八重山４島めぐりの旅１日目

　　　待ちに待った、「八重山４島めぐり」出発の日。
　　寝ぼすけの私も、今日は早く目が覚めました。
　　
　　　羽田空港14時55分発の便ですが、
　　拡張され、新しくなった羽田空港内を見て回るのを楽しみに、
　　うかれながら、10時に家を出ました。
　　
　　　オバマ大統領の来日を明日に控えての厳戒態勢に巻き込まれ、
　　空港まで時間がかかるかと心配しましたが、30分で羽田に着く事が出来ました。

　　　第1ターミナルから巡回無料バスに乗って国際ターミナル第２ターミナルを
　　一周してから展望デッキに、
　　　
　　　　　　　（広くてきれいなデッキ。　眺望も最高）

　　　4階では、江戸の町並みが再現された、商業ゾーン
　　　　　　
　　　　　　　　　「江戸前横町」
　　　ここでは江戸の町にタイムスリップした気分で、
　　伝統や文化に触れながらお買物が出来ます。
　
　　　ランチを食べて2階に降りると、お土産屋がいっぱい。
　　空港限定の銘菓を試食し、機内で食べる和菓子を買って集合場所へ。
　　
　　　荷物を預けていよいよ搭乗手続き。
　　手荷物検査をして中へ、搭乗口では搭乗券に印刷されているＱＲコードを
　　搭乗口にかざすだけで通過、機内へ

　　羽田空港　　那覇空港　　石垣空港到着（遠かったな）
　　ホテルに着くなり夕食。それから部屋へ。
　　　　　　
　　　　　　ジューシー・ラフテー・天ぷら・八重山そば・・・　　

　　「軟水なのでお肌に優しいお湯」とのお話。　
　　で疲れを取って、おしゃべりタイム
　　よく笑い（こんなに笑ったのはいつだったかな？）
　　よくしゃべり、アッと言う間に日付変更線を通過。
　　朝寝坊の私、明日起きられるか心配しながら、　　　　
　　
　 　 当社のＨＰはこちらです　
　　　　http://kosei-hs.jp/index.html

散歩で見つけた景色と出会い

　　　先日、友達とゆっくり、のんびり、周りの景色を見ながら、
　　荒川の土手まで散歩をしてきました。

　　　途中で見たソメイヨシノはもうすっかり葉桜になってしまいましたが、
　　濃艶の八重桜は見ごろできれいでした。
　
　　　ケヤキ・楠の新緑を見上げたり、ハナズオウ・山吹・・・の花を見たり
　　キョロ・キョロしながら歩いていると、
　　どことなく気品を感じさせる姿のサギを見つけました。
　　　　　　
　　　　　　　　一羽で寂しそうなサギ　　　
　　
　　　　あ　　ら　　か　　わ　　へ
　　　歩いて汗ばんだ身体に柔らかい風が心地よく、
　　暫く立ち止って、土手の上から景色を眺めていると、
　　突然、雑草の中からムクドリが一斉に飛び立ちました。
　　可愛い雀も一緒に
　　（驚かしていないですよ）
　
　　　　　　飛び立った後、また群れています

　　　カラスノエンドウの若鞘を食べていたのでしょうか？
　　それとも虫？
　　　　　　
　　　　　　　お浸し・天ぷらにして食べられるそうです。
　　　　　　　勇気を出して食べてみようかな・・・
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　この中に隠れていたのですね。
　　　　　　　　　飛び立つまでは気がつきませんでした
　　　　　　
　　　　　　　足と嘴が黄色く、ほっぺが白くて可愛いですね
　　　　
　　　友達とおしゃべりをしながら歩くと、結構な距離歩けます。
　　季節の風を感じながらの散歩。楽しかった。
　　

　　　当社のＨＰはこちらです　
　　　　http://kosei-hs.jp/index.html

皇居「乾通り」に行ってきました

　　　天皇陛下の傘寿記念に一般公開された、坂下門から乾門へ抜ける「乾通り」を歩いてきました。
　　土曜日に行った友達が「2時間待ってやっと入ることが出来たの」と
　　話されたので、9時30分の待ち合わせを30分早めて出掛けました。
　　それが良かったのかな？
　　待つことなく入ることが出来ました。

　　　　　　
　　　　　　手前のテントで荷物検査を、奥のテントでボディチェックを受け、
　　　　　　
　　　　　　宮内庁の職員かな？の前を通って坂下門へ（奥に見えるのが坂下門）

　　　　　　
　　　　　　　　　　宮内庁と人・人・人

　　　　　　
　　　管理と手入れが行き届いてるのには感心しました。
　　緑が多く、空気が排ガス等で汚染されて、いないせいでしょうか、
　　花の色・木の緑が鮮やかで奇麗。
　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　見事なしだれ桜

　　　　　　
　　　　　　　　（水飲所が用意されてました。）
　　「東京の普通のお水です、ご利益はありません」と
　　ハンドマイクで話しかけていましたが、
　　並んで水分補給に飲んできました。
　　気分的なものでしょうか？少し甘くて美味しく感じました。

　 　　　　　　 （左の写真奥に道灌濠があります）　　　 　　（右の写真が道灌濠と桜）
　　「込んでいますので、立ち止っての写真撮影はしないでください」
　　「一枚撮ったら次の人に変わってください」
　　「ロープの中に入らないでください」と
　　注意を受けても何のその、聞く耳持たずの皆さん。
　　この場所が一番のハイライト。

　　　　　　
　　　　　　　　　　（乾門）
　　　最終日でしたので混雑を心配しましたが、
　　思っていたよりもスムーズに歩けて、ゆっくりと見ることが出来ました。
　　　
　　　帰りは千鳥ヶ淵の桜を見ながら、晴海通りに出で花より団子。


　　　近代マグロ（近畿大学水産研究所で養殖をしているマグロ）を
　　食べてきました。
　　前評判通り、養殖とは思えない美味しさでした。
　　　　　　
　　　　　　　約19000歩弱。よく歩きました。　　　　

　　　当社のＨＰはこちらです　
　　　　http://kosei-hs.jp/index.html

孫と楽しんだ「未来館」

　　　「世界一展」を見たくて、孫二人を連れて「日本科学未来館」に行きましたが　
　　　　　　　　　　　　
　　　
　　　４歳の孫が飽きて「帰ろう・帰ろう」と言うのでは？と心配しましたが、
　　見るだけではなく、自由に触って、やってみて、と遊び感覚で楽しんでいました。
　　　　　　　　
　　　
　　　一つ一つの動作がとても可愛いロボット「ＡＳＩＭＯ］を、
　　身近に見ることが出来ました。
　　手を上げたり、歩く、走る、片足で立ったり、サッカーボールを蹴る。
　　日本の技術はすごいですね
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

　　　セラピー用ロボット「パロ」に声を掛けたり、背中をなぜると、
　　目を閉じたり、開けたり、首を上げ、横を向いての可愛いしぐさに、
　　孫は見いっていました。
　　

　　　「インタロボット」は、ラッパの様な口に向って話しかけると、
　　反応して頷いたり、首を左右に振りながら相槌を打ったり、
　　森の小人のような可愛いしぐさをするロボットです。
　　　　　　
　　　　　　（孫がこんにちはと話しかけています）

　　　画面に映し出された「2050年のいとおか市の街（仮想）」の前に立ち、
　　孫は大きく手を動かして「はい」「いいえ」「次」の選択を操作し、
　　この街で暮らす未来の住民になる事を夢見て歩き、
　　その後、今度はパソコンでいとおか市にアイデアの提案をして、
　　住民登録をしました。ジェスチャーでゲーム感覚を楽しめます。

　　　　　　　　
　　　　　　（吹き抜けには、シンボル展示の宇宙空間に輝く地球があります）

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　（宇宙船の居住棟）
　　　　
　　　　老若男女。そして外国の方も楽しんでいました。
　　　パンフレット・館内案内・説明文も日本語と英語表記されていました。　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　（間違えてEnglishのパンフレットを貰ちゃいました）
　　
　　　　常設会場の入場料は620円。
　　「世界一展」も見ると1,000円。
　　両方見たくて入場料払ったのに、「世界一展」を見ることが出来ませんでした。
　　閉館まで頑張ったのに。
　　この他にも満席で見られなかった映像シアターや
　　まだまだ見たい展示がたくさんあります。
　　年間パスポートを購入したい位の、魅力ある未来館です。
　　「世界一展」は5月6日迄やっているので、又行きます。
　
　　　　　　当社のＨＰはこちらです　
　　　　http://kosei-hs.jp/index.html