公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

新潟の旅「春日山城跡」と「謙信公と春日山城展」

2018-05-25 15:24:45 | 日記
   春日山城跡めぐりは「ものがたり館」から。
   
  
   上杉謙信公や当時の春日山城跡の様子を紹介する、
  大型画面のビデオ、館内の展示品を見てから、
  「土塁と堀の復元」「番小屋」「春日山城の彫刻」
  「春日山城史跡広場」を散策して、

   上杉家の菩提寺「林泉寺」に行ったのですが、
  雨が降っていたので中に入らず、
  「林泉寺惣門」の写真だけ撮って春日山神社へ。
   
      (中に入れば良かったと、後悔しています

   階段を上がり、
   

   春日山神社を参拝。
   

   大河ドラマ「天と地と」の放送を記念して
  建立された「謙信公銅像」。
  戦国の武将が、雄大な景色を眺めながら、
  現代をどう感じているのでしょうか?
   
   
   「謙信公銅像」の所から約1時間歩くと、
  三の丸・本丸・大井戸・景勝屋敷・直江屋敷(跡ばかりですが)
  巡りが出来たのですが、山道を歩くのをやめて、
   
      (赤い線が私たちの移動経路)

   最後の寄り道、上越市埋蔵文化財センター
  「謙信公と春日山城展」へ。
   
       
   館内に入ると「上杉おもてなし武将隊」の謙信と景勝が、
  ジオラマを見ながら、春日山城跡の地形を、
  わかりやすい説明してくれました。
   
  
   越後一七将の肖像画の前を通り、謙信の世界に。
   
       (写真左側)

   大きなタッチパネルで、上杉家や春日山についての知識や、
  クイズに挑戦しながら、遊び感覚で学んだり、
  VR体験コーナーでは、3Dのゴーグルをつけた小学生が、、
  川中島合戦の中で、武将になリきって、刀を振り回す格好をしたり、
  声を出して戦国武将になりきって戦っていました。
  これ程、スケールの大きい展示が、無料とはでした。   

   新潟の旅行雑誌を見ると、新潟の美味しい食べ物紹介ばかりで、
  どうなるかと思いましたが、名所・旧跡・穴場があり、
  楽しい思い出の旅になりました。

       当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html


新潟の旅「道の駅ふるさと村・国上寺」

2018-05-18 15:11:01 | 日記
   日本海側随一の高さからの、眺望が見たくて、
  朱鷺メッセ(ばかうけ展望台)に行きました。
   
     (地上125mから見る景色と、萬代橋(赤い矢印))
 
   信濃川に架かる国の重要文化財に、指定されている、
  6連アーチの萬代橋を渡り、
   
  
   「道の駅ふるさと村」へ
  想像以上の、ひろ~い、ひろ~い「ふるさと村」にびっくり。
  

   アピール館の3階に上がり、
  スロープを降りながら、明治・大正・昭和初期の街並みを歩き、
  子供の頃遊びに行った、母の田舎を懐かしく思い出しながら、
  
     (写左、囲炉裏端。写右、おばあさんの昔語り)(おじいさん、おばあさんの表情・姿が良いですね
  
   新潟の文化・歴史の紹介を見た後、外に出ると、
  一面のチュウリップが目の前に。すごい。
   

   チュウリップの間を歩いて、バザール館に入ると
  蔵元のお酒(試飲O・K)・お土産・鮮魚・青果コーナーと
  新潟自慢の物産品が一堂に勢揃い。  
   老若男女、家族連れも1日楽しめる、立派な施設に、
  寄って良かった

   国上寺へ。
  良寛の里「燕市分水ビジターサービスセンター」
  「山のあんないじょ」に、車を止め
   

    国上寺の門を入って、。 
   
      
   赤いのぼりの多い「方丈講堂」に
   
        
   派手な「方丈講堂」とは対照的な「本堂」を参拝し、
   

   山道をおりて、良寛さんが20年住んだ五合庵を参拝。 
  名前の由来は、萬元上人から毎日米五合を給したことから、
  付けられたと言われています。
  ここで、子供と手鞠、かくれんぼをして遊んだ良寛さんの姿に、
  思いを馳せながら、山道を戻り朝日山展望台へ。
   

   朝日山展望台と五合庵を結ぶ、「千眼堂吊りはし」が渡れれば、
  山道を歩かなくても、五合庵に行けましたが、工事中で通行止め。
   
   (弥彦神社ロープウェイと2度目、ついてない

  寺泊魚の市場通りの店舗に寄り、
   
    (店前のベンチに座り、新鮮な海の幸に舌鼓している人も)

   柏崎の宿へ

       当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html

   

新潟の旅「八海山・弥彦神社・ぽんしゅ館」

2018-05-11 15:38:21 | 日記
   旅の始めは八海山から!
  始発のロープウェイは主人と私の貸切で、
  従業員の人と雑談をしながら頂上へ
   

   雪がこんなに残ってたとは
  展望台への道は、雪かきがしてあったので、登りましたが、
  360度のパノラマも、靄でがっかり眺望に
   
         (展望台から見た八海山)

   魚沼の里にある「八海山雪室」へ行きましたが、
  オープンまで時間があったので、お菓子の喫茶さとや・
  そば屋長森・つつみや八蔵・社員食堂等「四季の道」を
  散策してから、
   
      (「四季の道」の見晴小屋から見た景色)

   「八海山雪室」へ。
    
  店内には、雪室で3年熟成させたお酒やお土産・焼酎樽などがあり、
  試飲もできましたが、頂いた甘酒が美味しかった。

   いよいよ雪室の中へ。
  1000tの雪の冷気を利用した貯蔵施設で、
  八海山(酒)・じゃがいも・人参を、雪の手前にある
  コンテナの中で貯蔵しています。
   
      (マイナス4度を体験してきました)

   再び関越自動車道に乗り、三条燕でおりて、弥彦神社へ。
  道路をまたぐ、弥彦神社の大鳥居を潜り、
   

   弥彦神社に到着。
   
      
   鳥居を潜り、本殿に参拝して
   

   広い境内を歩くと、立派な土俵がありました。
  わんぱく相撲大会・伊勢ケ浜部屋の夏合宿も行われるそうです
       

   弥彦山ロープウェイは、設備点検のため運休していたので、
  弥彦スカイライン、ヘアピンカーブのスリルを味わいながら頂上に。
   
    (ピンクの建物が、弥彦山ロープウェイ山頂駅) 
   
   クライミングカーで頂上まで行きましたが、佐渡が見えず、   
  360度回転しながら、昇降するパノラマタワーからの眺望に期待しましたが、
  靄で見ることが出来ませんでした。残念
   
     (左がクライミングカー・右がパノラマタワー)   
   
   最後の見学場所「ぽんしゅ館」。
  越後のお酒のミュージアムへ行き、
  500円を払ってコイン5枚と交換し、お猪口を借りて利き酒を
   
   黄色のハートのところにお猪口を置き、
  赤い矢印の口にコインを入れると、お猪口一杯分が出てきます。
  銘柄が多すぎて、どれを試飲しようか皆さん迷っていました。
  
   全国の塩も置いてあり、塩を舐めながら一杯?
   
      (後ろの黒板には、お酒の紹介が書かれています)
  
   今日の予定は無事終了しました。
   主人は、ほろ酔い加減で良い眠りに、
  私は、疲れて深い眠りに

        当社のHPはこちらです
   http://kosei-hs.jp/index.html