公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

夢に挑戦、「動くガンダム」がすごい!

2021-03-26 14:45:18 | 日記
   世界に誇る、日本最先端の技術を集結した、  
  動く、全高18mの(実物大)ガンダムを見に、
  横浜、山下ふ頭の「ガンダムファクトリー」に、行ってきました。   
   

   外から見たガンダム
   

   会場入り口で頂いた、うれしいお土産「9.5cmのガンダム」セット。
   

   音楽と共に3本のゲートが開き、デモンストレーションの演出が始まりました。
   

   足の動きで最も重要視したのは、足裏を見せることだそうです。
  重量25トンのガンダムが片足で立つのは、すごい技術力。
  
      (大きい足裏を、よく見ることが出来ました)

   膝を伸ばしながら元の姿に
   

   右足を上げ、左手を曲げる
  

   右足を下ろし、左膝、足首を曲げ、
   

   上体も前かがみになり、膝が床につくぐらい曲げる。
  バランスがすごい。  
   

   膝を伸ばしながら立ち上がり、上げた左手を下ろし、
  もとの姿勢に戻る動作。
   

   左を向いていた顔は、右を向いてから、正面を向く。
   

   曲げた左腕を伸ばしながら、ゆっくり足を伸ばし上体を起こし、直立姿勢に。
   

   右手をあげ、人差し指を高く掲げるナンバーワンのガンダム。
   

   別料金を払って特別観覧デッキへ
  エレベーターで5階に上がり、デッキからガンダムの裏側を、
  近くで見ることが出来ました。 

   膝を曲げたり伸ばす、膝裏の仕組みが見られました。
   
     
   全高18mのガンダムが、関節を動かした時に、
  バランスを崩して倒れないように支える柱がすごい。
   
  
   6階デッキから撮ったガンダム。
   

   ガンダムがこちらを向いてサービスをしてくれました。
   

   膝・肘関節の動き、ガンダムを上下・前後移動させる機能、
  首の左右の動き、稼働時のバランス、すべてがすごい。
 
   研究者・エンジニア・クリエーター等(会社を辞め人生を賭けた人も)
  プロフェショナルが集結して、完成した「動くガンダム」。
  見に行って良かった
   
      当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

狂言の世界へ!

2021-03-19 15:48:21 | 日記
   人間国宝、野村万作が演じる「月見座頭」。
  息子の萬斎・孫の裕基が演じる「業平餅」。
  三世代が出演する「狂言の世界へ」。  
   

   野村萬斎の「月見座頭」「業平餅」約30分の解説後、
  「月見座頭」が始まりました。

   万作がコツコツと(いい響き)杖を突いて登場し、
  名月の夜、虫の音に聞き惚れるている所に、
  やってきた一人の男と意気投合し、歌を詠み、酒宴を楽しみ、
  ほろ酔い気分で2人は機嫌よく別れましたが、
  突然、男が別人をよそおって引き返し、座頭を突き倒し、
  なじり立ち去ります。

   人間の心の底に潜む、善と悪の二面性が盛り込まれた狂言。
  89歳とは思えぬ万作の演技に魅了されました

   「業平餅」
   美男で色男の業平が参詣の途中、餅屋に入るがお足(お金)がなくて食べられない。
  餅屋にお足と言われ、業平が「お足はここにある」と両足を出して笑わせる
  餅屋の娘を娶る代わりに、お餅にありつけた業平でしたが、
  娘の顔を見て「めっちゃブザイク」に驚き
   傘持ちに押し付けるが、ブザイク顔を見て断られる。
  会話のやり取りが面白く笑えた「業平餅」でした。

   狂言は歌舞伎と違い素顔で演じ、舞台は金屏風と、
  丈の低い松の木があるだけで、華やかさはありませんが、
  その分、会話・顔の表情・しぐさ等、身体全体で表現する姿が、
  すごくよく伝わってきた、感動の狂言でした。

       当社のHPはこちらです
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東日本大震災3・11の10年間。

2021-03-12 15:54:44 | 日記
   10年前の3月11日、事務所で接客中に
  激しい揺れが「あ!地震だ」

   事務所前に止めてあった自転車が倒れただけで、
  大したことはないと思っていましたが、
  数時間後、事務所の前を、ヘルメットをかぶった人、
  両手にコンビニの袋を下げた人、人、人、帰宅困難者が大勢通る。
  車も渋滞。
   
   
   家に帰ってテレビをつけると、大津波で流される建物や車。
  燃え広がる炎・福島原子力発電所のメルトダウンと、
  次々に流れる映像に大きな驚きと衝撃が走りました。

   その4年後に被災地の姿と、復興を自分の目で確かめたいと
  「三陸復興国立公園縦断の旅」ツアーに参加しました。
  そこには大規模地震の爪痕がまだ残っていました。
  
   奇跡の一本松 
   

   「南三陸町防災対策庁舎跡」ここから住民に、
  命懸けの避難を呼びかけ、多くの方を救いました。
      

   高田松原「東日本大震災慰霊碑」 
     
  
   「高田松原道の駅」等、想像を絶する地震跡を見てきました。
   
     (奥には飴のように曲がった鉄骨が)

   苦境を乗り越えて復興再開した「ハワイアンセンター」
  フラガールの、元気なフラダンスに、感動をもらいました。
       
   
   もう10年、まだ10年の間には、
  家族・友達・親しい人を亡くされ、心の傷を癒せない人。
  家を失い、この先どうなるか不安を感じる人。

  風評被害があり、避難先で大変な思いをされた方々、
  いじめにあった子供・・・等、

   幾多の困難にも負けずに乗り越え、前を向いて頑張った被災者が、
  一日でも早く、平穏な日常の暮らしを取り戻すことが出来ますように

   そして、新型コロナが終息したら、美味しい海の幸「三陸の旅」に、
  行きたいと思っています。
     
      当社のHPはこちらです
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令和3年3月3日の風景

2021-03-05 15:20:35 | 日記
   江戸時代後期に建てられた、木造茅葺き、平入り寄棟造りの
  江東区内最古の民家、
   

   平成8年、仙台掘川公園に移築復元された旧大石家住宅に、
  飾られたお雛様を見ることが出来ました。
   

   向かって右は大正時代に作られ、家族の歴史を見てきたお雛様。
  保存が良かったのでしょね、お顔もきれい、衣装・道具も損傷なしの、
  七段飾り。
   

         
   「南砂線路公園」では、春の光を浴びて、
  薄桃色のオオカンザクラが満開でした。
  新しい公園なので桜の木が若く、根元が細いですが、
  数年後が楽しみですね。
    
     (写真右側には、貨物列車が通る線路があります)
   
   満開の美しいオオカンザクラ。
   

   「南砂線路公園」を出て、北に進むと、
  右側の公園に咲く、色鮮やかな濃いピンクの花が目に付きました。
  近くに行くと、可愛い桃の花でした
  枯れ枝に花が咲いて初めて、花の存在に気が付くことありますよね。
   

   公園の奥には「あ春の香り!」。
  品格を持った美しい、純白のドレスのような白木蓮も満開。
   

   思いがけずに、満開の桜・桃・白木蓮を見ることが出来、
  春の訪れを感じた、エンジェルナンバー333、ゾロ目の日でした。

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