金子みすゞ生誕の地、仙崎から遊覧船で青海島一周を、
楽しみにしていたのですが、海が荒れて日本海に出ることができず、
弁天島・王子山・波の橋立・花津浦・大日比・津浦の
断崖絶癖・奇岩の造形美を見て
次の目的地、
童謡詩人「金子みすゞ記念館」へ
幼き子を母に託し、26歳の若さで命を絶った、みすゞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e9/60e433f2a310da02a6699ee79db9aabd.jpg)
再現されたみすゞの部屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/98/6789aaf976ee57e7c07ec51e9e02c785.jpg)
この部屋で優しく、心あたたかく、![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
癒される詩を書いていたのでしょう。
手をかざすと、詩が投影され、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/47/91b8d70981be57aec749d2e62986f8d6.jpg)
椅子に座ると朗読が囁かれ、
子供でも楽しる、遊び心のある記念館です。
萩城下町では、江戸屋横丁を歩き、
萩藩御用達の豪商「菊屋家住居」の日本庭園・美術品を見学。
(130年前?のゼンマイ式柱時計の正確な時刻を、
11回も聞くことが出来たのは、
でした)
高杉晋作の誕生地を見て次の
松下村塾・松蔭神社へ
入口には、処刑されることを悟った松陰が、故郷に送った手紙の石碑が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/faa534b809ccdd4b29ce5b00f532ee6a.jpg)
「親思ふ こころに 勝る 親こころ けふの音つれ 何ときくらん」
寅二郎
松下村塾
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/87/99f79c7ca5dc73cad0a00fd80ea40a48.jpg)
身分や階級にとらわれず、学びたい人を受入れ、
自分の信念を押しつけるのではなく、塾生と一緒になって考え、学び、
維新の原動力となった人材を育てた塾。
講義室
塾生が集まり松陰の講義に、強く惹きつけられた部屋。
松下村塾で学んだ志士
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5b/d01be72a94446265f6dca2837be152b2.jpg)
久坂玄内・高杉晋作・伊藤博文・品川弥二郎・・・の写真
松下村塾に隣接した
幕末の思想家吉田松蔭を祭る、立派な松蔭神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/22/12db7da10f99eadd3d28a2244b7e3103.jpg)
津和野
白壁となまこ壁が続く殿町通りを散策後、
(掘割には、色とりどりのメタボの鯉がのんびりと泳いでいました)
の自由行動で「太鼓谷稲荷神社」に行きたかったけれど、
オプションで頼んだ「松韻亭のお抹茶」を頂いたので、
時間がなく、(キャンセルすれば良かった)後悔と心残り。
帰りは宇部空港から![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
ゆっくりと見たかった所もあり、心残りもあった旅行でしたが、
参加者と和気あいあいの、とても楽しい3日間でした。
少し早いですが、(27日から休み)
一年間お付き合いをいただきまして、有難うございました。
健康に気をつけて、良いお年をお迎えください。
来年もよろしく、お願いいたします。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html
楽しみにしていたのですが、海が荒れて日本海に出ることができず、
弁天島・王子山・波の橋立・花津浦・大日比・津浦の
断崖絶癖・奇岩の造形美を見て
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
童謡詩人「金子みすゞ記念館」へ
幼き子を母に託し、26歳の若さで命を絶った、みすゞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e9/60e433f2a310da02a6699ee79db9aabd.jpg)
再現されたみすゞの部屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/98/6789aaf976ee57e7c07ec51e9e02c785.jpg)
この部屋で優しく、心あたたかく、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
癒される詩を書いていたのでしょう。
手をかざすと、詩が投影され、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/47/91b8d70981be57aec749d2e62986f8d6.jpg)
椅子に座ると朗読が囁かれ、
子供でも楽しる、遊び心のある記念館です。
萩城下町では、江戸屋横丁を歩き、
萩藩御用達の豪商「菊屋家住居」の日本庭園・美術品を見学。
(130年前?のゼンマイ式柱時計の正確な時刻を、
11回も聞くことが出来たのは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
高杉晋作の誕生地を見て次の
松下村塾・松蔭神社へ
入口には、処刑されることを悟った松陰が、故郷に送った手紙の石碑が、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/faa534b809ccdd4b29ce5b00f532ee6a.jpg)
「親思ふ こころに 勝る 親こころ けふの音つれ 何ときくらん」
寅二郎
松下村塾
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/87/99f79c7ca5dc73cad0a00fd80ea40a48.jpg)
身分や階級にとらわれず、学びたい人を受入れ、
自分の信念を押しつけるのではなく、塾生と一緒になって考え、学び、
維新の原動力となった人材を育てた塾。
講義室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/8f/6cd554c5a89711dc2ba64908ac287777.jpg)
塾生が集まり松陰の講義に、強く惹きつけられた部屋。
松下村塾で学んだ志士
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5b/d01be72a94446265f6dca2837be152b2.jpg)
久坂玄内・高杉晋作・伊藤博文・品川弥二郎・・・の写真
松下村塾に隣接した
幕末の思想家吉田松蔭を祭る、立派な松蔭神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/22/12db7da10f99eadd3d28a2244b7e3103.jpg)
津和野
白壁となまこ壁が続く殿町通りを散策後、
(掘割には、色とりどりのメタボの鯉がのんびりと泳いでいました)
の自由行動で「太鼓谷稲荷神社」に行きたかったけれど、
オプションで頼んだ「松韻亭のお抹茶」を頂いたので、
時間がなく、(キャンセルすれば良かった)後悔と心残り。
帰りは宇部空港から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/airplane.gif)
ゆっくりと見たかった所もあり、心残りもあった旅行でしたが、
参加者と和気あいあいの、とても楽しい3日間でした。
少し早いですが、(27日から休み)
一年間お付き合いをいただきまして、有難うございました。
健康に気をつけて、良いお年をお迎えください。
来年もよろしく、お願いいたします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
当社のHPはこちらです
http://kosei-hs.jp/index.html