昭和と平成の運動会

　　　私が小学生の時は、運動会と言えば秋と決まっていましたが、今は春に行う学校が多く、
　　通勤途中の小学校２校でも、朝から運動会の練習に頑張っている姿があります。
　　孫が通っている小学校では、先週、運動会が行われました。
　　競技種目は徒競走・ダンス・玉入れ・綱引き・応援が盛り上がる花形リレー・・・等。
　　私たちの頃とあまり変わりませんが、
　　　　　
　観客のマナーが変わりました。
　　自分の子供が競技しているときは前列に行き、写真・ビデオを撮り、
　　それが終わると、次の競技を前で見たい人と交代してくれるので、
　　陣取りしなくても、良いので助かりました。
　　孫の出番がない時には、日陰に入って見ることが出来て。

　　私の頃は、早起きをして場所取りするのはお父さん。
　　開会から閉会まで座って観覧出来る一等席を取る大事な役目。
　　前の席が取れなかった方は、子供の競技を見たくて前へ前へと押し合いでした。　　
　　　運動会は地域のお祭りのようで、
　　子供が小学校に通っていない人でも見に来ていましたし、
　　生徒数も多かったので、それは賑やかでした。

　お弁当作りに張り切るお母さん。
　　五目寿司、お稲荷、煮染め・・・等（お正月のよう）
　　滅多に食べられないご馳走のお昼が、すごく楽しみでした。

　　今でもお母さんの頑張りは変わりませんが、普段食のお弁当。
　　（今は好きなものをいつでも食べられますから）
　　栄養バランスの良い、綺麗な盛りつけのお弁当をご馳走になってきました。

　徒競走では、
　　　１等・２等・３等までの子にはノート、鉛筆等賞品が貰え、
　　勉強で沈んでいた子も、足の速い子は運動会のヒーローになれました。

　　今は順位を決めるだけです。（良い様な、悪い様な、平等）

　　　時の流れを感じながらも、可愛い一年生から６年生までが、
　　懸命に練習した成果を楽しく、孫の成長とともに見てきました。
　　　　
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噴火？ではなく落雷でした

　　　21日の早朝。ドーンという音で目が覚めた。アレ
　　続けて布団の下からドーン。
　　「箱根のお山　　が噴火した？」。枕元の時計を見ると４時30分。

　　　３回目のドーンは突き上げられるような重たい音。
　　東京まで響くとは凄い、大噴火だ。
　　　
　　　慌ててテレビを付けると、放映されているのは野球。
　　臨時ニュースのテロップは流れていない。変だな
　　今のドーンは何なの　
　　狐に包まれた？　　寝ぼけ

　　　デジタルカメラを持って外を見ると、
　　薄暗い雨の中に見えたのは噴煙ではなく、
　　稲妻がピカピカ。雷がゴロゴロゴロ。
　　噴火ではなく、激しい雷雨ですごいことに。
　　

　　　雷が収まると何事もなかったように鳴く、雀の可愛いチュチュンチュンと、
　　鳩のクー　クルック　クックーを聞きながら、もうひと眠り。
　　でも、その日は寝不足になりました。
　　
　　　「ドーン」はスカイツリーに集まった落雷の地響きだったのですね。
　　知らずに寝ていた人もいたのですよ

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Suica紛失怪事件

　　　電車に乗ろうとした時、Suica（カード）が無いのに気がつきました。落とした。
　　2,000円くらい残っていたかな？　「悔しい損失」。
　　そのときは諦めたのですが。

　　　数日前、突如として嫌な思いが脳裏をよぎりました。
　　イオンカードにつけたSuicaなので「クレジットが付いていたかも？」
　　「オートチャージーには、なって無かったと思うけれど」と
　　急に不安になり、交番に行きました。
　　
　　　手渡された書類を前にして、いつ、どこで、何時に落としましたか？
　　「使おうとした時に気がついたので、いつと聞かれても、一ヶ月も経っているし・・・」
　　「大体でいいです」。

　　　記入が終わると係りの人が、どこかに電話をして届けでの内容を伝え、
　　それが終わると、「〇〇〇　△△△」さんのカード。届いていましたよ。
　　「え！ありましたか？悪用された時に、届けてあった方が良いかなと思い、
　　手続きに来たので、出てくるとは思っていませんでした。良かった」
　　「善良な人がいるんですよ」

　　　
　　　バック・洋服のポケット・ここかな？と思う所全てを探したのに、見つからなかったカードが。
　　本庄警察署へ受け取りに行く2日前に、見つかったのです。
　　　　
　　　　左下にカタカナでフルネームが印字。　
　　
　　　取りに行く前で良かった。
　　受け取ってから見つかった時にはどうなるのでしょうか？
　　知らずに使っても罪に。

　　　同姓同名（漢字表記ならば間違いがなかったのかも）、
　　同時期に同じカードの落し物。偶然のいたずらってあるのですね。
　　
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ついてなかった草津温泉の旅

　　　同窓会以来、何十年ぶりかの５回目の草津温泉。（友達がいたのでお泊りしたり）
　　以前来た時とは大分違って、観光化され、大きくなった草津温泉に。
　　　
　　　昼食に入った中華レストラン「上海」では、私たちのテーブルを素通りして、
　　後から来た人のテーブルに、料理が次々と運ばれている。　　
　　「ここはまだですか」と催促すると、オーダーが厨房に届いていなかっとか
　　「直ぐに作りますと言ってから20分」
　　時間をロスした。

　　　駐車場のおじさんに「湯畑はどちらですか？」と聞くと、
　　「そこの坂を下りるとすぐだよ」
　　坂を下りて、急な階段を下りて「え！これですぐなの？」
　　気を取り直して湯畑に。

　　　湯畑の正面。ここから硫黄の匂いと仲良く一周しました
　　　
　　　　熱湯（90度位と言われている）が落ちてくる湯滝

　　　温度を下げてホテル・旅館・共同風呂に配湯　　　
　　　
　　　　
　　　7本の木樋を通りながら、何度下がるのかな？　
　　　

　　　上から見た湯滝。湯の色エメラルドグリーンがきれい
　　　

　　　熱乃湯「湯もみと踊り」会場へ
　　　
　　　　　　　　　（観覧券、大人600円）

　　　湯もみの説明をビデオで見て、その後、湯もみの実演2回、
　　　
　
　　　踊りは草津節と草津湯もみ唄の2曲のみ。
　　　
　　　湯もみ体験した人は、思い出が出来て良かったでしょうが。
　　　期待ハズレ

　　　「源泉かけ流し天然温泉」にのんびり、ゆっくり入ってと「大滝乃湯」に行きましたが、
　　とんでもない。身体を洗う場所もないほどの混雑。
　　それでも大浴場・露天風呂・打たせ湯に入り、
　　ポカポカ気分で帰ろうとしたら、下足箱の木札がない。
　　カウンターに届いてないか聞きに行くと、おじさんから「3,000円貰うよ」とそっけない返事が。
　　周りの人も一緒になって探してくれましたが見つからない、残るは貴重品を入れたロッカー。
　　番号を覚えていたので、使っている人が戻るまでロッカーとにらめっこ。
　　やっと戻ってきたので、中を見させてもらうとありました。
　　木札は見つかって良かった　けれど、
　　ついてなかった草津温泉日帰りの旅でした。

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糞に奮闘

　　　駐車場（管理物件）の糞が気になり、飼い主にマナーを守ってもらいたくて、
　　　　

　　　　
　　を貼ったのですが効き目なし。

　　　いつの間にか猫の糞友（達）が集まり、
　　糞とハエ（暑くなって）が増えてきたので、「何とかしなくては」と思い、
　　撃退方法をインターネットで調べたり、保健所に相談に行き、
　　教えていただいた幾つかの中から、
　　肉体労働ですが、砂を取り除き、薬を撒くことにしました。

　　　砂は一日に２０Kg位集め、５日かかってコンクリートが見えるまでにしたので、
　　少し様子を見ることにしました。
　　　　
　　　　（猫は、掛ける砂がなければ諦めるのでは？）
　　　　　　
　　　これで糞害がなければ「良かった」で終わるところでしたが、
　　縄張りは渡せないとばかりに、コンクリートの上に堂々と用を足し、
　　後始末もしないで知らんぷりする猫。

　　　こちらも負けじと薬を多めに(500ml）撒いたら臭い臭い、悪臭漂う駐車場になってしまいました。
　　車を止めに来た人も「結構臭うね」
　　近隣の住民から異臭がすると１１０番されそうな
　　鼻から抜けない悪臭が（燻製の煙と木を燻した煙を凝縮したような）食事にも影響。

　　　糞との戦いが、この散布で終わってくれれば良いのですが。
　　戦いはまだまだ続きそうです。

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