感謝そして宜しく

　　　　２０１０年最後のブログになりました。
　　
　　最後のブログは華やかにXmasのイルミネーションで締めくくりたいと思います。


　　　　　　　


　　　葉加瀬太郎が「海」をテーマにプロデュースしたイルミネーション。

　　鮮やかなブルーオーシャンで、波の躍動を出した大海原の中央に「約束のツリー」。
　　
　　その中には「トワ（永遠）の実」があって・・・と言う物語と光と音楽のショー

　　に歓声が上がった。　　感動・感動見に来て良かった。

　　でも、おばさまばかり

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　カレッタ汐留の４６階にある「ツリーの森」



　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　「ツリーとタワー」夢の共演より

　　　　　　　　　　　あちら？の世界のように撮れました。行った証拠


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　恵比寿ガーデンプレスでは、毎年恒例「バカラの豪華なシャンデリア」。

　　　　　　　　　　広場の樹木に飾られたイルミネーションを見ながら、

　　　　　　　　　　ムードある空間で、ここでは「ビール」でしょう。乾杯


　　　　
　　　　　手探り状態で始めたブログを見てくださいまして、ありがとうございました。

　　　　来年も皆様に、親しまれるブログにしたいと思っております。

　　　　　　良いお年をお迎えください。



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Marry Xmasムード

　　　当社の小さな花壇もＸmasムードに変身した。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　※この写真の場所に来た方は、是非お寄りください。　コーヒー無料で～す。
　　　
　　
　　　11月中旬からイルミネーションが輝き始め、日本列島Ｘmasムードになって来た。
　　　　
　　　街全体・商店街・観光地・自生もみの木ツリー・ビルの壁面等の光のアート。

　　年々派手になってきた演出に、趣向を凝らした光の世界。

　　　
　　　今までに見た、皇居外苑の著名人によって描かれた明り絵。
　　　　　（Ｘmas終了後、世のため、人のためチャリティを？）

　　　恵比寿。　丸の内。日比谷公園。六本木ヒルズ。ミッドタウン。ドイツ村等

　　言葉を失う程の美しさ、目が冴えわたる程の美しさ、どちらも素晴らしかったけれど、

　　
　　　私は、ほのぼの家族の暖かさが伝わってくる、個人宅のイルミネーションが好きだ。

　　つい足を止めて見入ってしまう。

　　　　　　　　　　
　　※毎年華やかで、心暖かなイルミネーションを見せてくださいます。
　　　
　　　　　　　

　　今年は「カレッタ汐留」をスタートに、いくつ梯子できるか挑戦したい？
　　
　
　　　
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常識・非常識

　　　私が子供の頃は、電話が一般家庭に普及していなかったので、

　　必要な時には、近くのたばこ屋の電話を借りた。

　　又、「○○さん電話ですよ」と呼ばれると、母が、あわててサンダルをつっかけて、

　　飛び出て行ったものだ。


　　　それから何十年、今では小学生でも携帯電話を持っていて「今日遊べる」と

　　予約を取り付けるのが常識らしい。

　　　
　　　通信が発達していなかったせいか、私が、田舎で育ったせいか、

　　「近くに来たから寄ったの」と突然お邪魔しても、気持ちよく受け入れてもらえたし、

　　来客も都合が良ければ「どうぞ」。都合が悪い時には断わり、の付き合いをしてきたし、

　　今でも時々だがしている。我が年代では、まだ常識内の付き合いだ。


　　　携帯電話が登場して、生活の一部となっている世代には、

　　予約電話をしないで訪ねて行くと、非常識になってしまうようだ。


　　　通信の発達と共に常識が非常識に変わっているのかな。

　　その他にも育った環境・文化等（マナーも含めて）

　　年代によって受け止め方、受け入れ方で、常識・非常識の感覚が、

　　変わって来るのかなと思ったりもする。

　　
　　電話をかけるのにも予約。セールスマンも予約

　　予約をしないと、非常識になる。　　そんなことってないですよね。

　　　　
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ＩＴの進歩についていけない

　　　仕事が早く終わったので、久しぶりに電気屋さんに寄った。
　　
　　エコポイント満額支給が終わった翌日のにも変わらず、大勢の人でに賑わっていた。
　　
　　１階から、フロアーを一回りしながら上の階へと行くと、
　　
　　今話題のipodの売場で足が止まった。
　　
　　　
　　　ipod画面を、コマーシャルのまねをして指ではじいていたら、

　　係の人が来て「音楽を聴くことができます」「地図も見られます。ピンチアウトすると

　　見やすくなりますよ」　仕事柄これは便利。

　　「他にもゲーム・株取引・クーポンも使えます」

　　「パソコンでクーポンを印刷をして持参するのに、ipodは印刷できないですよね」

　　「この画面を見せればよいのです」　それってペーパレスエコ


　　　係の人の説明を聞いているうちに、私も若者の仲間に入れそう。買っちゃおうかな。

　　
　　でも待てよ、私は音楽音痴だし。
　　携帯も電話機能とメールしか使えないのにipod　無理無理。宝の持ち腐れ。

　　　隣で一緒に説明を聞いていた奥様。「これで携帯も使えますか？」
　　
　　　私の上を行く人がいた。

　　アイフォーン・ipod・ipad　同じに見えちゃいますよ。

　
　　　同じではない。機能がそれぞれ違う。　

　　　その違いが解らないおばさんは、化石の人？と言われそう。

　　　もうＩＴの進歩についていけない。

　　　　
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