良を祖とする安曇氏は「漢委奴国王」と刻まれた金印が発見された福岡 . . . 本文を読む
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