公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

水木しげる「妖怪の世界」ゲゲゲ

2017-05-22 14:35:37 | 日記
   朝の連続テレビ小説で話題になった「ゲゲゲの女房」の、
  魅力を探りに「水木しげる記念館」妖怪の世界に。
   
   
   妖怪に招待された気分で、館内を見学。
   
   ゲゲゲの鬼太郎と仲間の紹介パネル
   
    (鬼太郎・目玉おやじ・こなきじじい・砂かけばばあ・・・
     の秘密や生まれ・暮らしが書かれています)

   水木しげる先生(等身大のパネル)の仕事部屋。
   
    (子供の頃「のんのんばあ」から聞いた、
     妖怪やお化けの話を思い出しながら、年齢、性別に関係なく、
     人の心を虜にする漫画を書いた部屋)    

   キャラクター達が暮らす「妖怪アパート」
   

   水木しげる漫画ワールドに置かれた、立体パネル。
   
    (楽しく遊んでいるように見えます)

   妖怪庭園
   
    (妖怪も、綺麗好きなのでしょうか?)

   水木夫妻と妖怪達が、「また来てください」と、
  手を振っているように、思えるパネル。
   

   水木しげるの生い立ち、歴代の作品、妖怪コレクション、
  フィギュア等が、わかりやすく展示され、子供も大人も楽しみながら、
  先生のすべてを知ることが出来る、記念館でした。

   「水木しげるロード」の左右には、
  妖怪関連の店がずらりと並び、
  133体の妖怪ブロンズ像がショップ前に、設置されています。

   サラリーマン山田と一つ目小僧
   
    (ねずみ男がフラッと出現。一緒に記念写真を撮ってる人もいました)

   橋に座った鬼太郎が、道行く人々に笑顔を
   

   マンホールの蓋・ベンチにも妖怪が
   

   隠岐へ向かう先生と、鬼太郎親子
   

   妖怪を祭っている世にも奇怪な「妖怪神社」に参拝し、
  パワーをもらって、境港駅へ。
   
    (鳥居には一反木綿が横たわっています)

   駅前まで続く水木しげるワールド。
  「さかいみなと交流館」の妖怪巨大壁画が、目に飛び込んできました。
   
    (交流館内には、観光案内所、フェリー乗り場、お土産屋、
     美味しいと有名な回転寿司があり、妖怪も一役買っています)
     
  
   先生執筆中(微笑ましい姿ですね)
   

   案内板の上にも「がんき小僧」「死神」「さざえ小僧」が、
   

   鬼太郎ポストの上にも、「鬼太郎」と「目玉おやじ」がいます。
      
  
   歴史のある街、食べ物も美味しく、温泉は最高、
  思っていた以上に都会の鳥取、今までのイメージを変えた
  今回の旅行でした
  
   砂の美術館。砂丘、浦富海岸・白兎海岸・
  倉吉白壁土蔵群、三徳山・蒜山高原、
  大山、漫画の魅力を発信している境港を見て回り、

  明日は、島根県へ 

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