公星ハウジングのハムスターブログ

日々の出来事を綴っていきます!

歴史ドラマと遊んできました

2011-05-27 15:15:45 | 日記
   Tデパートで開催している「大河ドラマ50の歴史展」を見てきた。

  1963年に始まった第1回「花の生涯」から

  今年の「江・姫たちの戦国」迄の50作品の中で、

  夢中になったドラマ・覗き見したドラマ・全然記憶にないドラマは

  あったけれど、「樅の木は残った」は私の青春の思い出と重なり、

  一番印象に残っている作品である。

  
   甲冑・刀・きらびやかな衣装の展示の他に、

  3D映像を見せてくれるが画面が所々にあり、

  懐かしさと、迫力に見入ってしまった。

   3Dのハイライト場面には、今も活躍をしている方、

   故人となられた長谷川一夫・緒方拳・大原麗子達の

  映像と白黒画面には、歳月を感じさせられた。

  
   
   大きな画面の前に立ち、正面のカメラを見て少し待つと
  
 「あなたは茶々に83%似ています」と画面に表示された。
   (喜んで良いものか疑問?茶々役の宮沢りえに似ているのならば嬉しいけれど)

         
   隣の撮影コーナーでは、大奥をバックに、篤姫の衣装を身にまとい、

  主人公に変身した私を、自身で撮影出来るコーナーがあった。

          
   
   ○○展は、見るだけのものが殆どだが、

  今回の催物は、一瞬ではあったが、大奥にタイムスリップをしたような、

  楽しい催物だった。

   
      当社のHPはこちらです 
    http://kosei-hs.jp/index.html

ATMと精算機

2011-05-20 15:28:22 | 日記
   ATMの操作方法が、銀行によってまちまちなので困る。

  お金を下ろす時には、それほど違いはないが、

  入金する時。紙幣と硬貨を一度に入れられるが置いてある銀行と、

  硬貨を入れ、次に紙幣と、2回に分けて入金するを使っている銀行があり、
  戸惑ってしまう。(初めからやり直してください

   振込となるともっと大変だ。

  音声に従って画面をタッチ、確認へ、次々と変わる画面がによって千差万別。

  一画面でカナ・数字が表示される銀行のATMは使い勝手が良いが、

  数字画面、カナ画面をその都度変換しなくてはならないATMは使いづらい。

  少し、もたもたしていると「○○○○を確認してください」と急かされる。

 
   ある時、お年寄りの方が、係の人に教えて貰いながら振込をしていたが、

  何回タッチをしても上手く出来なかったのでしょう。

  「お客様、申し訳ございませんが、窓口で手続きをしてください」と言われ窓口へ。
   (私の行く末を、イヤ、数年後の姿を見ているようだった)

  慣れれば何でもない事でも、慣れるまでが大変なのだ。
       
         
  
   
   でも、お年寄りも得意な機械がある。それは病院にある「精算機」だ。

  私が音声に合わせて、一つ一つ手順を踏んでいるのに、

  お年寄りの方は「おつりをお取り下さい」「診察券をお取り下さい」

  「お大事にして下さい」の音声が終わる前に、もう機会から離れている。

  使い慣れたものだ。

        
   
   世の中、機械化されると、人と人とのコミュニケーションがなくなる。

  さみしい限りだ。

  
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ここも地震の被害が!

2011-05-13 10:38:33 | 日記
   ゴールデンウィークの4日間、家でくすぶっている事はないと

  「香取神宮」「水郷佐原」「水郷佐原水生植物園」に出掛けた。
             
   
    香取神宮では、蛇行している参道の左右に、整然と並んであっただろう石燈籠が、

  大小・新しい・古い関係なく、地震の揺れで倒れたり、崩れたり、

  鳥居の台石にひびが入ったりと、地震がいかに凄かったかを、

  思い知らされた、無残な姿がそこにあった。

        




        
  
  (祀られている経津主大神様もびっくりなっさて、鎮めるのを忘れてしまったのかな?)
  (香取神宮にある「要石」は、地震を起こす大鯰の尾を押さえていると言われているのだが・・・)
  
  
   地震の被害を忘れさせるような、

  目に鮮やかな朱塗りの桜門を通って参拝し、「水郷佐原」へ。

        

   
   「水郷佐原」では、江戸時代の名残をとどめている町並みも、

  土蔵・商家の屋根瓦や、壁が崩れ落ち

  「JIN」のセット崩れのような、散歩道になってしまった。
   (歴史ある建物を修復するのは、大変だろうな)
       
         
  
   江戸時代から、農業用水を送り続けた名残の「ジャージャー橋」を渡った奥に

  「伊能忠敬記念館」があり、その手前には、

  伊能本家17代目が経営するカフェ「珈琲 遅歩庵いのう」がある。

  ここで一休みして、次へと

   
   小雨が降り出した中「水郷佐原水生植物園」へと、車を走らせた。

  途中で目にした光景は、屋根をブルーシートで覆った家・家・家だ。
  ここでも被害が甚大だ。(1日も早く修理して、安心して暮したいだろう気の毒に)

  
   「水郷佐原水生植物園」に着いてみれば、「地震のため休園」の張り紙があり、

  閑散としていた。

  わざわざ出掛けたのに残念。ここも地震の影響が・・・。
   (花菖蒲の見ごろに又来たい)
  
  

  帰路はドシャ降り。  ついていない時はこんなもの。

  ケガをせず、帰宅出来ただけでも、良しとしようか。
  
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かわいい花壇

2011-05-06 15:47:00 | 日記
    誰が教えたのでもないのに、草花は自分の出番を知っている。

   時期が来ると、きれいな花を咲かせ、人々の心を優しくつつんでくれる。

    
    当社の「君子蘭」も、目が覚めるような朱色の花を付けた。

   他にも、癒しの香り「ラベンダー」。ピンクの「ガーベラ」。

   「ゼラニューム」。「カランコエ」が、申し合わせたように一斉に咲いた。

   「パンジー」。愛らしい「ビオラ」も頑張って長いこと咲いている。
   
    友達・お客様からいただいた鉢植えと、購入した花とで、

   色のバランス・統一感は否めないが、

   チョッピリ自慢したい花壇だ。
          
              
               カーネーションもバラ咲きそうです  

    開店祝いのカポックは、

   大葉からかわいい新芽が、ちょこっと顔を出している。

   カポックは、丈夫で育てやすく、成長が早いので、

   枝と枝でハートの形を造りたいと、針金で矯正をしているが、難しい。

   X’masまでには何とかにしたいと思っている。
    
    出来栄えを、ブログで報告できると良いのですが・・・。

   
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