八ッ場ダム

　　　三十数年振り行った川原湯温泉。
　　
　　「八ッ場ダム工事で変わったよ」と、

　　聞いてはいたけれども、あまりの変わり様にびっくり。

　　
　　　　叔母が旅館に嫁いだ年に、ダム計画が発表され、

　　反対派・賛成派の対立から、やっとここまで来た歴史・

　　ダムの役割・ダムに沈む地域（水没地域の広いこと）・

　　完成後の模型等が展示がされている「やんば館（八ッ場ダム広報センター）」

　　を従兄が案内してくれました。


　　　　　　　　　　　「やんば館」
　　　　　
　　　　　　　　展示の中にあった「ご来館の皆様へ」の文中で、
　　　　　　　「何世代にもわたる先祖伝来の故郷を守り、
　　　　　　　そこに暮らす人々の土地と生活の犠牲があって
　　　　　　　初めてダム建設が可能になったのです・・・・・。」を読んで
　　　　　　　本当にこのダムは必要だったのかと、考えさせられました。

　　　なぜって、2人の叔母が川原湯温泉にお嫁にきていたので、

　　高校生の頃までは、お客に・お手伝いにと良く来て遊んだ、

　　思い出の場所と懐かしい景色も水没。

　　　それに、関東の耶馬渓と呼ばれている吾妻渓谷が、

　　ダムの湖底に沈み、素晴らしい紅葉・

　　絶景が見られなくなるからです。

　　一度壊した自然は元には戻りません。本当に残念です。


　　　三本橋の一つ　　　　　高台に移転する温泉街の大替地からの景色


　　　3年後には旅館も高台に移転するとか、

　　その前に、叔母に会いに行き、源泉に入ってのんびりしたいです。
　　
　　　ちなみに、私の叔母は新聞・テレビで一番前に位置する全国版です。

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頑張ったゴーヤとヘチマ

　　　楽しみにしていた一週間の休みも、思い出を残してアッという間に終わり、
　　家と事務所を往復する、生活に戻りました。

　　　今年の休みは、チョッピリ贅沢をして、5泊6日の旅行に出掛けました。 が、
　　昨年のリベンジにと始めた緑のカーテンが、
　　今年は植えてすぐに花が咲き、実がなり、成功・成功と、期待していただけに、
　　旅行中に枯れたてしまうのでは？と、気が気ではなかったのです。

　　　留守中の水やり対策として、ペットボトルに「給水キャップ（捜し求めて5件めでやっとゲット）」を付けて
　　プランターに挿して行きましたが、ゴーヤは「水」が命。
　　心配でした。

　　　　　　　　　給水キャップ

　　　　　　

　　　炎天下の毎日。もう駄目かと半ば諦めていましたが、
　　ヘチマは黄色い花が咲き。
　　食べられる程に大きくなったゴーヤを見たときには、
　　嬉しく、ホッとしました。

　　　どこまで、長～く成長するか期待していたヘチマは、
　　茶色くなってしまったけれど、へちまたわしは作れそうです。
　　良かった。
　　　　　
　　
　　 　ゴーヤとへちまが熱中症に負けずに、頑張ってくれたお陰で
　 　楽しみがまだまだ続きます。

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「金メダル」を取るのは大変

　　　「金メダル」を取るって大変なんですね。
　　銀の数だけ金を取るチャンスがあったけれど、
　　一歩及ばず、残念な結果になっていますが、
　　メダルの数では歴代2位とか？

　　　銀は金より「良い」の上╵（点）が一つない分、
　　「運」の女神の微笑みが足りずに「一番いい色」になれなかった、
　　チョット残念なメダルかな

　　　銅は、金と同じと書きますが、
　　選手は本当に金と同じくらい頑張った色です。
　　メダルの色は違っても、アスリートたちの試合後のインタビューでは、
　　応援をしてくれた方への感謝の気持ちと、
　　晴れやかな顔での名言が、凄いですね。

　　　種目によっては、一人でいくつものメダルを取るチャンスがありますが、
　　団体競技では一つ。（サッカー・バレーボール等）
　　ポジションごとにメダルをあげれば良いのに、と思ってしまいます。
　　４年に一度のチャンスなのだから・・・。
　　　早起きして応援した、なでしこジャパン。（良く頑張りました。感謝）
　　試合終了後、一眠りと思ったけれど、
　　新体操のメルヘンティックの衣装に身を包んだ妖精のような、
　　華麗な演技に魅せられて今日も寝不足。
　　とは言え充分楽しんでいます。

　　　世界中が盛り上げているオリンピックも後２日。
　　サッカー・バレーボール・新体操・・・競技はまだまだあります。
　　最後まで応援頑張りま～す。


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オリンピック応援していま～す

　　　ロンドンオリンピックが開幕してから、テレビ観戦の楽しみが増えました。

　　　　水泳・重量挙げ・柔道・アーチェリー・バトミントン・・・とメダルが増えていくのも嬉しいです。

　　　水泳では、4大会連続出場した北島選手（これだけでもすごい）
　　メダルには手が届かなかったけれど、力いっぱいの泳ぎに。
　　若い選手が銀・銅のメダルを取ってくれました。
　　金メダルも期待しています。

　　　柔道はルールが変わったのでしょうか？
　　今大会は、組み手一本「技あり」や、「有効」の攻めの試合が少なく、
　　逃げ腰の選手（サルのじゃれあいのような試合）
　　に対しての「指導」が多く出たり、
　　審判の未熟さ？経験不足？で判定が覆ったりと、
　　見ていて面白くない柔道。
　　海老沼選手もビデオ判定がなかったら、銅メダルを逃がす所でした。

　　　金メダルの期待がかかった体操。
　　男子団体では、日頃の苦しい練習の成果を充分出しきれず、
　　悲願の金メダルを逃してしまい、残念な結果になってしまったけれど。
　　　（再審議を求めた結果、4位から銀メダルとなった）
　　　個人戦では、内村選手が金メダルを取ることが出来て良かった。
　　私としては、鉄棒Ｆ難度コールマンを見たかったけれど、
　　金を確実にするために、Ｃ難度のひねりに落としたとか。
　　練習の時に成功した、コールマン（二回宙返りをしながら、
　　一回ひねり）の美しい演技をもう一度見た～い

　　　応援に力が入るのはサッカーです。
　　サッカーの試合は見逃せません。
　　午前一時からの試合も、眠気を吹き飛ばして、
　　夢中になって応援をしました。
　　男子・女子共に決勝トーナメント進出を決めた後の試合では、
　　これからの試合を勝ちぬくためにと、控えの選手を出して戦ったけれど、
　　見応えのない消化不良試合になりガッカリ。
　　これも作戦の内らしいけれど
　　金メダルをを取るまで、寝ないで応援します。

　　　まだまだ競技は続きます。
　　日頃の練習の成果が充分発揮でき、最高の演技が出来るといいですね。
　　
　　　
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